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「サラキア」稽古は文句なし!出遅れに泣いた前走から巻き返す!【フローラS】

チューリップ賞4着の素質馬サラキアがフローラSに出走する。母は2012年ドイツオークス馬サロミナ、全姉は昨年のエルフィンS勝ち馬サロニカという良血馬は、デビュー戦では出遅れながらも直線では抜群の反応を見せて快勝を挙げる。しかし桜花賞出走を目指して出走したチューリップ賞では、デビュー戦よりさらに大きく出遅れてしまい、最後までその差を挽回できず4着に敗れた。オークス出走のラストチャンスを逃すわけにはいかない。そんなサラキアについてまとめてみた。
馬キュレ

【新馬】出遅れも楽々と挽回し快勝!

スタートで立ち遅れたものの、行き脚はついて中団からのレースとなる。4コーナーでは5番手までポジションを上げ、直線では馬群の間を縫って楽々と抜け出しデビュー勝ちを飾った。
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inyofu 1着 サラキア(池添謙一騎手) 「ゲートに不安な部分があって出なかったのですが、それ以外はすごく上手に走ってくれましたし、直線もいい反応でした。もう一段ギアがありそうですし、新馬としてはいい勝ち方だったと思います。次(2戦目)が大事になると思いますが、距離は問題ないと思いますし、楽しみです」
inyofu (池添学調教師) 「思っていたくらいはスタートを出てくれましたし、良かったです。この脚で新馬なら良いところにつけられるだろうと思いましたが、その通りの競馬ができました。なんとかクラシックにいい状態で向かえるように、オーナーサイドとも考えていきたいと思います」

【チューリップ賞】出遅れ響き桜切符を掴めず・・・

この日もスタートで大きく出遅れてしまい、8番手からの競馬となる。直線では馬群を突いて追い上げたが、上位3頭との差を縮められず4着に敗れた。
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inyofu 4着 サラキア(池添謙一騎手) 「ゲートで馬が下がった時にスタートを切られて後方になってしまいました。最後はいい脚を使っているだけにスタートが痛かったですね」

【フローラS】直前情報!文句なしの走り!

inyofu 抽選対象のチューリップ賞4着のサラキアは、CWコースで馬なりでラスト1ハロン11秒8(6ハロン85秒8)とシャープな伸びを見せた。
inyofu 「単走でしまいだけやりました。動きは、新馬の前からずっと文句のつけようがない」と池添学調教師。

フローラSの傾向!初勝利時のタイム差に注目

inyofu 過去10年の優勝馬10頭は全て、初勝利時の2着馬とのタイム差が「0秒2~0秒4」差だった。また、「0秒2~0秒4」組は連対率でも20.3%と、その他のグループの数値を大きく上回っている。初勝利時の2着馬とのタイム差には注目してみたい。
inyofu 過去10年の優勝馬10頭の過去2走の距離と着順を調べると、いずれも過去2走で芝1600メートル以上のレースに出走し、最低1度の連対を含め、2走とも4着以内に入っていた。今年の出走馬にもそのような馬がいるかどうか、過去2走の距離と着順はチェックしておきたい。

今回もゲートが課題となるが、仮に出遅れたとしても、距離延長になることで影響がこれまでより少なくなる。チューリップ賞でも出遅れながらも切れのある末脚を見せており、このメンバーでは素質上位。課題を克服して樫の舞台を目指す。

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