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「マウレア」全姉アユサンに続け!武豊騎手が逆転へ導く!【桜花賞】

阪神JF3着、チューリップ賞2着と実績のある良血馬のマウレアが今週の桜花賞に出走する。全姉は2013年の桜花賞を制したアユサン。2走前のクイーンCでは内で伸びず1番人気ながらも5着に敗れてしまったが、前走のチューリップ賞ではリリーノーブルを交わして2着に健闘。本番に向けて弾みをつけた。そんなマウレアについて紹介する。
馬キュレ

【阪神JF】関西初遠征ながら3着健闘!

重賞馬ロックディスタウンやラッキーライラックなどがいる中、2戦2勝のマウレアは3番人気に支持される。レースではラッキーライラックと並んで競馬を進めていく。直線に入ると、ラッキーライラックの内で締められる形となり追いだしがわずかに遅れてしまったが、上がり2位の33秒9の脚を使って3着でゴールした。
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inyofu 3着 マウレア(戸崎圭太騎手)
「これまでの2戦と同じく、上手なレースをしてくれました。まだ追ってから遊ぶところがあって、グッとくる所がありません。狭いところには入って行けるのですが...。でも、今後の成長が楽しみな馬です」

【クイーンC】内に入って伸びず5着敗退

阪神JFの評価があって堂々の1番人気に支持される。レースでも好スタート切って先行し3番手での競馬に徹した。しかし今回はペースが速く、レース前半で脚を使わされる形となってしまう。直線に向いて内に入れても前走ほどの脚が使えず、見せ場なく5着に敗れた。
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inyofu 5着 マウレア(戸崎圭太騎手)
「スタートしてから良い感じで運べましたが、ラストでもたもたしたというか、反応がありませんでした。返し馬で若さも見せますし、気性的に幼い所があります」

【チューリップ賞】折り合いを重視して次につながる競馬!

このレースは阪神JFでの有力馬が挙って出走し、ラッキーライラック、リリーノーブルに次ぐ3番人気に支持される。少頭数ということもあって折り合って4番手で競馬を進めたマウレアは、ラッキーライラックを見る形となって直線に向かう。長い直線でもラッキーライラックを交わすことができなったが、阪神JFで先着されたリリーノーブルの脚を封じ2着は確保。次につながる競馬をみせてくれた。
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inyofu 2着 マウレア(武豊騎手)
「いいレースができましたが、勝ち馬が強かったです。おいつけるような気配がなかったです。乗り味のいい馬で、レベルは高いですよ」

【桜花賞】最終追い切り!ヤングマンパワー相手に堂々の先着!

inyofu 前日までの暑さも落ち着いた栗東で、チューリップ賞2着のマウレアが躍動。追い切りに初めて騎乗した武豊騎手が、好感触に笑みを浮かべた。  「カリカリしたタイプと聞いていたけど、乗りやすい。栗東滞在もいいみたいだね。落ち着いて、状態は良さそう」
inyofu CWコースでヤングマンパワー(OP)を3馬身追走し、4コーナーで内へ。強めに追われる相手を尻目に、馬なりで力強く脚を伸ばす。6ハロン81秒6、3ハロン37秒8-12秒0で堂々、半馬身先着。重賞3勝の古馬を2週連続で圧倒した。「相手が思ったより行ったので時計は速くなったけど、目いっぱいじゃないから」という言葉に、仕上がりの良さがうかがえる。

桜花賞の傾向!チューリップ賞組が優勢!

inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中17頭は、前走が「チューリップ賞」だった。「チューリップ賞」組は3着内率38.6%と好走率が優秀な水準に達している。今年もまずは前走でチューリップ賞に出走していた馬に注目したいところだ。

大本命のラッキーライラックやアーモンドアイに待ったをかけるならこの馬。マウレアは幾多の強豪馬と戦い負けてはいるものの、経験はどの馬よりも1番である。今回の鞍上も引き続き武豊騎手。栗東滞在の効果も出ているようだ。一発逆転に期待したい。

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