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「レジェンドセラー」状態安定!フットワークも良し【AJCC】

1000万、オリオンSと連勝中のルーラーシップ産駒レジェンドセラーがに出走する。3歳春までは決め手に欠ける競馬が続いて勝ち星から遠ざかっていたが、夏の函館で2勝目を挙げると、1000万昇級2戦目でショパンを下し3勝目。そして前走のオリオンSでは残り800mから息の長い末脚を見せて連勝を飾った。重賞初挑戦となるが、勢いそのままに実績馬に立ち向かう。そんなレジェンドセラーについてまとめてみた。
レジェンドセラー

【横津岳特別】距離と馬場を味方に2勝目!

初めての2600m戦で道中は中団からゆったりと追走すると、2周目3コーナーから徐々に進出を開始する。最後の直線では稍重馬場をものともしない末脚で逃げるコールストームを外から差し切り2勝目を挙げた。
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inyofu 1着 レジェンドセラー(C・ルメール騎手) 「距離も馬場もちょうどよかったと思います」

【1000万下】好メンバーの少頭数戦を快勝!

まずまずのスタートを切ると離れた2番手からレースを進める。6頭立ての少頭数ながら淀みないペースで流れたが、最後の直線に入ったところで逃げるハイプレッシャーをかわして先頭に立つと、外から追い込んだショパンに2馬身半差をつけて快勝を飾った。
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【オリオンS】連勝でオープン入り!

ゲートで後手を踏みながらも中団を確保して折り合いをつける。残り800mでペースが急激に早くなると、レジェンドセラーも外から進出を開始。最後の直線ではジリジリを脚を伸ばし、ゴール寸前でサンタフェチーフを差し切り連勝でオープン入りを果たした。
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inyofu 1着 レジェンドセラー(C.ルメール騎手) 「これまではエンジンがかかるのに時間がかかっていましたが、馬がパワーアップして、ラストもよく伸びました。距離は2400mがピッタリ。来年はもっと成長して、重賞でもやれるようになると思います」

【AJCC】直前情報!昨年から好調キープ!

最終追い切り後の木村哲也調教師のコメントは以下の通り。
inyofu ・中間の調整について 「前走勝った後は放牧に出て、年末まで調整や治療をし、年が明けてすぐに厩舎に戻ってきました」
inyofu ・ウッドチップでの最終追い切りについて 「前の2頭を目標にして、最後は遠慮なく動かして来てくださいとお願いしました。秋からコンスタントに使っているので今回急激に良くなっているということはありませんが、安定した状態を安定したレベルで維持できていると思います」
inyofu ・古馬になって成長を感じる部分は 「秋は一連、いい意味で安定した状態を維持できています。落ち着きも出ていますし、古馬になってというよりは去年の秋から安定してきているように思います」

AJCCの傾向!単勝2~4倍の馬は危険?

inyofu 過去10年の単勝人気別成績を調べると、単勝1倍台に推された馬は3頭のうち2頭が優勝しているが、「2.0~4.9倍」のエリアは13頭が出走して未勝利。それに続く「5.0~6.9倍」の馬が4勝2着2回と良好な成績になっている。また、「10.0~14.9倍」から連対馬が3頭出ているが、「15.0~19.9倍」の馬は3着まで。「20.0~49.9倍」からは2着馬が5頭出ているものの、1着と3着がゼロとなっている点が特徴的だ。

レジェンドセラーの父はルーラーシップ。初年度産駒は春のクラシック戦線で苦戦を強いられたが、秋になるとキセキが菊花賞をGⅠ初挑戦で制し、レジェンドセラーとダンビュライトは準オープンを勝利した。ルーラーシップも5歳で初めてGⅠを制しているだけに、その息子も古馬になってさらなる成長を見せてくれるだろう。

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