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「マイハートビート」一息入れてリフレッシュ!小回り適性もある!【ラジオNIKKEI賞】

小回りコースで結果を残すマイハートビートがラジオNIKKEI賞に出走する。兄にダービー2着馬サトノラーゼン、チャレンジC勝ち馬サトノクロニクルがいる良血。札幌の未勝利戦、京都内回りの紫菊賞と連勝を飾り、若駒Sでは後方からロスなく立ち回り2着に食い込んだ。前走の毎日杯では3番手の好位を追走したものの、直線入り口で手応えが無くなり最下位に終わったが、一息入れて体勢を立て直す。そんなマイハートビートについてまとめてみた。
馬キュレ

【紫菊賞】インから差し切り連勝!

最内枠からゆっくりとゲートを出ると、6頭立ての最後方からレースを進める。道中は隊列が10馬身ほどになったが、3~4コーナーで一気に馬群が凝縮。最後の直線では最内を突いて末脚を伸ばし、先に抜け出したトゥザフロンティアとの追い比べを制して連勝を飾った。
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inyofu 1着 マイハートビート(幸英明騎手) 「3コーナーぐらいから手応えが良くて、直線ではいつでも伸びてくれそうな感じで、内でも外でも行けそうでした。しっかりと伸びてくれました。こういう競馬が合うか分かりませんが、少頭数だったので、もう少し前に行きたかったです」

【若駒S】ロスなく立ち回り2着!

京都2歳S、ホープフルSでは後方から末脚不発でいずれも7着。4番人気で若駒Sに出走した。大外9番枠からゆっくりとゲートを出て、道中は後方で末脚を溜める。3コーナーで馬群が凝縮し前を射程圏に捉えると、4コーナーから直線にかけてコースロス無く立ち回り、鋭く脚を伸ばして2着に入った。
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inyofu 2着 マイハートビート(津村明秀騎手) 「前より返し馬も落ち着いていました。前の馬が楽にレースをする中、後ろから自分のレースをして頑張ってくれました。最後は止まってしまいましたが、トモがパンとしてくればもっと良くなる馬です」

【毎日杯】好位追走も直線で失速・・・

9番枠から五分のスタートを切ると、行き脚がついて3番手の好位からレースを進める。道中は折り合いも付きリズム良く走れたが、直線では手応え悪くなって失速し、最下位の10着に敗れた。
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inyofu 10着 マイハートビート(松山弘平騎手) 「無理せず3番手で運べましたが、直線に向いて苦しくなってしまいました」

【ラジオNIKKEI賞】直前情報!テッコンに先着許すも好仕上がり!

inyofu 白百合Sを3馬身差逃げ切った3勝馬メイショウテッコン=写真(左)=は、栗東CWコースで半マイルから。ともに出走するマイハートビート=同(右)=を8馬身追走し、4角で内へ。ラスト1Fで並びかけ、ゴール前でスッと半馬身抜け出した
inyofu また、マイハートビートについても、「リフレッシュして、いい感じ。次からは古馬が相手、ここでどこまでやれるか」と期待していた。

ラジオNIKKEI賞の傾向!オープン級での実績に注目!

inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、“JRAのオープンクラスのレース”において5着以内に入った経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率13.5%とやや苦戦している。既にオープンクラスで好走した経験のある馬は、それなりに信頼できるようだ。
inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、“JRAの芝1800~2000メートルのレース”において3着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率11.1%とやや苦戦している。ダートのレースや、芝1800メートル未満、芝2000メートルを超える距離のレースでしか好走経験のない馬は割り引きが必要だ。

高橋義忠厩舎はこの馬とメイショウテッコンの2頭でラジオNIKKEI賞に挑む。メイショウテッコンは前走の白百合Sで鮮やかな逃げ切り勝ちを収め、今回も上位人気が予想される。とはいえ、マイハートビートも若駒S2着の実績はさることながら、先行馬に厳しい流れになると上位に食い込むチャンスは各段に上がりそう。本命不在の混戦だからこそ、この馬の末脚は侮れない。

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