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「オウケンムーン」リラックスした走り!オウケンブルースリ産駒がGⅠ初制覇を目指す!【皐月賞】

共同通信杯を制したオウケンムーンが今週の皐月賞に出走する。父はトニービン系の菊花賞馬オウケンブルースリ。2戦目で6馬身差の快勝を挙げると、半年ぶりのレースとなった500万下でも好位からしぶとく差し切り勝ち。そして前走の共同通信杯では33秒台の末脚でまたしても好位から押し切り3連勝を果たした。勢いそのままにクラシック制覇を目指す。そんなオウケンムーンにつてまとめてみた。
馬キュレ

【2歳未勝利】夏の新潟でしっかりと勝ち上がる

新馬では8番人気ながら4着と健闘し、ここでは1番人気に支持される。レースでは後方からではなく先行しての競馬に徹する。道中も折り合い直線に入るとそのまま抜け出し6馬身差の圧勝。力の違いを見せつけた。
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inyofu 1着 オウケンムーン(北村宏司騎手)
「前回は追い出してからモタモタしていましたが、今日は瞬時に反応してくれました。一度使って良くなっている印象です」

【3歳500万下】休み明けも堅実に勝利!

前走の未勝利戦での勝ち方が印象的なもので、半年ぶりの実戦ながら1番人気となる。道中は前走同様先行での競馬に徹し、直線に向いてもリードを保って1馬身4分の3差をつけて快勝。横綱相撲をみせた。
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inyofu 1着 オウケンムーン(北村宏司騎手)
「流れが遅くて少し力んでいましたが、捌きながら上がって行けました。頭の高い走法ではありますが、よく伸びていましたし、頑張ってくれました」

【共同通信杯】3連勝で重賞制覇!

実績馬であるグレイルやステイフーリッシュがいる中、昇級戦ということもあって今回は6番人気に甘んじた。道中は先行し自分の競馬に徹して直線に向かう。勝負どころでサトノソルタスに差を詰められる場面もあったが、4分の3馬身差をつけて快勝。オウケンブルースリ産駒としても重賞初制覇となった。
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inyofu 1着 オウケンムーン(北村宏騎手)
「坂下からの反応も良く、しっかり伸びてくれました。東京は合うと思っていましたし、リズム良く走れましたね。走りのフォームにもまだ若さがありますし、その分、伸びしろもあると思います。国枝先生の馬で初めて重賞を勝つことも出来たので嬉しいです」
inyofu (国枝栄調教師)
「調教よりも実戦にいっていいタイプで、表に出ない部分に良さがあるのでしょうね。競馬が上手ですし、折り合いにも苦労しない馬です。賞金を加算出来ましたし、この後は皐月賞へ直行になるかなと思います」

【皐月賞】最終追い切り!リラックスできている!

inyofu 共同通信杯Vから直行のオウケンムーンは、Wコース3頭併せ。6ハロン83秒8-12秒9を余裕たっぷりにマークし、中ピラータ(3歳未勝利)、外ナイトジュレップ(同)と併入した。「大きく変わってはいないけど、余裕を持ってリラックスして走れていたのはよかった」と騎乗した北村宏騎手。国枝調教師は「いい最終調整だったんじゃないか。できたら良馬場がいいけど、道悪もこなしてくれると思う。ひそかに狙っていますよ」と桜花賞(アーモンドアイ)に続く2週連続クラシック制覇に意欲を見せた。

皐月賞の傾向!安心と信頼の共同通信杯組!

inyofu 過去10年の出走馬の前走のレース別成績をまとめると、該当馬が10頭以上いたレースの中では「共同通信杯」組が4勝を挙げ勝率40%という高い数値を叩き出している。その優勝馬4頭の共同通信杯での着順の内訳は、1着が3頭、2着が1頭となっている。

今年の3歳世代ではワグネリアンや今回回避したダノンプレミアムに注目が集まっているが、力強い走りが武器のオウケンムーンも負けてはいられない。3連勝中の勢いそのままにGⅠ制覇まで駆け上がる。

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