TOP > 競走馬 > 「トラストケンシン」末脚堅実!1勝馬でもダービー切符を掴む!【青葉賞】
競走馬

「トラストケンシン」末脚堅実!1勝馬でもダービー切符を掴む!【青葉賞】

終いの末脚が堅実なトラストケンシンが青葉賞に出走する。新馬戦は毎日杯の勝ち馬ブラストワンピース相手に最速の脚を使い7着、その後3着を2回挟み、4戦目で初勝利を挙げた。前走は果敢にも豪華メンバーの揃った弥生賞に挑戦し、6着に敗れたものの上がり3F2位の脚を繰り出した。今回はどこまで食らいつくことができるのか。そんなトラストケンシンについてまとめてみた。
馬キュレ

【2歳未勝利】後方から追い込むも3着...

1枠2番からのスタートで、後方に自然に下げていく。前半1000m通過が1.01.7とスローペースでレースは流れていき、4コーナーで外目から追い出して直線に向かうと、内にササって追いづらそうではあったが、長く脚を使って3着に入った。
動画を見る

【3歳未勝利】念願の初勝利!

前走とは違いやや前目に出していき、中団の外目に位置取りする。道中マクっていく馬もいて展開が動いたりしたが、一団で直線に向かう。内目をついていくが、進路が空いたとみるや外に持ち出して最後の叩き合いを制して初勝利を挙げた。
動画を見る

【弥生賞】大健闘の6着!

1勝馬ながら果敢に挑んだのがこのレース。スタートで後手を踏んで後方2番手からの競馬になる。勝負どころではゴチャ付いたところを上手く交わして内目から進出し、直線ではじわじわと伸びて6着に食い込んだ。
動画を見る
inyofu 内田博幸騎手(トラストケンシン=6着)「テンションが高くなる面がある。落ち着きがあればもっと頑張れた。それでもここまで来られた。このクラスでも通用する」

【青葉賞】直前情報!トモが良くなる!

inyofu トラストケンシン(高橋文師)トモのハマりが良くなっている。
inyofu 《次走ポイント》「テンションが高くて返し馬ができなかった。そんな状況でも6着にきているから」と内田騎手。レースぶりを見ると内回りの2000メートルは少し短い印象。外回り2200メートルの自己条件あたりに出走してくれば、しぶとい末脚で頭まで狙える。

青葉賞の傾向!前走の末脚に注目!

inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が「3位以内」だった。前走の内容を比較する際は、“末脚”に注目してみよう。
inyofu 2012年以降過去6年の出走馬96頭中、“JRAのオープンクラス、かつ2000メートル以下のレース”における最高着順が2着以内だった馬は13頭いたものの、全て4着以下に敗れている。また、最高着順が3~5着だった馬も優勝例はなく、3着内率は15.8%にとどまっている。2000メートル以下の重賞やオープン特別で好走経験がある馬は、過信禁物と見るべきだろう。
1勝馬という事で注目度は低くなってしまうが、これまでの5戦中3戦は上がり3F最速、2戦は2位の脚を使っており、相手に関係なく確実な末脚を使えるのは大きな強みである。2400m戦を経験したことのない馬が多い中、今回と同じコースで勝利を挙げているのも魅力的だ。先週のフローラSでも1勝馬のパイオニアバイオが2着に入り見事オークスへの切符を手にした。その流れにうまく乗ることはできるのか、注目したいところである。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line