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「カツジ」距離は大丈夫!反応よく伸びる【きさらぎ賞】

デイリー杯2歳S2着馬のカツジがきさらぎ賞に出走する。父ディープインパクト、母は2010年の北九州記念(1200m)を制したメリッサという血統である。新馬戦を勝利後、デイリー杯2歳Sに挑むと果敢に先行し2着と素質のあるところを見せた。距離延長でまた違った味を出すのか、カツジについてまとめてみた。
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【メイクデビュー京都】デビュー戦を白星で飾る!

重馬場で行われた新馬戦。逃げ馬を前に見る形で内目の5番手につけていく。そのまま直線コースまで脚を溜めて、直線で進路が開いてからは鋭い末脚を伸ばし、先頭でゴール板を駆け抜けた。
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inyofu 1着 カツジ(松山弘平騎手) 「調教から動きが良く、乗り味のいい馬でした。今日も乗りやすく、注文もつきませんでした。いい馬です。抜け出してからも余裕があって着差以上に強いレースでした。これから先、楽しみです」

【デイリー杯2歳S】重賞タイトルまであと一歩!

好スタートから先行していくも、前に馬を置くことが出来ず掛かってしまう。コーナーに入る辺りで落ち着いてきて2番手で最終コーナーを回ると、手応え抜群で前を追うが、内からジャンダルムの強襲に合い、最後は多少外に逃げてしまい2着に終わった。
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inyofu 2着 カツジ(松山騎手) 「スタートは出てくれたし、今日の馬場を考えていいポジションで流れに乗れましたが、最後は外に逃げ気味で甘くなってしまいました。能力は高いですし、これから良くなってくると思います」

【きさらぎ賞】追い切り 時計以上のスピード感!

inyofu カツジは先週までに十分な負荷をかけられており、この日はCWコースでサッと。全体時計の6Fは85秒3と地味だが、直線で松山が軽く促すとシュッと加速。ラスト1F11秒8は時計以上のスピード感だった。
inyofu 鞍上は「肩ムチで反応を見たけど、良かったですね。休んでひと回り大きくなって、いい状態」と安どの笑みを浮かべていた。

近年は500万下から上のクラスで実績のある馬が強い

inyofu 2013年以降の3着以内馬15頭中、2013年2着のマズルファイヤーと2014年3着のエイシンエルヴィンを除く13頭は、JRAの500万下から上のクラスのレースで連対経験のある馬だった。該当馬は3着内率が68.4%と優秀な水準に達している。2012年以前はこの経験のない馬の好走例も少なくなかったが、近年の傾向を重視するならばJRAの500万下から上のクラスのレースで連対したことのある馬を高く評価すべきだろう。

今回は初の1800mと血統から若干の距離不安が挙がるが、京都コースの経験、そして最後まで脚を伸ばしているため200mの距離延長は問題なさそうである。昨年の皐月賞制覇した松山弘平騎手とクラシックに向けて良い走りを期待したい。

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