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「スマートレイアー」間隔をあけた方がいい!文句なしの動き【ヴィクトリアマイル】

勢い十分で3歳時に挑んだ秋華賞では、メイショウマンボの2着。そこから約3年間半古馬牝馬戦線のトップレベルで戦ってきたスマートレイアーが次に狙うはGIタイトル。香港ヴァーズ5着と世界レベルでも力を示し、前走の京都記念でも昨年のダービー馬マカヒキに先着の2着と、7歳になってもなお調子を上げてきているスマートレイアーについてまとめてみた。
スマートレイアー

【府中牝馬S】力は示したが...3着

いつも通りに好位をキープ。1000m通過は1.00.6とスローペース。直線入口では持ったままの手応えであったが、追い出されてからは先頭に迫る勢いは見られず3着という結果に終わった。
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inyofu 3着 スマートレイアー(武豊騎手) 「行く馬がいたので控えました。折り合いはつきましたし、いい形で直線に入りましたが、前と同じ脚色になってしまいました」

【香港ヴァーズ】世界レベルでも通用する力を見せる!

外枠からのスタートで、1、2コーナーでは外々を回される形になる。3,4コーナーで徐々に前との差を詰めていき4番手で直線コースへ。一瞬、後退するように見えたが盛り返して5着。
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inyofu 5着 スマートレイアー (大久保龍志調教師) 「状態は良かったです。着順は人気より上にきましたし、内容も悪くなかったと思います。初めての距離で難しいところもありましたが、良いパフォーマンスだったと思います」
inyofu (武豊騎手) 「2400mはベストの距離ではありませんでしたが、頑張りました。馬の状態は非常に良かったです。シャティン競馬場の馬場は合いますね。またこの場に戻ってきたいです」

【京都記念】ダービー馬に先着!

海外遠征明けの一戦として選ばれたのは京都記念。好スタートで一旦は先頭に立つ勢いも、控えて4番手へ。勝負所では前2頭が後続を突き放す展開になったが、直線では馬場の真ん中からサトノクラウンを追っていき、最後はマカヒキとの2着争いを制した。
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inyofu 2着 スマートレイアー(大久保龍志調教師) 「良い競馬でした。京都は合いますし、天気も崩れずにもってくれて良かったです。岩田騎手も上手に乗ってくれました。パフォーマンスが落ちたとは考えられません。この後はオーストラリア遠征で2000mの方を考えていますが、メンバーを見てからになります」

【ヴィクトリアマイル】追い切り 好時計で先着!

inyofu 栗東・CWコースでの1週前追い切りだった。武豊が騎乗した7歳馬のスマートレイアーはクィーンズベスト(4歳1000万)を4馬身追走すると、直線で芦毛の馬体を躍動させながら、一気に抜き去った。6ハロン81秒4―11秒8の好時計で4馬身先着した。
inyofu 武豊騎手「調教はすごく動くけど、今回もいい動き。状態はいいと思います。東京の1600メートル、牝馬(限定戦)は一番の狙い目と思う。今度こそですね」
inyofu 加藤助手(以下「加」)「前へ行ったり、競馬に自在性が出てきました。それに無理使いをせず、数を使っていないことも大きいと思います。7歳だが、衰えなどは感じません」
inyofu 加「以前は東京への輸送で20キロほど減ってましたが、今は現地でカイバを食べるから、それほど減りません。いい仕上がりで臨めます」

今年で4年連続4回目の挑戦。毎年武豊騎手とのコンビで上位人気に推されるが、まだこのレースで馬券圏内には入っていないというのは驚きである。逃げ・先行・差し・追い込みと高い自在性があるので、どのような展開でも対応できる力はある。今年はどのようなレースプランなのか、スタートから目が離せない。

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