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「ギベオン」東京実績あり!キャリア3戦で一気に頂点へ!【NHKマイルC】

未知の魅力を秘めるディープインパクト産駒ギベオンがNHKマイルCに出走する。母はアメリカのダートG1を2勝したコンテスティッドという良血馬は、新馬とフリージア賞と連勝すると、毎日杯ではブラストワンピースには差をつけられたものの堅実に脚を使い2着を確保した。まだキャリアは浅いが、GⅠの大舞台でもセンスのある走りを見せる。そんなギベオンについてまとめてみた。
ギベオン

【新馬】余裕のある走りでデビュー勝ち!

大外10番枠からまずまずのスタートを切ると、先行争いもなく2番手からレースを進める。直線で早めに先頭に立つと、他馬に詰め寄られながらもしっかりと脚を使いデビュー勝ちを収めた。
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inyofu 1着 ギベオン(C.デムーロ騎手) 「2番手での競馬でしたが、新馬だけに、抜け出してから物見をしてフワフワするところがありました。しかし、他の馬が来てからはもう1回加速してくれました。余裕もありましたし、将来が楽しみです」
inyofu (藤原英昭調教師) 「イメージ通りの競馬でした。今日はしっかり勝つのが目的でした。GI馬の血統ですし、しっかりとした馬です。スピードがありますし、ディープインパクト産駒で体が柔らかいです。最終的には大きいところを目指したいです」

【フリージア賞】しぶとく差し切り連勝!

今ひとつのスタートを切り、今回は後方からのレースとなる。道中は折り合いがつき、直線で馬群の外に出すとしぶとく伸びてマイネルファンロンなどとの追い比べを制し連勝を飾った。
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inyofu 1着 ギベオン(ルメール騎手) 「いいメンバーが揃っていたところで勝てましたし、能力は高いですね。スタートした後、少し頭を上げて子供っぽいところはありましたが、馬の後ろに入ればリラックスしていましたし、直線はよく伸びてくれました。距離はもっと延びても良さそうです」

【毎日杯】堅実な末脚で2着!

5番枠から五分のスタートを切り、この日も中団からレースを進める。道中は折り合いがつき、直線では馬群をさばいてしぶとく脚を伸ばしたが、内から抜け出したブラストワンピースとの差を詰められず2着でゴールした。
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inyofu 2着 ギベオン(D.バルジュー騎手) 「中団、馬の後ろでリラックスして運べました。直線は良い脚を使いましたが、勝ち馬には届きませんでした。これからの馬です。経験を積めば良いところで走れそうです」

【NHKマイルC】直前情報!デムーロ騎手も好感触の仕上がり!

inyofu ギベオンは岡田(レースはM・デムーロ)を背に芝コースで単走。ほぼ馬なりで5F68秒4〜1F11秒8をマークした。
inyofu 藤原英師は「(1週前は)ミルコも乗るのが初めてで、グッドって言ってくれた。輸送もあるし、今週は速い時計も要らない。リラックスさせて気持ち良く走らせました」と説明した。

NHKマイルCの傾向!東京実績に注目!

inyofu 過去10年の出走馬180頭のうち、過去に東京競馬場・芝コースのレースに出走した経験を持つ馬は107頭いたが、その107頭の成績を直近の東京・芝コースのレースでの着順別にまとめると、「1着」組と「2着」組が連対率・3着内率で上位の数値を記録している。その一方で、「東京・芝コース不出走」組も10頭が3着以内に入っており、東京・芝コース未経験であっても軽視は禁物だろう。ただし、同組の3着内率は13.7%にとどまっていることから、直近の東京・芝コースのレースで連対していた馬をより重視した方がよさそうだ。

キャリア3戦に加えてマイル戦と多頭数でのレースが初めてであるように課題はたくさんあるが、リーディング独走中の藤原英昭調教師の手にかかれば万全の状態でレースを迎えられるだろう。これまでの3戦では大器の片鱗を見せており、初騎乗のミルコ・デムーロ騎手が秘められた魅力を大舞台で存分に引き出してくれるだろう。

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