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「サンリヴァル」競馬センスよし!ゲートの不安もなし【ホープフルS】

2戦2勝のルーラーシップ産駒サンリヴァルがホープフルSに出走する。母父にウメノファイバーを持つこの馬はしぶとい末脚と勝負根性を武器としており、新潟の新馬戦では他馬に並ばれてからしぶとく伸びて白星を挙げると、続く芙蓉Sでは一度はかわされかけながらも直線で盛り返して連勝を飾った。GⅠでも気合の入った走りを見せる。そんなサンリヴァルについてまとめてみた。
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【新馬】追い比べを制しデビュー勝ち!

5番枠からまずまずのスタートを切ると、すぐに行き脚もつき3番手の好位につける。直線では馬場の4分どころに持ち出すと、中団にいたキングスヴァリューやナラトゥリスとの追い比べを制しデビュー戦を白星で飾った。
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inyofu 1着 サンリヴァル(M.デムーロ騎手) 「よく頑張っていました。ジリジリと伸びる馬で、並んでしぶとく、抜かせませんでした。距離はこれくらいがいいと思います」

【芙蓉S】二枚腰を発揮し連勝!

まずまずのスタートから最初の直線ですんなり2番手の好位を確保する。前半1000m63秒9のスローペースを生かしてじっくり脚を溜め、最後の直線では札幌2歳S2着のファストアプローチに一度はかわされかけたが、もう一度盛り返して最後は1馬身1/4差をつけて連勝を飾った。
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inyofu 1着 サンリヴァル(田辺裕信騎手) 「まだ緩く、子供っぽさもありますが、スタートは出てくれますし、道中すぐ折り合えます。レースに関して注文するところはないですね。緩い部分がしっかりしてくれば、もっとやれると思いますし、まだまだ成長段階です」
inyofu (藤岡健一調教師) 「スタートがいいのは分かっていましたし、スローペースも予想通り。あとは瞬発力比べだと思っていました。うまくいきました。父がルーラーシップで祖母がオークス馬ですから、距離の融通は利くと思います。このあとは一息入れる予定です」

直前情報!藤岡師も勝負根性に期待!

inyofu サンリヴァルは5枠9番から無傷3連勝でのG1制覇を狙う。引き当てた枠について、藤岡師は「可もなく不可もなく。ゲートも速いし、外よりは良かった」とまずまずのジャッジを口にする。  26日朝は栗東坂路を4F64秒8-15秒4で駆け上がった。「前走も差し返しているし、持ち味は勝負根性」と本番に期待を膨らませていた。

ホープフルSの傾向!末脚の使える馬が好成績

inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中、2007年1着のサブジェクトを除く29頭は、前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が「3位以内」だった。一方、「4位以下」だった馬は3着内率が2.7%にとどまっている。前走の内容を比較する際は、着順だけでなく“末脚”も重視すべきだろう。
inyofu なお、前走が「JRAの重賞以外のレース」だった馬のうち、そのレースでの着順が「4着以下」だった馬は3着以内に入っていない。前走がJRAの重賞以外のレースで、上位に食い込むことができなかった馬は、苦戦する可能性が高いようだ。

今回はメンバーのレベルが大幅に強化されるが、これまでに見せてきた勝負根性をここでも発揮できれば勝利も期待できる。大勝負に強い名牝の血がここで騒いでもいいだろう。G1としては初開催のホープフルSを制し、歴史に名を残せるか。

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