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「ケイティクレバー」ハマれば強い!小林騎手とのコンビ復活で重賞制覇へ!【ラジオNIKKEI賞】

若駒Sの優勝馬ケイティクレバーが今週のラジオNIKKEI賞に出走する。父ハービンジャー、母父ディープインパクトという血統背景を持つこの馬は逃げを得意としており、京都2歳Sではグレイル、タイムフライヤーに続く3着、若駒Sでは徹底した逃げで3馬身差の快勝を果たした。皐月賞、京都新聞杯では控える競馬を選択しているが、再び軽快に逃げる姿を見せるのか。ケイティクレバーについてまとめてみた。
ケイティクレバー

【すみれS】キタノコマンドールの末脚に屈する・・・

若駒Sでみせた見事な逃げ切りが評価され今回も3番人気に支持される。200mの距離延長、阪神替わりでも果敢に逃げの手に出て、自分のペースで競馬を進める。最後の直線に入り突き放そうと試みたが、後方から脚を伸ばした良血馬のキタノコマンドールに残り100m付近で交わされ惜しくも2着。しかし自分の競馬に徹して阪神でも強い走りを見せつけた。
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inyofu 2着 ケイティクレバー(小林徹弥騎手) 「相手が一枚上でしたね...。自分の形で自分の競馬はできました。距離は心配ないし、状態も良かったです。悔しいです...」

【皐月賞】控える競馬で11着・・・

安田翔伍厩舎への転厩初戦となった皐月賞は、鞍上に浜中俊騎手を迎えて挑んだ。アイトーン、ジュンヴァルロ、ジェネラーレウーノが後続を放して先行し、ケイティクレバーは中団グループでエポカドーロを見るような形で5番手追走となった。道中は折り合いも付いたが、直線で末脚は弾けず、馬群に沈んでいき11着と大敗を喫してしまった。
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inyofu ▼11着ケイティクレバー(浜中)今日は行かない形だったが、そういう競馬も身に付けられると思う。

【京都新聞杯】好位からレースを進めるも...

皐月賞同様に押していかずに3番手からレースを進めていく。道中は先頭から3番手までまばらに差が開く縦長の展開。1000m通過は58秒5とやや速い流れでレースは進み、直線ではなかなか粘ることができず9着という結果に終わった。
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inyofu 四位騎手(ケイティクレバー=9着)「ゲートをうまく出てリラックスして走れていたが、坂の下りでリズムが悪くなってしまった」

【ラジオNIKKEI賞】追い切り 合格点の動き!

inyofu ケイティクレバーは小林を背にウッド6ハロンから単走追い。道中はスムーズに折り合いがついて鞍上との息はピッタリ。外めを回って最後も馬なりのままラスト1ハロン11・6秒(6ハロン81・6―38・3秒)とシャープに伸びてさすがの動きを見せた。鞍上は動きに関して合格点を与えながらも総合的には厳しいジャッジを下した。
inyofu 小林騎手「久しぶりにまたがったけど相変わらず乗り味はいいね。入厩して日が浅く、息遣いがまだかな。何とか使える感じにはなったけど、もう1本欲しい。小回り1800メートルも少し気になるし、今回は割り引きが必要かな」

ラジオNIKKEI賞の傾向!実績とキャリアがポイント

inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、“JRAのオープンクラスのレース”において5着以内に入った経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率13.5%とやや苦戦している。既にオープンクラスで好走した経験のある馬は、それなりに信頼できるようだ。

今回はオープンの実績が評価され56kgとトップハンデでの参戦となる。出来れば実績のある逃げに持ち込みたいが、同型馬が多くいるので控えて先行というパターンもある。さらに、今回は杉山晴紀厩舎への転厩緒戦で、かつて勝利を挙げている小林徹弥騎手とのコンビも復活。重賞の2戦で覚えた控える競馬が功を奏するのか、再び逃げの手に出ていい時の感覚を取り戻すのか、レース内容が大いに注目される。

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