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「ダイメイフジ」マイルでも問題なし!距離延長で末脚を活かす!【中京記念】

切れ味のある末脚を武器に短距離戦で活躍中のダイメイフジがマイル重賞の中京記念に出走する。今年2月の斑鳩Sで好位から押し切って3馬身差の快勝を飾ると、重賞初挑戦のオーシャンSでは後方から鋭く脚を伸ばして3着。そして安土城Sでは後の安田記念馬モズアスコットとの末脚勝負を制した。前走のCBC賞ではハイペースに対応できず人気を裏切ったが、約1年ぶりのマイル戦で本来の走りを見せられるか。そんなダイメイフジについてまとめてみた。
ダイメイフジ

【オーシャンS】大外から力強く伸び3着!

前走の内容が評価されただけでなく、M・デムーロ騎手が騎乗することもあったのか、重賞初挑戦ながら1番人気に支持される。10番枠からまずまずのスタートを切ると、中団より後ろの位置まで控えて末脚を溜める。直線で大外に持ち出すと、上がり3F33秒7末脚で力強く伸び、キングハートと0秒1差の3着でゴールした。
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inyofu 3着 ダイメイフジ(M・デムーロ騎手)
「ゴチャゴチャとしたレースになってしまいこの馬にはかわいそうでした。勝てる力はあっただけに残念です」

【安土城S】モズアスコットとの追い比べを制す!

前走の京王杯SCでは外枠を引いて自分の競馬ができず惨敗。今回は2番枠からまずまずのスタートを切り、道中は中団よりやや後方で脚を溜める。直線では大外から脚を伸ばしたモズアスコットと併せ馬状態で先行馬を猛追すると、ゴール前で鮮やかに差し切り、モズアスコットとの追い比べもクビ差制してオープン初勝利を果たした。
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inyofu 1着 ダイメイフジ(酒井学騎手)
「前でも後ろからでも勝っている馬ですし、外に出せば良い脚を使ってくれると思っていました。折り合いも十分ついてリラックスして走ることができました。直線はモズアスコットさえしのげば勝てると思って追いました。リラックスしていた分、良い脚を使ってくれました。走る馬です」

【CBC賞】ハイペースに対応できず・・・

12番枠からまずまずのスタートを切って、後方から競馬を進める。前半600m32秒6という超ハイペースになり、直線では外に出して追い込んだものの、末脚は不発に終わり11着に敗れた。
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inyofu 11着 ダイメイフジ(M・デムーロ騎手)
「この馬には忙しいレースでした。それに前の馬が止まりませんでした」

【中京記念】直前情報!マイルも問題なし!

inyofu M・デムーロとコンビを組んだCBC賞は1番人気で11着に敗れが、「(後の)G1馬を負かしたように力はある。何とか引き出せれば」と言い残すと酒井は田所厩舎へ。その隣がフジを管理する森田厩舎だ。その流れで、高橋助手に感触を聞くと「坂路で乗ってきましたけど、元気でしたよ。マイルも問題ないと思う」と笑顔。

中京記念の傾向!前走の4コーナーでの位置取りに注目!

inyofu 過去6年の出走馬の前走の4コーナーの通過順別成績を調べると、3着以内馬の半数は「10番手以下」組で、同組は連対率と3着内率でトップになっている。3着内率では「6~9番手」組が2番手の数値となっており、前走の4コーナーを中団から後方で通過していた馬の好走が多い。しかし、ここ3年は「先頭」・「2~5番手」組の馬が優勝している。今年の出走馬についても、前走の4コーナーの通過順には注目しておきたい。

昨年5月以来となるマイル戦だが、芝ダート問わずマイルGⅠを3勝したアグネスデジタルの産駒となれば、この距離延長は大歓迎だろう。事実、過去のマイル戦では3歳500万クラスで2着2回としっかり結果を残している。流れにうまく乗って4度目の重賞挑戦で初タイトルを狙う。

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