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「キンショーユキヒメ」しぶとい末脚が武器!重賞連勝で女王への階段を登る!【マーメイドS】

前走の福島牝馬Sで秋山真一郎騎手に全10場重賞制覇をプレゼントしたキンショーユキヒメがマーメイドSに出走する。3歳時には秋華賞に出走した経験を持つメイショウサムソン産駒は、昨年9月に連勝でオープンクラス入りを果たした後は重賞の壁に跳ね返されていたが、前走の福島牝馬Sでは鮮やかな差し切り勝ちで重賞初制覇を成し遂げた。重賞連勝を目指すキンショーユキヒメについてまとめてみた。
キンショーユキヒメ

【愛知杯】大幅な体重増が響いたか…

4番人気で挑んだ愛知杯。終始中団馬群の外めを追走して、勝負所の3、4コーナーでは徐々にポジションを上げていって直線コースに向かうと、ジリジリとしか伸びず10着という結果に終わってしまった。
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inyofu 秋山真一郎騎手(キンショーユキヒメ=10着)「最後に反応できなかったですね。体が増えていたのもあるのかな。いつもなら、あそこから来るんだけど」

【中山牝馬S】差は詰めているものの…

ゲートを出たなりの中団あたりの位置でレースを進めると、1000m通過は1分01秒3とかなり緩い流れ。3、4コーナーから懸命に追われるも、直線では前の馬も余力が残っていて7着という結果で終わった。
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inyofu 蛯名正義騎手(キンショーユキヒメ=7着)「いい感じで競馬はできた。もうひと伸びあれば。これから状態も上がってくるはず」

【福島牝馬S】鮮やかな差し切りで重賞初制覇!

スタートでやや遅れてしまったが、立て直して中団あたりの位置につけていく。4コーナー手前で秋山真一郎騎手の手が盛んに動き出し、直線では外から末脚を伸ばして、ゴール前で逃げ粘るカワキタエンカを差し切って、見事重賞初制覇を成し遂げた。
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inyofu 1着 キンショーユキヒメ(秋山真一郎騎手) 「(自身のJRA全場重賞制覇について)初めて人に言える記録ができました。(作戦について)『前が有利かもしれないが、末脚を生かしてほしい』と言われていて、ジッとしていました。チャンスのある馬に依頼していただき嬉しいです。22年目で初めて福島の重賞を勝てました。また来ます」

【マーメイドS】追い切り 伸びのあるフットワークで切れ味を披露!

inyofu 福島牝馬Sから重賞連勝を目指すキンショーユキヒメは、CWコースでラスト1ハロン11秒8(6ハロン84秒6)。伸びのあるフットワークで切れ味を披露した。
inyofu 長谷川助手は「先週もしっかりやっていますからね。いい感じで動いていましたし、反応も良かった」と好感触。

マーメイドSの傾向!5歳馬が好成績!

inyofu 過去10年の年齢別成績を調べると、「5歳」の好走率が最も高く、それに小差で「6歳」が続いており、3着以内馬30頭中22頭を「5歳」と「6歳」の馬が占めている。また、「6歳」の3着以内馬5頭は全て単勝9番人気以下で、「7歳以上」で3着に入った1頭も同10番人気と、6歳以上で好走した馬が全て下位人気だった点は覚えておきたい。

前走の勝利でハンデは55キロと重くなってしまったが、マーメイドSは重いハンデの馬も活躍するレースであり、そこまで不安視する必要はない。メンバーを見ても、実力が抜けた馬は不在で混戦模様。前走のようなしぶとい末脚が使えれば重賞連勝の可能性も十分で、秋のエリザベス女王杯に向けてここは是非とも実力を示したいところである。

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