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「コマビショウ」輸送対策OK!武士沢騎手と波乱を巻き起こす!【ユニコーンS】

オープン特別でも堅実な走りを見せるコマビショウがユニコーンSに出走する。ウイングアローやメイショウスミトモなどダートの活躍馬も数多く輩出しているフジワラファーム生まれのエンパイアメーカー産駒は、初ダートとなったデビュー2戦目で8馬身差の快勝を飾ると、小倉のくすのき賞では好位から末脚が弾け3馬身半差をつけて勝利した。その後は伏竜Sで重賞馬相手に3着、前走の鳳雛Sでは道中で内にモタれながらも3着を確保し能力の高さを見せつけた。抽選を突破した強運も味方に重賞初制覇を目指す。そんなコマビショウについてまとめてみた。
馬キュレ

【くすのき賞】末脚弾け3馬身半差の快勝!

15番枠からのスタートは五分だったが、行き脚はついて4番手からレースを進める。3~4コーナーではインコースで脚を溜め、直線でスムーズに先行馬をさばくと、末脚が弾けて残り200mからは後続を突き放す一方となり、キャベンディッシュに3馬身半差をつけて快勝した。
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inyofu 1着 コマビショウ(藤岡康太騎手) 「終始良い手応えで、前の人気馬を見ながら運べました。進路も選べましたし、追ってから良い脚を使ってくれました」

【伏竜S】早め先頭から押し切れず3着

4番枠から好スタートを切り、2番手の好位からレースを進める。前半1000m65秒3のスローペースになり、3コーナーで後続の追い上げと共に押し出されるように先頭に立ち、直線でも懸命の粘りを見せたが、ドンフォルティスとルヴァンスレーヴにかわされて3着に敗れた。
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inyofu 3着 コマビショウ(和田竜二騎手) 「道中折り合って上手に走っています。勝負所で押し出されるような形になりましたが、うまく運ぶことができました。これから良くなってくると思います」

【鳳雛S】内からじりじり伸び3着

5番枠からまずまずのスタートを切り、3番手の好位からレースを進める。3コーナーで流れが速くなる中でも内でじっと脚を溜め、直線では内からじりじりと脚を伸ばしたが、上位争いには加われず、ハーベストムーンの0秒2差の3着に敗れた。
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inyofu 3着 コマビショウ(浜中騎手) 「ずっと右にモタれて、ラチから離れようとしませんでした。砂を被ると顔を上げていました。スローでしたが、ペースが上がってもまだラチにモタれていたので、加速が十分につきませんでした。最後伸びかけたところがゴールでした。それでもいい馬です」

【ユニコーンS】直前情報!終い重点で輸送対策OK!

inyofu 抽選突破のコマビショウ(牡3、南井)は14日に最終リハを終えた。坂路で4ハロン54秒5-12秒6を計測。しまい重点でしっかりと反応した。
inyofu 久保田助手は「時計も内容も予定通り。輸送もあるのでしまい重点で追い切った」と説明した。

ユニコーンSの傾向!キャリア5~8戦の馬が好成績!

inyofu 過去10年の出走馬の通算出走回数別成績を調べると、「5~8戦」の馬が3着内率26.0%と比較的優秀な成績を収めている。一方、「4戦以下」の馬は3着内率16.0%、「9戦以上」の馬は3着内率5.3%と、やや苦戦している。ちなみに、2011年以降の過去7年に限ると、出走回数が「4戦以下」の馬は〔1・0・0・15〕(3着内率6.3%)、「5~8戦」の馬は〔6・7・7・50〕(3着内率28.6%)、「9戦以上」の馬は〔0・0・1・24〕(3着内率4.0%)と、3着内率の差がさらに開いている。出走馬のキャリアを比較する際は、「5~8戦」の馬を中心視したい。
inyofu 前走の条件が“JRAの500万下”ではなかった馬について、そのレースでの着順別に成績を調べると、「4着以内」だった馬が3着内率49.0%と非常に優秀な成績を収めている。

マイル戦は初挑戦だが、展開にハマった時の末脚の破壊力はなかなかのもの。これまでにも数々の波乱を巻き起こした武士沢友治騎手とのコンビを侮ることはできない。

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