TOP > 競走馬 > 「アサクサゲンキ」若さあふれる走り!古馬を圧倒できるか!?【CBC賞】
競走馬

「アサクサゲンキ」若さあふれる走り!古馬を圧倒できるか!?【CBC賞】

3歳重賞で安定した走りを見せたアサクサゲンキがCBC賞に出走する。アメリカのダート短距離戦で結果を残したストームキャット系種牡馬Stormy Atlanticを父に持つ米国産馬は、小倉2歳Sで早め先頭から堂々と押し切り重賞タイトルを手に入れると、距離が延びた京王杯2歳Sでも3着に粘った。朝日杯FSこそ10着に敗れたが、ファルコンSは内目を通って2着、新設重賞の葵Sでは出遅れながらも5着まで追い上げた。そろそろ重賞タイトルが欲しいアサクサゲンキについてまとめてみた。
馬キュレ

【京王杯2歳S】1400mでも粘り腰で3着!

8番枠からまずまずのスタートを切ると、内の先行馬の出方を探りつつ、3コーナーを2番手で通過する。道中は折り合いがつき、残り300mで先頭に立つと、タワーオブロンドンとカシアスには差し切られながらも、何とか粘り切り3着でゴールした。
動画を見る
inyofu 3着 アサクサゲンキ(武豊騎手) 「1400mでもいいレースをしてくれました。ベストは1200mかなという感じはしますが、十分やれています。状態は前回より良くなっていますね」

【ファルコンS】好位から伸びて2着!

7番枠から好スタートを切ると、インコースに入れて4番手からレースを進める。道中は折り合いがつき、直線で外目に出しながら馬群をうまくさばくと、ジリジリと末脚を伸ばして、ミスターメロディと1馬身4分の1差の2着に入った。
動画を見る
inyofu 2着 アサクサゲンキ(武豊騎手) 「レース前からいつもより落ち着いていましたし、うまく折り合いもついて、良いレースが出来ました。1400mにも対応してくれました」

【葵S】出遅れが響き5着...

スタートで少し出遅れてしまい、後方からの競馬を余儀なくされる。道中はその位置で脚を溜めて直線に入ると、外目に持ち出して追われてからは良い反応を見せて、最後は5着まで追い上げた。
動画を見る
inyofu 5着 アサクサゲンキ(武豊騎手) 「スタートからあまり進んで行きませんでした。折り合い重視で乗っていましたが、行きっぷりが悪かったです。ラストは伸びていました。本質的には1200mが1番だと思います」

【CBC賞】追い切り 上昇ムードが漂う!

inyofu 先週の宝塚記念(ミッキーロケット)制覇で勢いに乗る音無厩舎が送り出す快速馬アサクサゲンキ(写真右)。前走の葵S(5着)は出遅れがこたえたが、スタートさえまともなら古馬相手のここでも好勝負が期待できる。
inyofu この日は坂路でビックリシタナモー(古馬1000万下)との併せ馬。序盤から馬体を並べて坂を駆け上がったが、僚馬がついてこられたのはラスト1ハロンまで。脚力の違いを見せつけるように最後は豪快に伸びて、堂々の3馬身先着を決めた(4ハロン51・4―12・7秒)。迫力十分のフットワークからも上昇ムードが漂っている。陣営も2つ目の重賞タイトル獲得へ好感触を伝えた。
inyofu 騎乗した生野助手「だいぶトモがしっかりしてきて動けるようになってきました。馬場が悪くなりだした時間帯にこの時計ですから具合がいいんでしょうね」

CBC賞の傾向!単勝1番人気で3着以下があった馬に注目

inyofu 過去10年のCBC賞では、「前年9月以降に、単勝1番人気で3着以下に敗れていた」という経験を持つ馬が毎年1頭ずつ連対している。昨年は2着に入ったセカンドテーブル(単勝13番人気)がこれに該当していた。今年も各馬の戦歴をチェックしておくことをおすすめしたい。

前走の葵Sは残念な結果に終わってしまったが、上がり最速の末脚を使っており決して悲観する内容ではない。ここ6年で3歳馬は5着が最高という悪いデータがあるが、世代上位のスプリンターの参戦となれば話は別で、左回り重賞も2着1回3着1回と好相性である。ここでも好勝負を期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line