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「フィエールマン」ポテンシャルは未知数!無傷の3連勝を狙う!【ラジオNIKKEI賞】

無敗のディープインパクト産駒フィエールマンがラジオNIKKEI賞に出走する。母リュヌドールはイタリアのGIを制し3歳時にはジャパンCにも出走した名牝。新馬戦ではラブリーデイの全弟パンコミードを下して圧倒的な1番人気に応えて快勝すると、次走の山藤賞でも後方から上がり最速の脚を使って堂々と連勝を飾った。無傷の3連勝で重賞初制覇を狙う。そんなフィエールマンについてまとめてみた。
馬キュレ

【新馬戦】圧倒的人気に応えての勝利!

単勝オッズ1.7倍の支持を受けて挑んだ新馬戦。スタートで少し遅れてしまうが、外から追い上げて3,4コーナーでは2番手につけていく。直線では追い出しを待つ余裕もあり、追われてからはしぶとく伸びて勝利をモノにした。
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inyofu 1着 フィエールマン(石橋脩騎手) 「調教から能力を感じていて、今日は着差以上に強い勝ち方でした。スタートはあまり良くなくて、芝1800mの大外ということもあり少し遅れましたが、スローの流れの中上がって行けました。最後もせまられたらその分だけ伸びるという余裕のある勝ちでした。とても賢い馬で、距離は延びてもこなしてくれそうです」

【山藤賞】破壊力ある末脚で連勝!

またしてもスタートで出遅れてしまい、後方からの競馬となる。しかし、そこから立て直して3コーナーでは先行集団の後ろにつけて直線コースに向かうと、外から一気に突き抜けて後続に2馬身半差をつけて快勝した。
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inyofu 1着 フィエールマン(石橋脩騎手) 「ゲートの出は良くありませんでしたが、馬は冷静で走りの感じは良かったです。早めに動いていったら4コーナーでギアが上がり、最後は抜け出してから遊びながら走っていました。スケールの大きな馬で、大きな舞台に行けるかもしれません」

【ラジオNIKKEI賞】追い切り 軽快な走りで好仕上がり!

inyofu フィエールマンは主戦・石橋を背に南ウッド5ハロンから単走追い。前半から馬任せの内容で、直線も馬なりで流して5ハロン68・3―38・7秒。セーブ気味の調整もラスト1ハロン12・6秒が示す通り、その走りは至って軽快だ。陣営は仕上がりに満足げだった。
inyofu 手塚調教師「今回は初めての前日輸送があるので手控えたが、1週前の時点で馬はできているからね。ゲート練習に時間を割いて馬が少しナーバスになった分、体は減るだろうけど、駐立でおとなしくなったのは心強い。(54キロのハンデに関しては)周りも軽いし、そこまでアドバンテージではない。流れに乗って力さえ出せれば」

ラジオNIKKEI賞の傾向!距離適性も重要

inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、“JRAの芝1800~2000メートルのレース”において3着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率11.1%とやや苦戦している。ダートのレースや、芝1800メートル未満、芝2000メートルを超える距離のレースでしか好走経験のない馬は割り引きが必要だ。

新馬戦から2戦続けて手綱を取る石橋脩騎手がこの馬のスケールの大きさをコメントしており、いずれはGIでも好勝負を繰り広げる存在になるかもしれない。これまでの2戦のレースを見ても今後が楽しみで、3連勝となれば秋の菊花賞や天皇賞・秋と可能性は広がる。ここは怪物ぶりを見せる一戦となるのか、是非とも注目したい。

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