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エドガー・ドガは競馬好き?美の巨匠が残した額縁の中の競走馬たち

エドガー・ドガといえば、バレエの踊り子や浴女を題材にした作品が有名であるが、
競馬を題材にした作品も数多く残しているのはご存知だろうか?
今回はドガと競馬の関わりについて紹介していこう。
エドガー・ドガ

そもそもドガってどんな人?

inyofu エドガー・ドガ Edgar Degas 1834-1917 | フランス | 印象派 印象派を代表する巨匠。線描を重視し、大胆で奇抜な構図や対象の瞬間を鋭く捉える優れた観察眼で、初期には歴史画や肖像画、発展期から円熟期には競馬、舞台、踊り子など都会的なモティーフや、日常生活に見られる浴槽など風俗的モティーフを描く。

『ロンシャンの競馬』

世界で1番美しいと言われる競馬場を描いた名画!ちなみにロンシャン競馬場は、
現代では【凱旋門賞】などのレースが行われ、
近年では【オルフェーヴル】や【キズナ】等の名馬がそのターフに立っている。

『競馬場の馬車(プロヴァンスの競馬場)』

意表をついたような奇抜的で大胆な構図の絵画である。
この構図は、浮世絵師である葛飾北斎や歌川広重などの版画作品の非対称性や
近景と遠景の並行的配置、 切り取られたかのような画面構成に着想を得ていると多くの研究者が指摘している。

競走馬 (観覧席の前)

Jockeys Before the Race

レース前の緊張感は今も昔も一緒である。ドガの競馬絵画の特徴は、競技中の躍動的な迫力ではなく、
競技前の独特な緊張感や騎手や競走馬の動きなどを描いてる点である。

ドガの生まれ変わり?競走馬のドガ!


400年以上の歴史を持つ競馬。
当然のことながら、過去の偉人達の中にも競馬にのめり込んだ人は多い。
室内風景を描いた作品が多いドガだが、野外の風景を描いた作品の多くは競馬場をモチーフにしている。
その事実こそが、ドガが競馬にのめり込んだ証と言えるのではないだろうか?

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