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【2014年エルムS】4年振りの勝利を目指して!クリールパッションが挑戦!

2010年のGIIIエルムSに勝利して以来、4年間勝利がない【クリールパッション】。過去にはダートのGIにも出走した古馬だが、今年で9歳、もう後がない。最後!?に一花咲かせることが出来るのか!?
クリールパッション

【クリールパッション】の父ワイルドラッシュ!

inyofu  アロースタッドで種牡馬生活を送るワイルドラッシュ(USA)を訪ねた。国内産駒の大将格トランセンドは、この春ドバイワールドカップ(G1)へ挑戦する。アメリカからやってきた父の名は、今、日本産馬から世界発信の時を待っている。
inyofu 現役時代はアメリカで16戦8勝。G1を2勝し、イリノイダービー(G2)ではダート9Fのコースレコードをマークした。1999年にアメリカで種牡馬入り後、外国産馬として日本デビューした産駒パーソナルラッシュがダービーグランプリ(G1)、エルムS(G3)などを制し、父の存在を日本にアピールするや、ホームの地・アメリカでも産駒がG1を制した。2004年より日本に導入され、熱いラブコールに沸く馬産地に応えている。
inyofu 日本での交配頭数は導入初年度から4年連続で100頭超えを記録し、日高管内屈指の人気を示した。その後、交配頭数はやや減少したものの、昨年は99頭と盛り返し、昨今の産駒G1勝ちでV字回復へ追い風が吹く。受胎率は良く、繁忙期は1日3回をこなす。
inyofu 産駒は現在、ダート界のトップクラスに立つトランセンドを筆頭に、エルムS(G3)の勝ち馬クリールパッション、愛知の強豪ヒシウォーシイなど、ダート重賞の常連が名を連ねる。松木さんは、「産駒実績が示す通り、ダートでの強さがこの馬の最大の長所です。やはりその点を意識して交配されるケースが多いようです。」と、分析する。
【クリールパッション】の父【ワイルドラッシュ】は、これまでにも数々の名ダート馬を生み出したダートに強い血統。母【イマジネーション】の父【トニービン】との組み合わせも相性が良い。

【クリールパッション】重賞初制覇!2010エルムS

http://youtu.be/weLkvLJrygw
inyofu コース得意のクリールパッション、パワフルに差し切って重賞初制覇
 エルムS(GIII)でハナを切ったのは、1番人気のエーシンモアオバー。昨年、この札幌・ダート1700mで4連勝をマークし、前走のしらかばSでも2着に逃げ粘った馬だ。コース相性の良さを活かし、一気に逃げ切る策である。
inyofu 2番人気のクリールパッションもコース適性の高さなら負けてはいない。昨年は1000万下の大通り特別と1600万下の報知杯大雪Hを連勝、そして前走のしらかばS快勝と、札幌・ダート1700mでは負け知らず。鞍上・津村明秀騎手の落ち着いた手綱さばきとも相まって、このコース4勝目を挙げることになる。
inyofu 直線、逃げ込みを図るエーシンモアオバーを好位追走のオーロマイスターが交わし去る。そこへ外から襲い掛かったのが、クリールパッション。道中は中団馬群を悠々と追走し、オーロマイスターの進出に合わせて自らもポジションを上げ、4コーナーで無理なく外へ持ち出されるというスムーズな走り。最後はパワフルな末脚で、エーシンモアオバーとオーロマイスターを差し切ってみせた。
【クリールパッション】の重賞初制覇は2010年のエルムSである。29戦目にしてようやく重賞を制覇した訳だが、その後4年間、勝利することなく過ごした。

【クリールパッション】GI挑戦の歴史!

2010年 ジャパンカップダート

2011年フェブラリーステークス

【クリールパッション】はJRAのダートGIだけで2回挑戦している。1回目の挑戦は2010年のジャパンカップダートで、その時は6着に終わった。2回目の挑戦は2011年のフェブラリーSで、このレースも6着である。ちなみに、この二つのレースに勝利した【トランセンド】は、【クリールパッション】と同じく、父【ワイルドラッシュ】、母の父【トニービン】の組み合わせであった。

リベンジなるか!?エルムS

inyofu マリーンS6着馬。
前走も脚は使っている。9歳馬だが末脚は安定。
流れ次第では穴候補。
inyofu クリールパッション・津村騎手 「ひと叩きして動きは素軽くなっている。具合はいい。年齢的に大きな上積みはないが、衰えは感じない」

【クリールパッション】のエルムステークス挑戦は、今年で6回目となる。1回目は3着で入賞、2回目は1着で見事制覇。3回目、4回目、5回目はすべて6着である。今年も大敗することはないが、入賞することも難しいと思われる。血統的にはダートに強く、経験も他馬を圧倒してるが、なによりも9歳という高齢がネックである。首差で入賞出来れば上出来という印象だが、果たして結果はどうなるか?

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