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「ファストアプローチ」ストライドが大きい!リラックスして前へ行く【朝日杯FS】

札幌2歳S2着馬のファストアプローチが朝日杯FSに出走する。新馬戦は力を出し切れずに4着に終わってしまったが、その後の未勝利戦を圧勝すると果敢にも札幌2歳Sに挑戦し2着に食い込んだ。そして前走の芙蓉Sでは超スローペースで勝ちきれなかったものの、力のある所は見せた。そんなファストアプローチについてまとめてみた。
馬キュレ

【2歳未勝利】強気の競馬で圧勝!

バラバラとしたスタートから中団の外目で前の様子をうかがっていく。勝負所でじわっと上がっていくと、残り400mで堂々と先頭に立つ。直線に向いてからはリードを広げていく一方で、最後は馬なりでゴールインとなった。
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inyofu 1着 ファストアプローチ(K・ティータン騎手) 「まだメンタル的には成長している途中で、競馬になれてくるには時間がかかると思いますが、馬のポテンシャルは高いですね。次が楽しみです」

【札幌2歳S】重賞初挑戦で素質のあるところを見せる!

大外枠のスタートからじわっと先行して3番手につけていく。勝負所3コーナーから先頭にプレッシャーをかけていき、直線で先頭に立って懸命に粘るもロックディスタウンに差し切られてしまい2着。
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inyofu 蛯名騎手(ファストアプローチ=2着)「しっかり走れているし、いい競馬をして負けたのだから仕方がない。まだこれから良くなります」

【芙蓉S】力にあるところは見せるも...

前走から距離を伸ばして2000mに初めての挑戦となる1戦。終始3番手を追走するが、1000m通過が1.03.9とゆったりとした流れで、絶好の手応えで4コーナーを回って直線コースへ。内を回ったサンリヴァルを捕えることはできず2着という結果に終わった。
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inyofu 2着 ファストアプローチ(蛯名正義騎手) 「最後まで良く頑張ってくれています。坂のあるコース、2000mの距離もこなしてくれましたし、収穫のあるレースでした」

【朝日杯FS】追い切り スピード感あふれる走り!

inyofu ファストアプローチは坂路で2頭併せ。道中からスピード感あふれる走りで、4ハロン54・6―13・4秒(馬なり)。最後は併せた3歳馬に1馬身先着。最後までしっかりとした脚取りで快走した。
inyofu 藤沢和調教師「先週、今週とやって順調にきた。動きは先週より、さらに良くなっている。1800メートル(札幌2歳S)でもうまく立ち回ったけど伸び切れなかった。父はマイルで強かった馬なので、この距離はいいでしょう。すごく競馬が上手で折り合いも抜群。競馬はベテランっぽい馬なので」

大外枠から2着以内に入った経験を持つ馬が3連勝中

inyofu 阪神競馬場で行われた2014年以降、3年連続で「過去に大外枠から発走して2着以内に入った」という経験を持つ馬が優勝している。はたして今年もこの経験を持つ馬が優勝するのか、過去のレースでの馬番と着順に注目するのも面白そうだ。

連対時の距離が1500m~2000mと幅広い距離適性を持っており、これからのクラシック戦線で活躍できそうな気配である。今回は先行馬が多めのメンバー構成でポジション争いは激化しそうであるが、必ずしも先行しなければならないという馬でもないのでどの位置からでも競馬が出来るのは大きな強みである。クラシック出走を確定させるためにも2着以内が至上命題である。

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