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「リビーリング」我の強さを走りに活かす!【弥生賞】

未知の魅力を秘めるヴィクトワールピサ産駒、リビーリングが弥生賞に出走する。近親にシックスセンスやシルバーステートがいる血統で、新馬戦では物見をしながらも素質の高さで逃げ切り勝ちを収めた。続く2戦目では地方馬ハッピーグリンの2着に敗れたものの、終始かかり気味ながらゴールまでしぶとい伸びを見せていた。まだまだ気性面で幼いところはあるが、素質は確かに高いものを持っているだけに、初めての重賞でどれだけの走りを見せられるか。そんなリビーリングについてまとめてみた。
リビーリング

【新馬】幼さを見せながら逃げ切り勝ち!

最内枠から好スタートをを切ると、行き脚をつけてレースの主導権を握る。道中は頭を上げながらの走りを見せたが前半1000m63秒0のスローペースに持ち込み、最後の直線では物見をしながらももうひと脚使い、逃げ切り勝ちを収めた。
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inyofu 1着 リビーリング(M・デムーロ騎手)
「能力は高いのですが、ラチやスタンドを物見して、どっちに行くかわからない状態でした。ただ、レース後は大人しかったですし、そういう面も良くなってくると思います」

【セントポーリア賞】折り合いに課題を残す2着

大外枠からまずまずのスタートを切り、中団からのレースを試みる。しかし道中は頭を上げるなど折り合いを欠き、4コーナーで早目に上位に進出する形となる。最後の直線では抜け出しを図ったものの内に斜行してしまい、外から脚を伸ばしたハッピーグリンに差をつけられ2着に敗れた。
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inyofu 2着 リビーリング(戸崎圭太騎手)
「我慢は利いていましたが、直線でササってしまって厳しかったです」

【弥生賞】直前情報!気性面の課題を戸崎騎手と共に克服へ!

inyofu 事実、萩原調教師は「1勝馬だが、前走の内容が良かったので相手が強いのは承知の上で挑戦する。一戦ごとに課題をクリアしてくれているし、追い切りの動きや折り合い面にも進境がうかがえる」と前走を評価する。
inyofu そうした気性面の危うさも抱える同馬だけに、21日の1週前追い切り(南ウッド=5ハロン71・9秒)では戸崎圭が自ら騎乗してしっかりとコンタクトを取った。
inyofu 「前向きな面が強い馬でカリカリする部分はあるが、道中で力を抜いて走れていい感じだった。我の強さがあって難しい面もあるけど、資質は高い馬。上手に能力を引き出してあげたい」と鞍上は腕をぶす。

弥生賞の傾向!優勝馬はオール連対馬から!

inyofu 過去4年の弥生賞では、過去のレースが全て2着以内、つまり「連対率が100%だった」という馬の優勝が続いている。今年も3着以下に敗れた経験のない馬には要注目だ。

気性面の課題はそう簡単に解決するものではないが、クラシック戦線に名乗りを挙げるべく、戸崎騎手も工夫を凝らして課題解決に取り組んでいるようだ。弥生賞ではGⅠや重賞を制してきた強敵が揃ったが、ライバルに一泡吹かせる走りを見せたい。

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