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「ラビットラン」パワー型の血統でも芝で切れ味発揮!阪神は最適!【阪神牝馬S】

2017年秋のローズSで8番人気ながら豪快な末脚をみせて快勝したラビットランが今週の阪神牝馬Sに出走する。春のクラシックに縁はなかったが、秋のローズSで鮮やかな差し切りを見せて一気に牝馬重賞戦線に名乗りを挙げた。近3走は馬券圏外に敗れてしまったが、秋華賞で4着と実績は上位であり、ここでも勝ち負けのできる存在だ。そんなラビットランについて紹介する。
ラビットラン

【秋華賞】しぶとく伸びて4着健闘!

500万条件とGⅡのローズSを連勝して臨んだこの舞台では、勢いで勝っただけではないかと軽視され10倍以下であるものの6番人気に甘んじた。レースは前走の後方一気とは違って、内枠の利を活かして、中団よりやや前で競馬を進める。重馬場ながら道中は速く流れ、脚を使わせる展開となってしまったが、直線でもしぶとく伸びて4着となった。
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inyofu 4着 ラビットラン(和田騎手)
「つけられるところにつけてレースをしました。今日は向正面で手応えが怪しくなりました。それでも直線では踏ん張っていますし、力のあることは分かりました。思ったほど動かなかったのは馬場のせいなのか、馬の中身なのかよく分かりません」

【ターコイズS】脚が甘くなり4着惜敗…

今回はローズSの鋭い切れ味を評価されて堂々と1番人気に支持される。中山1600mということもあって、道中はほぼ中団の位置での競馬、4角で一気に進出し5番手までにとりついたが、最後の直線で脚が上がってしまい、差はないものの4着に敗れた。
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inyofu 4着 ラビットラン(C.デムーロ騎手)
「道中は中団でリラックスしていましたが、最後は脚が無くなってしまいました。休み明けの分、全体的に気負っているところがありました」

【京都金杯】見せ場なく8着に敗れる…

今年初戦も昨秋の実績より、引き続いて2番人気に支持される。内枠を引いた今回は、道中中団を進んだものの、内が伸びない馬場だったということもあって、まったく伸びず8着に敗れてしまった。
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inyofu 8着 ラビットラン(藤岡康太騎手)
「力む所はありましたが、許容範囲でした。4コーナーの感じでは弾けるかと思いましたが...」

【阪神牝馬S】直前情報!放牧でリフレッシュ!

最終追い切り後の辻野助手のコメントは以下の通り。
inyofu ▼ラビットラン(辻野助手)前走後は放牧。いいリフレッシュになった。細身なタイプで、体に丸みが出てきたのはいい。

阪神牝馬Sの傾向!上昇度には要注目!

inyofu 過去10年の結果を振り返ると、当レースでは勢いがある馬の台頭が目立っており、「5走前までに条件クラスのレースで3着以内に入っていた」という馬が、2016年を除き2着以内に入っている。重賞戦線を歩んできた馬の出走も多いが、実績的にこれからという馬にも注目すべき一戦と言えるだろう。

今週の阪神牝馬Sは好メンバーが揃って、とても楽しみな競馬になりそうである。ラビットランはその中でも実績的に見ればまだまだ不足的な面もあることは事実である。しかし、パワーとスピードを兼ね合わせているこの馬は、阪神は得意であろう。年明け2戦目でいい勝負をみせてほしい。

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