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大舞台を前に豪華メンバーが集結!!【第22回武蔵野ステークス】

2017年11月11日(土)に東京競馬場で行われるダート1600mのGIIIレース【第22回武蔵野ステークス】
レースの傾向や過去映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【武蔵野ステークス】歴史

inyofu 1996年に4歳(現3歳)以上・別定の条件で新設された重賞競走で、創設当初は5月に東京競馬場・ダート2100mで行われていた。2000年にダート競走体系の整備が進められ、ジャパンカップダート(2014年よりチャンピオンズCに改称)が新設されたことに伴い、開催時期を秋の東京開催に移設したうえ、距離をダート1600mに短縮して行われることになり、ジャパンカップダートの前哨戦に位置付けられた。
inyofu なお、2014年から本競走の優勝馬にチャンピオンズCの優先出走権が与えられることとなった。 武蔵野は、東京都と埼玉県にまたがっている洪積台地。また、東京都中部の市。

コースの特徴

inyofu 東京・ダート1600m

2コーナー奥の芝からスタートして、向正面のダートに合流するまでの距離は約150m。3コーナーに真っすぐ向かっていくレイアウトのため、スタート直後に馬群が密集しづらく、ポジション取りでごちゃつくことは少ない。向正面半ばには緩やかな上りがあり、その後3コーナーに向けて緩やかに下る。4コーナーを回って最後の直線は501.6mで、JRAのダートコースの中ではもっとも長い。スプリンタータイプにはタフなコースで、中距離タイプは、道中の淀みなく速い流れについて行けるスピードが必要とされる。

2016年【第21回武蔵野ステークス】

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昨年の同レースでは、田辺騎手騎乗の8番人気タガノトネール(鮫島厩舎、父ケイムホーム)が押し切って2度目の重賞制覇

【武蔵野ステークス】レース傾向

inyofu 単勝オッズ別の成績に注目

過去10年で単勝「1.9倍以下」に支持された馬は4頭いたが、3着内率は100%でも優勝はない。「2.0~2.9倍」の2頭は7着と15着に敗れている。逆に、好成績を残しているのは「3.0~3.9倍」。また、「10.0~14.9倍」からは4頭が優勝している。
inyofu 年齢別の成績にも特徴あり

過去10年の武蔵野Sでは、3歳馬と5歳馬の成績が良好。その間の4歳馬はいまひとつで、4歳馬のワンツー決着となった2010年を除くと、その他の年では全て3着以下に敗れている。また、6歳馬は3着内率で上々の数値となっているが、7歳以上の馬は苦戦している。
inyofu 前走のレース別成績もチェック

過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べてみると、特徴的なのが前走がJRAのダートのGⅢだった馬たち。「阪神のGⅢ(プロキオンS、シリウスS)」だった馬は2頭が優勝しているのに対し、「その他のJRAのダートのGⅢ」から臨んだ馬は、全て4着以下に敗れている。また、前走オープン特別組で好走した馬の大半は、前走が東京競馬場のレースだった。
inyofu 前走で単勝4番人気以内だった馬が断然

過去10年の武蔵野Sで連対した馬は、全て前走で単勝4番人気以内だった。前走で5番人気以下だった馬は3着に5頭入っているものの、それ以上の成績は残せていない。
inyofu 過去2走で右回りも左回りも走っていた馬が好成績

過去10年の武蔵野Sでは、「過去2走で右回りと左回りの両方に出走し、1勝以上を挙げていた」という馬が2008年を除いて連対している。また、これらの馬は全て該当する左回りのレースで連対していたという点も共通している。今年もこのような成績を残している馬がいるかどうか、チェックしておくことをおすすめしたい。
過去のレース傾向では、【単勝3.0~3.9倍】【3,5歳】【前走阪神ダートのGIII】【前走単勝4番人気以内】【過去2走で右回りと左回りの両方に出走で1勝以上】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

【第22回武蔵野ステークス】登録馬

inyofu ベストウォーリア
インカンテーション
ノンコノユメ
モーニン
カフジテイク

サンライズノヴァ
メイショウウタゲ
ブラゾンドゥリス
サンライズソア
ショウナンアポロン

ピオネロ
ラストダンサー
ロワジャルダン
アキトクレッセント
ゴールデンバローズ

以下、抽選対象馬(1/2)

クインズサターン
シュテルングランツ

以下、除外対象馬

チャーリーブレイヴ
サングラス
ブライトアイディア
マッチレスヒーロー
フルゲート16頭に対して今年は21頭が登録されている。現時点で2頭が抽選対象で、4頭が除外対象となっている。

【第22回武蔵野ステークス】予想オッズ

inyofu 1 カフジテイク 2.3
2 サンライズノヴァ 4.0
3 ベストウォーリア 5.7
4 インカンテーション 10.3
5 ゴールデンバローズ 10.6
6 モーニン 11.5
7 ノンコノユメ 13.0
8 サンライズソア 18.8
9 ピオネロ 45.9
10 クインズサターン 54.9
11 ロワジャルダン 84.4
12 メイショウウタゲ 84.4
13 ブラゾンドゥリス 108.8
14 ラストダンサー 142.6
15 アキトクレッセント 165.5
16 マッチレスヒーロー 630.1
17 チャーリーブレイヴ 662.1
18 サングラス 908.5
19 ショウナンアポロン 1028.0
20 ブライトアイディア 1149.0
21 シュテルングランツ 1183.8
現時点(水曜)での予想オッズでは、カフジテイクが1番人気となっている。

【第22回武蔵野ステークス】有力馬は!?

【3,5歳】【前走単勝4番人気以内】
カフジテイク
inyofu カフジテイク(牡5、栗東・湯窪幸雄厩舎)はマイルCS南部杯で4着と完敗したが、脚質的に地方のコースは合わないタイプ。直線の長い東京コースに替わる今回は能力を存分に発揮できるはず。一気に突き抜けての重賞2勝目を期待したい。

【3,5歳】【前走単勝4番人気以内】【過去2走で右回りと左回りの両方に出走で1勝以上】
サンライズノヴァ
inyofu 前走のグリーンチャンネルCでも出遅れをものともせず豪快な差し脚を発揮して勝利を飾った。左回りでは3戦3勝。いずれも文句なしの強さを見せており、一気に世代交代を果たす可能性も十分にあるだろう。

【前走単勝4番人気以内】
ベストウォーリア
inyofu 2014、15年のマイルチャンピオンシップ南部杯を連覇。その後は勝ち切れない競馬が続いているが、GIでも大崩れなくきている。東京ダート1600メートルは今年のフェブラリーSでの2着を含めて【3・2・2・2】と安定。休み明けだった前走の南部杯は6着に敗れたが、今回は叩かれての上積みが見込める一戦だ。前述したとおり、今年のフェブラリーSで2着に入っているだけに、衰えの心配はないとみていい。


1着馬にチャンピオンズカップの優先出走権が与えられる一戦
今年はGI馬3頭、重賞馬5頭という豪華メンバーが集い競われるだけに非常に面白レースが展開されそうだ
注目馬はサンライズノヴァ
ジャパンダートダービーでは6着に終わったが、適距離に戻って本来の力を見せた。
更に強豪が相手となるが、持ち前の末脚を存分に発揮してくれると期待したいところだ。

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