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「リョーノテソーロ」全力を出せる!ダートに戻って反撃開始!【ユニコーンS】

芝ダート共にハイレベルの走りを見せるリョーノテソーロが今週のユニコーンSに参戦する。ここ最近は芝レースに出走しているが、ダートでは3戦2勝2着1回の好成績。ダート1200mの500万下では2番手から押し切って勝利しており、スピードはメンバートップクラス。ポテンシャルの高さでは実績馬にも負けず劣らずのものを持っているだけに、。そんなリョーノテソーロについてまとめてみた。
馬キュレ

【2歳500万下】スピードで押し切り連勝!

スタートは今ひとつだったが、芝コースで行き脚がつくと、ダートコースに入り2番手の好位を確保する。前半3ハロン33秒9と道中はハイペースになったが、残り200m手前で先頭に躍り出ると、ヤマニンレジスタの追い上げを粘り腰で振り切り連勝を飾った。
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inyofu 1着 リョーノテソーロ(V.シュミノー騎手) 「初の右回りと芝のスタートを気をつけてほしいと言われていましたが、まったく問題ありませんでした。ゲートの中では寝ているのかなと思うほど落ち着いていて、スタートしてからはかなりのスピードを持っていました。ペースが速くても押し切れるのですから相当な力を秘めています。まだまだ伸びそうです」

【クロッカスS】初の芝レースも内から抜け出し3連勝!

好スタートを決めると、スッと控えて内の6番手につける。道中はしっかり折り合いが付いて末脚が溜まると、残り200mで内から抜け出し3連勝を飾った。
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inyofu 1着 リョーノテソーロ(吉田隼人騎手) 「レースでは初めて乗りましたが、稽古で乗っていたので、癖は掴んでいました。ゲートの反応もよく、思った以上にどんな競馬も出来ますね。今日は決め手を生かして勝っています。楽しみな馬です」
inyofu (武井亮調教師) 「スピードがあり、今日はジョッキーが上手に乗ってくれました。終いの脚を使ってくれて、結果が出てくれて良かったです。この後はファルコンSかNZTの予定です。最終的にはダートかもしれませんが、当面は芝で行きます。先々まで楽しめる馬です。この馬でリエノテソーロ(昨年NHKマイルC2着)のリベンジをしたいです。(ちなみに、)リョーノテソーロの『リョー』はオーナーが私の名前の亮から付けて下さった名前です。そういう経緯もあり、活躍させてあげたいですね」

【NHKマイルC】後方から追い込むも届かず・・・

6番枠からまずまずのスタートを切ったが、道中は中団よりやや後方で競馬を進める。直線では馬群をさばいて差し切りを図ったが、残り200mで失速し11着に敗れた。
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inyofu 吉田隼人騎手(リョーノテソーロ=11着)
「もともと落ち着きのあり過ぎる馬なんですが、もうちょっとスタートが良かったはずなんですけど。ポジションを取りに行くので脚を使ってしまった。直線は伸びかけたけど、最後はダラッとしてしまった」

【ユニコーンS】直前情報!抜群の動き!100%の力が出せる!

inyofu  ダートで【2・1・0・0】と底をみせていないリョーノテソーロは、Wコースで併せ馬。4馬身ほど追走し、直線一杯に追われると、4ハロン52秒6-12秒2をマーク。3歳の僚馬を直線で一気に突き放し、1秒先着する抜群の動きをみせた。「反応は速すぎるくらい鋭かったですね。現状で100%力を出せる状態。マイルは長いかもしれないが、3歳馬同士なので、頑張ってほしい」と武井調教師は期待を込めた。

ユニコーンSの傾向!キャリア5~8戦の馬が好成績!

inyofu 過去10年の出走馬の通算出走回数別成績を調べると、「5~8戦」の馬が3着内率26.0%と比較的優秀な成績を収めている。一方、「4戦以下」の馬は3着内率16.0%、「9戦以上」の馬は3着内率5.3%と、やや苦戦している。ちなみに、2011年以降の過去7年に限ると、出走回数が「4戦以下」の馬は〔1・0・0・15〕(3着内率6.3%)、「5~8戦」の馬は〔6・7・7・50〕(3着内率28.6%)、「9戦以上」の馬は〔0・0・1・24〕(3着内率4.0%)と、3着内率の差がさらに開いている。出走馬のキャリアを比較する際は、「5~8戦」の馬を中心視したい。

ダート競馬の本場アメリカの6ハロン戦で結果を残したJustin Phillipの産駒らしく、ダート戦では未だ底をみせていない。ダートのマイル戦は初めてになるものの、能力は高いものを感じる。ダートに替わって重賞初制覇といきたいところだ。

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