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「リョーノテソーロ」初のマイルも折り合いは不安なし!破竹の勢いで重賞初挑戦!【NZT】

破竹の勢いを見せる外国産馬リョーノテソーロがニュージーランドTに出走する。アメリカのダート短距離戦で活躍したジャスティンフィリップを父に持ち、新馬戦ではミスターメロディと1秒3差の2着に敗れたが、2戦目でしぶとい伸びで差し切り勝ち。昇級戦では父譲りのスピードでハイペースを押し切り、初の芝レースとなった前走のクロッカスSでは内から差し切り3連勝を飾った。勢いそのままに重賞タイトルを手に入れるか。そんなリョーノテソーロについてまとめてみた。
馬キュレ

【未勝利】2戦目で初勝利!

ミスターメロディがレコードタイムで制した新馬戦で2着になり、続く未勝利戦では1番人気に支持された。4番枠から五分のスタートを切ると、行き脚がついて5番手からレースを進める。直線では気合をつけられてしぶとい伸びを見せると、逃げ粘るレーヌダンスをゴール前で差し切り初勝利を挙げた。
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inyofu 騎乗した三浦騎手は「1回使って素軽くなっていた。まだまだ変わってくると思う。性格はどっしりしている」と良化を感じていた。

【2歳500万下】スピードで押し切り連勝!

スタートは今ひとつだったが、芝コースで行き脚がつくと、ダートコースに入り2番手の好位を確保する。前半3ハロン33秒9と道中はハイペースになったが、残り200m手前で先頭に躍り出ると、ヤマニンレジスタの追い上げを粘り腰で振り切り連勝を飾った。
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inyofu 1着 リョーノテソーロ(V.シュミノー騎手) 「初の右回りと芝のスタートを気をつけてほしいと言われていましたが、まったく問題ありませんでした。ゲートの中では寝ているのかなと思うほど落ち着いていて、スタートしてからはかなりのスピードを持っていました。ペースが速くても押し切れるのですから相当な力を秘めています。まだまだ伸びそうです」

【クロッカスS】初の芝レースも内から抜け出し3連勝!

好スタートを決めると、スッと控えて内の6番手につける。道中はしっかり折り合いが付いて末脚が溜まると、残り200mで内から抜け出し3連勝を飾った。
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inyofu 1着 リョーノテソーロ(吉田隼人騎手) 「レースでは初めて乗りましたが、稽古で乗っていたので、癖は掴んでいました。ゲートの反応もよく、思った以上にどんな競馬も出来ますね。今日は決め手を生かして勝っています。楽しみな馬です」
inyofu (武井亮調教師) 「スピードがあり、今日はジョッキーが上手に乗ってくれました。終いの脚を使ってくれて、結果が出てくれて良かったです。この後はファルコンSかNZTの予定です。最終的にはダートかもしれませんが、当面は芝で行きます。先々まで楽しめる馬です。この馬でリエノテソーロ(昨年NHKマイルC2着)のリベンジをしたいです。(ちなみに、)リョーノテソーロの『リョー』はオーナーが私の名前の亮から付けて下さった名前です。そういう経緯もあり、活躍させてあげたいですね」

【NZT】直前情報!初のマイル戦も折り合いの不安なし!

最終追い切り後の武井亮調教師のコメントは以下の通り。
inyofu ◆リョーノテソーロ・武井師 「3連勝は全て違う条件で勝っているし、折り合いも付くので芝のマイルも合いそう」

NZTの傾向!重賞経験が無くてもOK?

inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中21頭は「JRAの1400メートル以上の重賞」において7着以内に入った経験のある馬だった。一方、その経験がなかった馬は3着内率10.7%とやや苦戦している。まずは1400メートル以上の重賞で7着以内に入ったことがある馬に注目したいところだ。
inyofu なお、「JRAの1400メートル以上の重賞」において7着以内に入った経験がなかった馬のうち、ニュージーランドTで3着以内に入った9頭はいずれも前走の着順が「2着以内」だった。1400メートル以上の重賞で7着以内に入ったことがないうえ、前走で連対を果たせていなかった馬は評価を下げるべきだろう。

リョーノテソーロを管理するのは関東の若手有望株である武井亮調教師。開業5年目ながら素質馬を数多く管理しているが、特に了徳寺健二オーナーからは絶対的な信頼を受けており、リョーノテソーロは武井調教師の名前をもとに名付けられた。昨年のNHKマイルCにはリエノテソーロを送り出し2着と健闘。昨年よりもう一つ上の着順を目指すべく、ここから本番に繋がる走りを見せたい。

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