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【2014年中京記念】鷹よ羽ばたけ! 悲願の重賞制覇へ! テイエムオオタカ

惜しいレースはあっても、2012年以来、約2年間勝ち星がないテイエムオオタカ。果たして、久しぶりの勝利を悲願の重賞初制覇、という形で成し遂げることはできるのか。
_DSC0006.テイエムオオタカ(京王杯AH).800

左回り巧者!? 


◆テイエムオオタカの競走成績はこちら。
今年で6歳になったテイエムオオタカ。今までの出走総数は36回と長く使われてきた。戦績を見ると非常に強い馬ということが良くわかるが、そういった中、近走での好走は信越Sやオーロカップといった左回りのコースである。今現在、この馬にとって左回りで行われるレースはプラスに働くことだろう。

クビ差逃げ切り! オパールステークス 2012

◆夕刊フジ杯オパールステークス2012の結果はこちら
大接戦のゴール前となったオパールS。それをクビ差制し、テイエムオオタカがオープンクラス初勝利を飾った。レースでは勢いよくハナに立つと、上手く折り合い、直線では持ち前の粘り強さを発揮して勝利した。

勝利目前も夢破れる… 信越テークス 2013

テイエムオオタカがコンマ1秒差届かず、3着に敗れた。レースでは道中4番手から競馬を進めたテイエムオオタカ。直線ではしぶとく伸び、一瞬先頭に立つが、最後の最後に後続に交わされ、惜しくも3着となった。

逃げだけじゃない!レースにも幅が! オーロカップ2013

年齢を重ね、今までのように逃げるだけではなく、中団からの競馬も覚えたテイエムオオタカ。まさにそれを象徴するレースとなった。レースでは中団から進めると、直線で他馬を突き放しにかかる。しかし最後の最後にハナ差交わされ2着に敗れた。しかしそういったレース運びも板についてきたようで、収穫の多いレースであった。

復活の兆し! パラダイステークス 2014

inyofu 4着 テイエムオオタカ 嘉藤貴行騎手 「がんばっていました。ブリンカーも効いています。最後は差されそうなところからよく盛り返してくれました」
今年に入り二桁着順が続くなど不振にあえぐテイエムオオタカ。しかしこのレースでは復活の兆しが見えた。レースでは好位から進めると最後までしぶとく伸び4着。鞍上嘉藤が言うように、最後差されそうになっていたものの、粘りとおしたのはこの馬の実力があるからであろう。

マイルは大丈夫?

inyofu 久々に“らしさ”を見せたとあって、石栗師は「戻りつつあるかな」と安どの表情で振り返った。以前は1200メートルに良績が集中していたが、年齢とともに行き脚が鈍くなった一方で距離の融通性はアップ。師は「ズブくなっている今なら1400~1600メートルぐらいが良さそう」と好勝負を期待している。

中京記念といえば中京1600mのコース。しかし当馬は1600mのレースでの勝利はない。その点に関して石栗調教師は何も心配していない様子だ。確かに年齢を重ねてずぶくなった今なら、1600mをこなせてもおかしくない。


年齢を重ね6歳になり、なかなかきっかけが掴めないでいたテイエムオオタカ。しかし前走ではこの馬の持ち味を出し、見せ場を作った。果たして今回通用するのか。その点に関しては問題なさそうだ。近走では行き脚がつかなくなったこともあり、控える競馬を覚えた。しかしそれが石栗調教師も言うように、良い方向に働きそうだ。今までのようにハナに立つレースしかできないと1600mは確かに厳しいかもしれない。しかし好位から控える競馬なら通用する可能性は大きいだろう。さらに近走調子の良い左回りコース。当馬への好条件は整った。悲願の重賞初勝利へ、テイエムオオタカが中京記念へ挑む。

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