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「カツジ」好調キープ!得意のマイルでビッグタイトル奪取へ!【NHKマイルC】

ニュージーランドトロフィーで外から鮮やかな差し切りを決めたカツジがNHKマイルCに駒を進める。父はディープインパクト、母は2010年の北九州記念を制したメリッサという良血馬は、道悪の新馬戦で人気に応えて勝利すると、デイリー杯2歳Sでもジャンダルムと0秒2差の2着と健闘。そして前走のニュージーランドTではこれまでとは一転して後方からの競馬となったが、外からキレのある末脚で差し切り重賞初制覇を飾った。勢いそのままに大舞台でも頂点を目指す。そんなカツジについてまとめてみた。
カツジ

【デイリー杯2歳S】重賞タイトルまであと一歩!

好スタートから先行していくも、前に馬を置くことが出来ず掛かってしまう。コーナーに入る辺りで落ち着いてきて2番手で最終コーナーを回ると、手応え抜群で前を追うが、内からジャンダルムの強襲に合い、最後は多少外に逃げてしまい2着に終わった。
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inyofu 2着 カツジ(松山騎手) 「スタートは出てくれたし、今日の馬場を考えていいポジションで流れに乗れましたが、最後は外に逃げ気味で甘くなってしまいました。能力は高いですし、これから良くなってくると思います」

【きさらぎ賞】好位追走も直線で失速・・・

大外10番枠からまずまずのスタートを切ると、向正面では中団を進んでいたが、3コーナーを迎える前にダノンマジェスティと共に外から3番手まで位置を押し上げる。直線では逃げるサトノフェイバーを捕らえようとしたが、脚色が鈍り失速し5着に敗れた。
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inyofu 5着 カツジ(松山弘平騎手) 「スタート良く、いいポジションでレースができましたが、追ってからが伸びなかったですね」

【NZT】大外一気で重賞初制覇!

5番枠からまずまずのスタートを切ったが、この日は行き脚がつかず後方からの競馬となる。4コーナーで加速しながら大外を回ると、直線では3ハロン33秒台の末脚でケイアイノーテックとの追い比べをアタマ差制し重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 カツジ(松山弘平騎手) 「接戦でしたが、勝ってくれて良かったです。スタートは五分に出ましたが、自分から進んで行かなかったので、馬のリズムを大事にしてじっくり運びました。普段から凄く良い馬で、何とか早く結果を出したいと思っていましたし、今日も外に出してから凄く良い伸びを見せてくれました。次も乗せて頂けるなら全力で頑張りたいですね。まだまだ成長途上ですし、良くなってくると思います」
inyofu (池添兼雄調教師) 「ちょっとヒヤッとしましたが、良い脚を使ってくれましたね。いろいろな競馬が出来ると思いますから、(次も)楽しみです。(ジョッキーは次も乗せて頂けるなら、と言っていたことについて聞かれて)もちろん次も松山騎手です」

【NHKマイルC】直前情報!好調キープ!

inyofu 調教過程は前走と同じで、1週前に坂路でビッシリ、当週はCWコースで単走サラリ。6F83秒6でラスト1Fは楽走でも11秒9を計時。
inyofu 「直線の動きも素軽かったし、上がってきてから息の入りも良かった。前走と同じいい状態で出せる」。東京への輸送も考慮して馬なり仕上げ。中山で勝ったからこそ、この方法に指揮官も胸を張る。

NHKマイルCの傾向!前走1着馬が好成績!

inyofu 過去10年の出走馬について、GⅠを除いた直近の芝1600メートル戦での着順別に成績をまとめると、180頭中151頭にGⅠを除く芝1600メートル戦への出走歴があり、直近の該当レースで「1着」だった馬が連対率で20%を超えるなど好走率でトップとなっている。
inyofu 2012年以降過去6年の優勝馬について、年明け以降の出走レースと騎手を調べると、6頭とも年明け以降2回以上出走し、全てのレースで同じ騎手が騎乗していた。この6頭はNHKマイルCでも同じ騎手が騎乗している。今年もこの傾向が続くのか、年明け以降の出走数と騎手は調べておきたい。

大舞台を目前にいつもとは違うレースぶりで重賞タイトルを手に入れたのは、この先の競走馬生活にとってもプラスになるだろう。これまで全レースでコンビを組み良いところも悪いところも知っている松山弘平騎手と共にビッグタイトル獲得へ邁進する。

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