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「アルムフォルツァ」馬なりで好時計!息の長い末脚でライバルを圧倒する!【京都新聞杯】

毎日杯は8着に大敗を喫したものの、前走のあずさ賞では後方からまくって好タイムで勝利したアルムフォルツァが今週の京都新聞杯に出走する。父はこのレースを勝利したハーツクライ。コース適性も見せた前走のパフォーマンスは圧巻で、まだまだ成長が見込めそうだ。そんなアルムフォルツァについて紹介しよう。
アルムフォルツァ

【3歳未勝利】後方からポジション押し上げ快勝!

昨秋の阪神新馬で2着と惜敗したものの、中団からの追走で上り33秒4を使い、ポテンシャルの高いところをみせたこともあり、休み明けながら2番人気に支持される。ゲートの出が今ひとつで、道中は後方を進む。それでも3コーナーから4コーナーにかけて外からポジションを少しずつ押し上げ、4番手で直線に向かうと、スピードに乗ってしぶとく伸びて先行馬を差し切り半馬身差で快勝した。
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【毎日杯】重賞の壁に阻まれ8着・・・

ブラストワンピースやギベオンなど500万特別を制して挑んだ馬も揃い10頭立ての6番人気に甘んじる。道中は凝縮した馬群の後方からの競馬となり、4コーナーから直線の入り口にかけて外からポジションを上げていったが、直線では脚色が鈍り8着に敗れた。
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inyofu 8着 アルムフォルツァ(浜中俊騎手)
「未勝利を勝ったばかりで重賞でしたから、相手も強いですし、キャリアを積めば期待できると思います」

【あずさ賞】下り坂で一気に加速し快勝!

毎日杯で敗れたものの、500万下の京都芝2400m戦あずさ賞を走ることになった今回は2番人気に支持される。6頭立てということもあり、ばらつく展開となったが、先頭から10馬身離れた最後方から折り合いをつけて競馬を進める。3コーナーの下り坂を迎えると、抜群の手応えで駆け下り、直線の入り口で2番手まで進出。直線でも末脚は止まらず、2着に1馬身4分の1差をつけて快勝した。
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inyofu 1着 アルムフォルツァ(浜中俊騎手)
「力が上でしたね。距離も大丈夫でした。前走は重賞でしたし、自己条件ならやはり力が違いました」

【京都新聞杯】最終追い切り!坂路できっちり好時計!

inyofu アルムフォルツァは坂路単走。終始、楽な手応えのままで4ハロン52・6―12・5秒の好時計をマーク。間隔は詰まっているが、好気配を維持できている。
inyofu 五十嵐助手「サッと流しただけで十分な時計が出ていた。テンションを上げないように注意して、重賞でも期待できる仕上がりにある」

京都新聞杯の傾向!前走1着馬が優勢!

inyofu 過去10年の出走馬の前走の着順別成績をまとめてみると、前走1着馬が8勝、2着3回、3着3回と、3着以内馬30頭中14頭を占めている。また、前走が2着または3着だった馬からは優勝馬が出ていないのに対し、4、5着だった馬が3着内率で46.2%をマークするなど上々の成績を残している。

毎日杯では重賞初挑戦に加えて上位馬に切れ味にも屈したが、下り坂をいかに上手に走れるかが問われる京都の外回りコースであれば、実績馬相手でも十分に通用するだろう。父ハーツクライの成長力が輝くか期待したい。

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