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「クイーンマンボ」一叩きして上昇!ダート女王へ弾みをつける!【平安S】

牝馬重賞で衝撃の勝ちっぷりを見せるクイーンマンボが平安Sに出走する。ダート戦での活躍馬を数多く輩出しているグランド牧場生まれのマンハッタンカフェ産駒は、ダート戦で【4・2・1・0】と未だ複勝圏内を外していない。昨年の関東オークスで重賞初制覇を飾ると、レディスプレリュードでは抜群の瞬発力を見せて8馬身差の快勝を飾った。牡馬との対戦は兵庫チャンピオンシップ以来となるが、男勝りの豪脚を見せられるか。そんなクイーンマンボについてまとめてみた。
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【関東オークス】早め先頭から4馬身差快勝!

10番枠からまずまずのスタートを切り、1周目の直線で3番手の好位につける。2周目の向正面でルメール騎手の手が動き出すと、3コーナーで先頭に立ち、直線ではアンジュデジールの追い上げを振り切り、最後は4馬身差をつけて重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 クイーンマンボ  クリストフ・ルメール騎手 「前走を見て、いい位置からいい伸びをしていると思いました。リラックスしていて、最後のコーナーでも、パワーが残っていました。2100メートルはちょうどいいです。今回はいい流れになりました」
inyofu 前川和也調教助手 「まだ若い女の子ですが、頑張ってくれました。前走のあと、放牧でリフレッシュさせました。(放牧明け)初戦にしては元気がありました。輸送は大人しいですし、動じないです。女の子同士ですが、距離は大丈夫です。まだ幼い部分や、課題は多くあります。かわいい女の子を応援してあげてください。この後は放牧に出すつもりです」

【Lプレリュード】一気に加速し8馬身差快勝!

15番枠からまずまずのスタートを切ると、行き脚もついて4番手の好位につける。4コーナーで外から一気に加速し、直線に入ってまもなく先頭に立つと、脚色衰えず楽々と後続を突き放し、最後は8馬身差をつける圧勝だった。
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inyofu 1着 クイーンマンボ(C.ルメール騎手) 「いいスタートを切って、4番手のちょうど良い位置でレースが出来ました。リラックスして走っていましたし、直線でもいい瞬発力でした。楽に勝つことが出来ましたね。次の本番(JBCレディスクラシック)も楽しみです」
inyofu (角居勝彦調教師) 「やはりダートでしたね。状態も良かったですし、いい結果が出て良かったです。ここを使って、また良くなって来るでしょう。おそらく次はJBCレディスクラシックへ行くことになると思います」

【マリーンC】半年ぶりの実戦で2着

JBCレディスクラシックは右前ザ石のため無念の回避。およそ半年の間隔を空けてマリーンCで復帰した。2番枠から五分のスタートを切ると、行き脚をつけて3番手の好位を確保する。4コーナーで追い出しを開始すると、直線では内からしぶとく脚を伸ばし、アンジュデジールと4分の3馬身差の2着に入った。
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inyofu 2着 クイーンマンボ (C.ルメール騎手) 「休み明けでも馬は良かったです。今日は距離が短かったと思います。馬の後ろでリラックスして、ラストは伸びています。次はいいと思います」

【平安S】直前情報!一叩きして一変!

inyofu クイーンマンボは坂路でハッピーモーメント(古馬オープン)に3馬身先着。追ってからグッと重心が沈んで動きは前走(マリーンC=2着)時から一変した(4ハロン52・9―12・2秒)。
inyofu 前川助手「前走は挫石明けでいくらか余裕のある感じだった。使って状態は上向きだし、ここに入ってもやれていい」

平安Sの傾向!前走連対馬が好成績!

inyofu 対象とした10レースにおける前走の着順別成績をまとめてみると、優勝馬10頭のうち9頭は、前走で2着以内だった(残る1頭は2014年に単勝12番人気で優勝したクリノスターオー、前走16着)。それに対し、2着馬は10頭中5頭が前走で4着以下、さらに3着馬は10頭中8頭が前走で3着以下に敗れていた馬となっている。

レディスプレリュードを圧勝し、JBCレディスクラシックの最有力候補にも挙がったが、故障に泣いて回避を余儀なくされた。それでも休み明け初戦のマリーンCでは、初のマイル戦ながら地力で2着を確保し、一叩きした今回は確実に状態が上向いている。勢いと実力を兼ね備えている強豪の牡馬たちに一泡吹かせる走りを見せ、今年こそはダート女王の座を手に入れる。

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