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「アルバート」今年こそ日本一に!長距離なら負けられない!【天皇賞・春】

長距離王アルバートが天皇賞・春に出走する。3400m以上の重賞で絶対的な強さを見せるこの馬は末脚勝負を得意としており、昨年のダイヤモンドSでは上がり33秒4を叩き出したり、ステイヤーズSでは単勝1・3倍の断然支持に応えて同レース3連覇の偉業を成し遂げている。前走の阪神大賞典では後方から脚を伸ばしたものの4着という結果に終わったが、敗戦を糧に3度目の正直を目指す。そんなアルバートについてまとめてみた。
アルバート

【アルゼンチン共和国杯】トップハンデが響き4着

11番枠から5分のスタートを切り、中団からレースを進める。最後の直線では外から差し切りを図ったが、58・5キロのトップハンデが響いて伸び切れず4着に敗れた。
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inyofu 4着 アルバート(A.シュタルケ騎手) 「いい競馬が出来ましたが、勝ち馬が強かったです。着差はトップハンデの分もありますね」

【ステイヤーズS】貫録の走りで3連覇!

9番枠からまずまずのスタートを切り、縦長の隊列の6番手からレースを進める。2周目3コーナーからムーア騎手の手が動き出すと、直線では先に抜け出したフェイムゲームとの追い比べを楽々と制し、最後は2馬身半差をつけて同レース3連覇の偉業を成し遂げた。
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inyofu 1着 アルバート(R・ムーア騎手) 「この3年間、歳を重ねているにも関わらず、しっかりとレースに向けて調整してくださる方のおかげで3連覇を達成することができました。今日はペースが流れてくれたので、強い競馬をすることができて、結果としてタイムも4歳の時より2秒以上速くなりました。本当に強い馬です」

【阪神大賞典】ジリジリと伸びていたが4着まで

前半はじっくりと構えて9,10番手辺りをキープしていく。2周目の3コーナーから馬群が密集し始めると、外目からグイグイと押し上げていき、直線では外から差し切るように思えたが、途中から脚色が鈍ってしまい4着という結果に終わってしまった。
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inyofu 4着 アルバート(福永祐一騎手) 「絶好の流れで満を持して追い出しました。折り合いもよくもっと切れると思ったのですが......。形としては悪くなかったのですが」

【天皇賞・春】最終追い切り 叩いて気配は上向き!

inyofu 阪神大賞典4着のアルバートは、Wコースで青葉賞出走のサトノソルタスを大きく追走。3コーナーすぎに一気に内に並びかけると、ゴール前で仕掛けられて5ハロン68秒1、3ハロン38秒5-12秒8で併入した。
inyofu 堀調教師は「叩いて気配は上向き。馬場が悪かったし、残り1ハロンぐらいでフワッとしたけど、最低限の扶助で並んだ。予定通りです」と状態に自信。
inyofu 3000メートル超の重賞を4勝し、天皇賞・春は過去2年で6、5着。「有馬記念を使わずに、ここを照準にというオーナーの要望。昨年、一昨年以上の結果を期待している」と調教師は意気込みを話した。

天皇賞・春の傾向!阪神大賞典組が好成績!

inyofu 過去10年の天皇賞(春)で3着以内に入った延べ30頭のうち27頭は、前走が大阪杯(GⅡ時代を含む)、阪神大賞典、日経賞、京都記念のいずれかだった。その他のレースから臨んだ馬はいまひとつの成績となっている。

今回は現在全国騎手リーディング2位の名手C・ルメール騎手を鞍上に迎えて挑む。前走より200m距離が伸びるのは明らかにプラスで、後は末脚が活きる流れになるかどうかが大きく関わってくる。長年長距離路線を引っ張ってきた自信を持って挑めば、結果はおのずと出るだろう。

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