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【第62回有馬記念】全16頭最終追い切り映像&タイムまとめ

2017年12月24日(日)中山競馬場で行われるGI【第62回有馬記念】今回は全16頭の最終追い切り映像と記事をまとめてみた。
馬キュレ

最終追い切り情報 1枠1番 ヤマカツエース

inyofu ヤマカツエースは2週連続で池添が騎乗、CWコースでビシッと追われた。単走で6F83秒0〜1F11秒6をマーク。「しまい重点の追い切り。1週前と比べてもめっちゃ良くなった感じはします」と上積みをアピール。天皇賞・秋は極悪馬場で、前走はダメージもあった。それを踏まえ「今回の方が回復も早かった。戻すという過程がいらないですから」と説明。

1枠2番 キタサンブラック

inyofu CWコースで2馬身前のビップレボルシオン(6歳1000万)を追走し始めたキタサンブラック。万感のラストへ向けた最終デモだったが、4角を過ぎてもピッチが一向に上がってこない。見つめる誰もが不安を募らせていく。結局、もたつく僚馬に合わせたまま、スピードに乗り切らずフィニッシュ。外から1馬身先着したものの、全体時計の86秒1(ラスト1F12秒4)は予定より5秒ほど遅かった。
inyofu しかし、ざわつく周囲とは対照的だったのが稽古役の黒岩だ。「もう馬の雰囲気を重視でいい。時計はそこまでだけど、最後は反応もしてくれた」。13日が6F78秒6〜1F12秒2の猛時計。「先週にビシッとやって馬は仕上がっているんで。本当にいい雰囲気ですね」。

2枠3番 クイーンズリング

inyofu クイーンズリング(牝5、吉村)はスローペースを希望する。  Cウッド6ハロン83秒8-12秒0で3頭併せの最先着。余力たっぷりだった。  ルメール騎手は「リラックスしてよく伸びた。いい状態。乗りやすかった。2500メートルはちょっと長いかも。もしスローならいける。速いとスタミナがいるから」と見込む。

2枠4番 ブレスジャーニー

inyofu ブレスジャーニー(牡、佐々木)は出走馬唯一の木曜追い。初騎乗の三浦騎手が美浦から駆けつけた。  Cウッド併走で6ハロン81秒8-12秒4。キョウワベルナルド(古馬500万)の外から2馬身先着した。  引き揚げてきた三浦騎手は終始、笑顔。「乗りやすかった。反応も良かったし、気負いもなくて、併走馬に並びに行くときもリズムを崩さずに走れていた。いい追い切りだった」

3枠5番 トーセンビクトリー

inyofu トーセンビクトリー(写真右)は坂路で4ハロン53・4―38・4―24・8―12・6秒で僚馬と併入。最後まで馬なりだったが、切れのある動きで気配は悪くない。  辻野助手「馬の状態はすごくいいですね。コーナリングのうまさを生かせるし、中山コースで実際に勝っていますから」

3枠6番 サトノクロニクル

inyofu サトノクロニクル(牡3、池江)は距離延長を歓迎する。  馬なりのままCウッド4ハロン52秒4-11秒5でサトノケンシロウ(古馬1600万)に2馬身先着。  池江師は「いい感じ。中2週で輸送もあるし、これで十分すぎるぐらい。やりすぎは良くない。2500メートルはいいと思う。まだまだ完成は先だけど、徐々に良くなっている」と成長を認める。

4枠7番 シャケトラ

inyofu シャケトラが、しまい重点に上々の動きを見せた。坂路で4ハロン54秒4-12秒0をマーク。前走後の調整は入念でムードはいい。  「攻めの動きはいいですし、福永騎手の感触もいいので。馬は元気。この動きが実戦につながるようなら」と辻野助手がデキの良さを保証する。

4枠8番 レインボーライン

inyofu レインボーラインは、坂路単走でしまい重点に追われて4ハロン60秒5-12秒9を計時。坂路で4ハロン52秒7を出した17日に実質的な追い切りを済ませる普段通りのパターンだが、それにしても軽い印象は否めない。  若松厩務員は「いつも通りですね。中3週、中3週のローテーションできているので、これくらいでいいと思いますよ」

5枠9番 サクラアンプルール

inyofu サクラアンプルール(写真右)は坂路で僚馬に先着。最後まで馬なりで4ハロン53・3秒をマークした。気合乗りも良く、仕上がりは悪くない。  池上助手「中間も変わりなくきているし、年齢的(6歳)にも今がピークという感じがする。何とか頑張ってほしいね」

5枠10番 シュヴァルグラン

inyofu ジャパンCを制したシュヴァルグラン(牡5、友道)がさらに上昇気配だ。20日に坂路で追われて4ハロン54秒0-12秒9。  友道師は「しまい2ハロンを伸ばすようにという指示。思ってる通り。動きは良かったし、息の入りも問題ない。JCの後もしっかり調教をやって、上積みはあると思う」と、前走以上の出来を約束した。

6枠11番 ルージュバック

inyofu Wコースで併せ馬。ボルドネス(5歳障害未勝利)の10馬身後方から徐々に差を詰める。直線でインを突くと、馬なりのまま3馬身突き放した。「テンのスピード、道中の我慢、ラストの反応…いろいろテーマがあったが、イメージ通りの走りをしてくれた。エリザベス女王杯のダメージどころか、ひと叩きでさらにパワーアップしている」と大竹師。

6枠12番 サトノクラウン

inyofu 最終追いは2週続けて、ポリトラックでキャンベルジュニア(阪神C出走)と併せ馬。稽古駆けせず、直線の反応がモタつくタイプだが、今回はいつになくスムーズな加速。4角から軽快な併走で、最後は首をグッと突き出してゴールした。普段はウッドチップでの調教が基本の堀厩舎。珍しいポリトラックでの調整について、堀師は「大きな理由が2つある」と切りだした。「まずはメンタル面。普段乗ってるコースに慣れてしまい、ゴールで気を抜くことが多くなったので、刺激を与えたかった」
inyofu もう一点、指揮官はあえて愛馬のウイークポイントに触れた。「この馬はトモ(後肢)の仙腸関節(骨盤の一部)にズレがあり、背腰に疲れが残りやすい。冬場は暖かくなる遅い時間帯に追い切るので、ウッドも荒れている」。人工素材の均一な馬場で、肉体に余計な負担をかけず、かつ必要な負荷を課す狙いがあった。肝心の動きも「先週の動きが少し鈍かったので、今週は補う意味で強めにやる必要があった。先週より動きが良くなった」と合格点。

7枠13番 ミッキークイーン

inyofu 浜中騎手を背に、朝一番の坂路でスプマンテ(500万下)を3馬身追走する形でスタート。道中は折り合ってリズム良く進み、残り1ハロンで内からジワッと馬体を併せる。最後まで馬なりだったが、全身を使った伸びやかなフォームで、ラスト1ハロン11秒9(4ハロン52秒5)で併入。軽快なフットワークで駆け上がった。「もともと坂路で動く馬ですが、前回より良くなっていると思います」と浜中騎手は好感触を口にした。

7枠14番 スワーヴリチャード

inyofu 先週に続きM・デムーロが手綱を取りCWコース。僚馬(ウォーターレスター、4歳500万)を目標に3馬身後ろを追走。序盤は折り合いに専念する。3コーナーからピッチを上げると、首を上下に振り加速。直線入り口では鞍上の合図に反応して、スッと左手前にチェンジ。そこからもう一段ギアを上げ2馬身差突き放した。イメージ通りの稽古に、鞍上の表情は明るい。  「手前を上手に替えていたし、馬も落ち着いていた。凄く奇麗なフォームで、いつも一生懸命に走ってくる。3歳だけど能力は高い馬だね」

8枠15番 カレンミロティック

inyofu カレンミロティックは坂路で単走。前半からスピードに乗せていくが、最後は踏ん張り切れずにラスト1ハロン13秒1(4ハロン52秒7)と甘くなった。  高阪助手は「しっかりとやってもらった。しまいは重い感じがあったけど順調にしっかりやれている」と納得の表情。

8枠16番 サウンズオブアース

inyofu サウンズオブアースがCWコースで意欲的な併せ馬を消化した。ディープミタカ(6歳1600万)を5馬身追走する形、直線で並びかけるとスッとパス。5馬身突き放した。「らしさが見えてないので闘魂注入。年齢を重ねて落ち着いてきている部分もあるので、ピリッとさせる意味でもやりたかった。やった分、良くなってくれると思います」と藤岡師。

最終追い切り映像

動画を見る

最終追い切りタイム一覧

inyofu ヤマカツエース 牡5 57 池添謙一 20日栗C良:83.0-66.6-51.6-37.7-11.6:一杯

キタサンブラック 牡5 57 武豊 20日栗C良:86.1-70.1-54.3-39.8-12.4:馬也

クイーンズリング 牝5 55 *ルメール 20日栗C良:99.9-68.2-53.5-39.3-12.0:一杯

ブレスジャーニー 牡3 55 *三浦皇成 21日栗C良:97.6-67.0-52.7-39.1-12.4:一杯

トーセンビクトリー 牝5 55 *田辺裕信 20日栗坂良:53.4-38.2-12.6:馬也

サトノクロニクル 牡3 55 *戸崎圭太 20日栗C良:52.4-37.8-11.5:馬也

シャケトラ 牡4 57 福永祐一 20日栗坂良:54.4-38.8-12.0:一杯

レインボーライン 牡4 57 岩田康誠 20日栗坂良:60.5-42.4-12.9:馬也

サクラアンプルール 牡6 57 蛯名正義 20日美坂良:53.3-38.9-13.0:馬也

シュヴァルグラン 牡5 57 ボウマン 20日栗坂良:54.0-39.5-12.9:一杯

ルージュバック 牝5 55 *北村宏司 20日南w良:67.5-52.4-37.9-12.5:馬也

サトノクラウン 牡5 57 *ムーア 20日美ポ良:66.2-51.5-37.0-12.0:馬也

ミッキークイーン 牝5 55 浜中俊 20日栗坂良:52.5-38.3-11.9:馬也

スワーヴリチャード 牡3 55 M.デム 20日栗C良:79.9-64.3-49.8-36.7-12.0:馬也

カレンミロティック セ9 57 *川田将雅 20日栗坂良:52.7-38.7-13.1:一杯

サウンズオブアース 牡6 57 *C.デム 20日栗C良:81.0-65.3-50.5-37.6-12.3:一杯

うまキュレ班のオススメ好調教馬

◎スワーヴリチャード
 ミッキークイーン
 ヤマカツエース
 シュヴァルグラン
 サトノクロニクル
 ルージュバック

有馬だけあって仕上げてきた馬が多数。特にその中でもスワーヴリチャードは、前走快勝後も順調に乗り込まれ、最終追い切りの時計も馬なりで楽に好タイムを叩き出して絶好の気配。また1週前には自己ベストをマークして文句のつけようがない内容だ。

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