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ゴール前でしびれたライバル対決

競馬はスポーツ。そう話す人々は数多くいる。なぜなら競馬はギャンブルではなく、スポーツとしての要素から数々のドラマが生まれるからである。今回はゴール前で人々の心を動かしたレースを集めてみた。
競馬

2001年エリザベス女王杯

1~4着までがタイム差なしの大激戦、勝ったのはトゥザヴィクトリーだった。
inyofu 久々の実戦であったことに加え、桜花賞と秋華賞の二冠を達成したテイエムオーシャン、オークスと秋華賞で2着のローズバド、オークス馬レディパステルと、まさに生きのいい3歳勢がそろってトゥザヴィクトリーは4番人気に甘んじる。が、この一戦こそトゥザヴィクトリーのクライマックスとなった。
万能牝馬が掴んだ栄冠!
inyofu 芝でもダートでもOK。逃げて良し、差しても良し。万能ともいえるレースぶりで、ついに頂点に立ったトゥザヴィクトリーは、異色の強豪牝馬であった。
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1989年マイルチャンピオンシップ

オグリキャップとバンブーメモリーの大接戦だった。
inyofu ミリオンセンプーとトウショウマリオが逃げ、オグリキャップは5,6番手を、バンブーメモリーは8番手を追走した。第3コーナーでオグリキャップは馬群の外から前方への進出を試みたが進出のペースが遅く、第4コーナーでは前方へ進出するための進路の確保に手間取り、バンブーメモリーに先に直線進出を許し勝負あったかと思わせた。しかしゴール手前100mの地点から猛烈なスパートをかけ、ゴール直前でわずかにバンブーメモリーを交わして優勝した。
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1996年スプリンターズS

フラワーパークとエイシンワシントンの鼻差1cmの戦いだった。
inyofu 「残り200を切った! エイシンワシントン、エイシンワシントン先頭!そしてその外からフラワーパークが差を詰める! その後ろからは来ない!その後ろからは何も来ない! この2頭の争いだ! エイシンワシントンかフラワーパークか!エイシンかフラワーか!2頭並んだ!! 最後は首の上げ下げ! 内エイシンワシントン!外フラワーパーク! 後ろからは何も来ませんでした! この2頭の叩き合いです! 」
このレースの三宅アナウンサーの実況は競馬ファンの中でも伝説となっている。
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競馬で一番燃える瞬間、それがゴール前。そのゴール前が接線であればあるほど、その興奮は倍増する。2001年のエリザベス女王杯は4頭の激戦。オグリキャップとバンブーメモリーの壮絶な叩き合い。さらには、エイシンワシントンとフラワーパークの大激戦からの、たった1センチ差での決着。競馬の世界にはライバル対決はまだまだたくさんある。あなたも過去の大激戦を久しぶりに振り返ってみてはどうだろうか。

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