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「グレイトパール」5連勝中の大物が復帰!休み明けも態勢整う!【アンタレスS】

昨年の平安Sまで破竹の5連勝を挙げたグレイトパールがアンタレスSで復帰する。セレクトセールで3150万円の値が付いたキングカメハメハ産駒は、3歳秋に初のダート戦だった500万下を快勝すると、その後もトントン拍子で昨年の平安Sまで無傷の5連勝。その勝ちっぷりからGⅠ制覇も期待されたが、剥離骨折が判明し休養を余儀なくされた。GⅠ路線に駒を進めるべく、復帰戦から堂々の走りを見せたい。そんなグレイトパールについてまとめてみた。
グレイトパール

【2017初夢S】テイエムジンソクを楽々と退ける!

5番枠からまずまずのスタートを切ると、手綱を抑えて後方に控える。3コーナー手前で外から一気にポジションを上げていき、他馬とは段違いの脚色で最後の直線に入ると、残り200mで粘り込みを図るテイエムジンソクとヒデノインペリアルを楽々とかわし去り、最後は1馬身4分の3差をつけて3連勝を飾った。
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inyofu 1着 グレイトパール(C・ルメール騎手) 「強かったです。今日はずっと外を回っていましたが、関係ありませんでした。ゴールまで良く伸びてくれました。スタミナも能力もあります。上のクラスでもやれるでしょう」

【2017仁川S】一騎打ちを制し4連勝!

7番枠から好スタートを切ると、ゲートの出を生かして4番手からレースを進める。楽な手応えで3~4コーナーを回って追い出しを図ると、最後の直線ではコスモカナディアンとの一騎打ちを制し、連勝を4に伸ばした。
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inyofu 1着 グレイトパール(和田騎手) 「具合が良かったです。最後は差を詰められたように見えたと思いますが、伸びる感じはありました。以前に乗った時よりも力をつけていますし、バランスも良くなっています。ダートは合っていると思います。しかし、大味な競馬なので、自分の競馬でどこまでやってくれるかだと思います」

【平安S】4馬身突き放し重賞初制覇!

9番枠から五分のスタートを切ると、気合をつけて中団やや後ろからレースを進める。縦長の隊列になる中、向正面半ばで外から位置を押し上げて行き、2番手で最後の直線に入る。残り300mで逃げ粘るケイティブレイブを捕らえて先頭に躍り出ると、脚色は衰えずさらにリードを広げ、2着のクリソライトに4馬身差をつけて重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 グレイトパール(川田将雅騎手) 「トップスピードは高くないのですが、持続する脚があるのが特徴です。500万条件からだいぶ成長しています。大きい馬で器用さがなく、出していってもあの位置からのレースになりました。それでもスピードに乗ってからは止まらず走れます。ダートに転向して重賞に手が届きましたから、この先が楽しみです」
inyofu (中内田充正調教師) 「強いグレイトパールを見せることができました。今後は馬の様子を見て、帝王賞に向かいたいです」

【アンタレスS】直前情報!長期休養明けも好仕上がり

inyofu ダート5連勝中のグレイトパール(牡5、中内田)がCウッドで最終リハを行った。川田騎手を背に3頭併せで6ハロン83秒7-11秒9を計時。  エクレアスパークル(古馬500万)に半馬身遅れたが、ノーブルスピリット(3歳未勝利)には1馬身先着した。
inyofu 猿橋助手は「もともとトビが大きいので、追い切りでめちゃくちゃ時計が出るタイプではない。乗った鞍上は思ったよりも良かったと言っていました」。

アンタレスSの傾向!若い馬が好成績!

inyofu 過去10年の出走馬の年齢別成績を調べると、8歳以上の馬は3着以内に入った例がない。また、3着内率は若い馬ほど高くなっている。年齢が若い馬ほど信頼できるレースと言えそうだ。
inyofu また、過去10年の3着以内馬延べ30頭中、2009年2着のワンダースピードを除く29頭は、通算出走数が「30戦以内」だった。高齢馬だけでなく、キャリアが豊富な馬も評価を下げたい。

ダート戦は無傷の5連勝中。後に重賞2勝を挙げるテイエムジンソクをも子ども扱いする内容からも、やはり現役トップクラスの実力を持っていることが想像できる。また、同じ日に中山で行われる皐月賞に出走予定だったダノンプレミアムが回避したことで、手の内を知る川田将雅騎手が平安Sに騎乗することになった。GⅠの大舞台を目指して、再び連勝街道を突き進む。

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