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「グレープブランデー」得意の舞台!調子も一番いい!【2016年フェブラリーS】

2013年のフェブラリーSでG1制覇を成し遂げた後はしばらくの不調の時期が続いたが、4走前のエルムSではクビ差の2着に食い込んだグレープブランデー。前走の根岸Sでも3着と好走しており、8歳馬だが力はまだまだ健在。3年ぶりの勝利を狙うグレープブランデーの戦績についてまとめてみた。
グレープブランデー
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

グレープブランデーの血統!

inyofu 500kgを優に超すグレープブランデーの雄大な馬格は、産駒を大きく出すタイプだったジャッジアンジェルーチの影響が大きいのではないかと思います。パワフルな走りはマンハッタンカフェではなく What a Pleasure-Honest Pleasure のイメージですね。アメリカンタイプのダートホースの血が出ていると思います。

【エルムS】本格的復活か!?久しぶりの重賞制覇まであと一歩!

抜群のスタートを決め、先頭を窺う。最初のコーナーを過ぎたあたりでは好位のインをキープ。ジェベルムーサがまくる急展開にもインをじわっと上がっていく。直線ではジリジリと伸びてきて、ラスト150mからの脚は復活を期待させるものであった。
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inyofu 2着 グレープブランデー(C.ルメール騎手) 「残念です。折り合いは大丈夫でしたし、スピードがあります。ただ、札幌の直線はこの馬には短いです。東京のダート1600mがちょうどいいと思います。今日はがんばってくれました」

【チャンピオンズカップ】世界の名手が鞍上も...

好スタートを決め、道中はホッコータルマエをマーク。1000m通過がダートではハイペースの1.00.2。この馬にとっては絶好の展開であり、4コーナーを良い手応えで上がっていく。しかし直線では一瞬伸びるシーンはあったものの、あとはジリジリと伸びるのみであった。
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【根岸S】味のある走りで3着好走!

絶好のスタートから3,4番手につける理想の展開。前半600m通過は34秒6で比較的速いペース。タガノトネールが2番手に上がり4コーナーへ。直線ではモーニンが抜け出す後ろからタールタンと共に伸び、前を行くタガノトネールを捕え3着。まだまだ力は健在なところを見せつけた。
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inyofu 3着 グレープブランデー(F.ヴェロン騎手) 「精神的に強い馬です。直線に入って、いいファイトを見せてくれました。この調子でGIでまた使えれば、いい結果につながると思います」

【フェブラリーS】追い切り情報 メリハリのある良い動き!

inyofu グレープブランデーは中2週のローテ。追い切りは馬場が重い坂路で力強く動き4F52秒3~1F12秒2で駆け上がった。
管理する安田調教師のコメントはこちら↓
inyofu 「1週前にもやっているので、今朝は53秒くらいを目安の調教。メリハリの利いたいい動きでした」

グレープブランデーの狙い所はズバリ「冬」!

グレープブランデーの冬(12月~2月)の成績は(3,1,1,7)と全6勝のうち半分の3勝を挙げている。さらにダート1600mでは(1,1,1,2)と勝利こそ少ないが、複勝率は60%と非常に高い。今回は2月、ダート1600mと条件が揃ったがどのような走りを見せてくれるのか、楽しみである。

昨年は勝利こそはなかったものの、7戦して5戦は掲示板内に入る活躍をしており、前走でも3着に入るなど衰えは感じられない。ここ最近ダート戦線はノンコノユメやモーニンなど世代交代が進んでいる印象もあるが、3年ぶりのフェブラリーS2勝目を挙げ、古豪復活の雄たけびを上げたいところだ。




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