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「ミスターメロディ」素軽いフットワーク!芝でも高い適性を見せる!【NHKマイルC】

ファルコンSで初めての芝レースながら快勝したミスターメロディが今週のNHKマイルCに出走する。デビューから4戦はダートで能力の違いを見せつける走りをみせており、特に東京ダート1300mでの新馬戦では逃げて8馬身差のレコード勝ちをしており、ダート戦線でも世代トップクラスの1頭でもあった。それでも前走のファルコンSで好位から押し切り芝適性をみせたことにより、さらに活躍の幅が広がった。勢いそのままにG1でも快走を見せられるか。そんなミスターメロディについて紹介する。
ミスターメロディ

【寒椿賞】逃げて粘り込み2着確保

大外9番枠からまずまずのスタートを切ると、先手争いを制しレースの主導権を握る。直線では2番手にいたメイショウオーパスに楽な手応えでかわされたが、最後までしぶとく粘り、1馬身1分の4差の2着を確保した。ちなみにメイショウオーパスがマークした勝ち時計1分24秒3は2歳コースレコードだった。
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inyofu 2着 ミスターメロディ(北村友一騎手) 「上手にテンションも上がることなくゲートまでしっかり行けました。カーッとならず、リズムよく道中は走っていました。直線も余力がありましたが、それ以上に勝ち馬も余力があり、強いレースをしていました。勝ち馬も強かったのですが、この馬もしっかり脚を使っています」

【3歳500万下】東京替わりで力の違いを見せ快勝!

新馬からの過去3戦を踏まえて今回も断然の1番人気に支持される。道中は前走のエスペランサ賞よりはやや前めの3番手を追走しながらの競馬。直線に入ると逃げるニシノオリーブをあっさりと交わして先頭に立ち、上がりメンバー2位の36秒5の脚を使って突き抜け、2着のユニオンローズに2馬身半差をつけて人気に応えた。
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inyofu 1着 ミスターメロディ(戸崎圭太騎手)
「新馬戦の勝ち方が強くて、その時と同じ東京で良い勝ち方が出来ました。時計も良かったです」

【ファルコンS】初芝も克服し重賞初制覇!

芝レースは初めてだったが能力の高さを評価され3番人気に支持される。今回も先行策を取り、4番手の位置につける。直線に入り逃げたモズスーパーフレアなどを一気に捕らえて早めに先頭に立つと、追い込んだアサクサゲンキやフロンティアなどを振り切り、堂々と押し切って重賞初制覇を果たした!
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inyofu 1着 ミスターメロディ(福永祐一騎手)
「最初少し行きたがりましたが、馬の後ろに入ると落ち着いてくれました。初芝、重賞で強いメンバー相手に自分から動く形で押し切ってくれましたし、強い勝ち方でした」

【NHKマイルC】最終追い切り!余力十分!

inyofu 初の芝挑戦だったファルコンSで重賞初制覇を飾ったミスターメロディは、福永騎手を背にCWコースで単走追い。折り合い重視の中、馬なりのままラスト1ハロン11秒7(5ハロン66秒9)と素軽いフットワークで、余力十分にフィニッシュした。
inyofu 福永騎手は「先週の動きも良かったし、調子はいいなと思っていた。きょうの追い切りも完璧でした」と好感触。藤原英調教師も「動きは良かった。ジョッキーも自信を持っているし、高いレベルでの結果を求めたい」と好勝負を期待した。

NHKマイルCの傾向!逃げ先行がやはり有利!

inyofu 過去10年の出走馬について、GⅠを除いた直近のレースでの4コーナーの位置別に成績をまとめると、該当数は少ないものの3勝を挙げている「先頭」組が好走率でトップの数値を記録している。また、連対率を見ると、通過順が前の組ほど数値が高くなる傾向にある。

芝レースも難なくこなしたが、不安点としてマイル戦を経験していないことが挙げられる。それでも父のScat Daddy自身はマイル以上の距離でも結果を残し、彼の産駒であるMendelssohnやJustifyは今年のケンタッキーダービーで優勝候補として注目されており、距離延長の点で不安は無さそうだ。勢いそのままに重賞連勝、GⅠ制覇してほしいものだ。

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