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【2015年アンタレスS】気合が乗って上昇ムード!快進撃開始!アジアエクスプレス

3走前のGIIIユニコーンSでは12着と大敗したが、前々走GIIIレパードSでは圧勝、前走GIII名古屋大賞典でも2着と、ダート馬として本格化してきたアジアエクスプレス。アンタレスSでも勝って、ダートGIに挑戦だ!
アジアエクスプレス

アジアエクスプレスの血統

inyofu アジアエクスプレスは『ヘニーヒューズ×ラニングスタッグ』という組み合わせ。父ヘニーヒューズはストームキャット系で、現役時代にアメリカで重賞を4勝し、種牡馬としても大成功を収めている。日本で走ったわずかな産駒からケイアイレオーネ(シリウスS)、ヘニーハウンド(ファルコンS)の2頭が重賞を勝った。デビュー戦の前走は馬群の大外をマクって進出し、直線でも豪快に伸びて5馬身差圧勝。まったくモノが違う、というレースぶりだった。
inyofu 父ヘニーヒューズは現役時代、ヴォスバーグS(米G1・ダ6f)、キングズビショップS(米G1・ダ7f)など6~7ハロンの重賞を4勝。日本における代表産駒はケイアイレオーネ(兵庫ジュニアグランプリ、シリウスS)とヘニーハウンド(ファルコンS)。日本に入ったわずか11頭中9頭が勝ち上がり、うち2頭が重賞を勝っているのですから優秀です。
豊富なヨーロッパ血統を含んでおり、基本的にはパワー型でありながら、スタミナと底力も備えている【アジアエクスプレス】。ポテンシャルも高く、古馬になってからが楽しみな血統である。

デビュー戦にて5馬身差勝利!

他馬を置き去り!【オキザリス賞】

デビュー戦、2戦目共に1番人気で快勝したアジアエクスプレス。初戦の5馬身差勝利でも驚いたが、2戦目は更に他馬を置き去りにする7馬身差をつけての勝利であった。

芝転向1戦目でGI制覇!【朝日杯フューチュリティステークス】

デビュー戦からダートで圧勝を続けた後に、GIで初めて芝のレースへ挑戦。初芝という不利な条件を克服しての差し切り勝ちには競馬ファンも驚いた。このレースで【アジアエクスプレス】は、芝、ダート共に走れるポテンシャルを見せつけた。
しかし続くGI皐月賞では、積極的に2番手を進んだが6着に終わった。
「流れに乗れたし、前走より反応も良かったが、もう少し時計のかかる馬場向きのようです」と戸崎騎手はコメント。この結果を受けてアジアエクスプレスは、ダート路線を歩むことが決定した。

GIII【レパードS】では圧勝!

ダートに転向して第1戦は、GIIIユニコーンS。圧倒的1番人気に押されながらも、結果は12着と、今まで味わったことのない大惨敗だったがGIIIレパードSでは圧勝!
inyofu ~レース後のコメント~
1着 アジアエクスプレス(戸崎騎手)
「強かったです。やっとこの馬の力を見せることが出来ました。前回の時も馬が正直良くないとは思っていませんでしたが、今日は集中していると感じています。スタートも抜群で、ハナに立つ勢いでしたが、好位で行きました。ブリンカーの効果もあったのか、手応えが全然違いました。強い馬ですし、元々素質もありましたし、力を証明することが出来て良かったです」
前走で大敗したにも関わらず、またも1番人気に推されたアジアエクスプレス。レースでは先行しながらも、上がり3ハロン35.6の出走馬中1位の脚を見せ、後続に3馬身以上の差をつけて快勝した。

ダート転向3戦目!JpnIII【名古屋大賞典】では惜敗!

単勝オッズ1.5倍の圧倒的1番人気に推されたアジアエクスプレス。2番手で直線入り、上がり3ハロン出走馬中1位38.3の脚で猛追するも、あと一歩のところでメイショウコロンボを抜けず、半馬身差で惜敗だった。

GIII【アンタレスS】での前評判は?

inyofu 平塚助手「使っての上積みはありそう。だいぶ気合も乗ってきたし、レース勘も取り戻せるはず。唯一崩れたユニコーンS(12着)は馬が落ち着き過ぎていたもの。ダートではまだ底を見せていないし、ここはいい結果を期待したい」
inyofu アジアエクスプレス(牡4、美浦・手塚貴久厩舎)はレパードS以来の実戦となった前走名古屋大賞典でメイショウコロンボの逃げ切りを許してしまったが、休み明けを叩かれた上積みは大きいだろう。右回りは問題なく、ここは古馬の一線級との力関係が鍵となる。ここで通用するようなら今後が一気に楽しみだ。

現状では、予想単勝オッズ2.6倍の1番人気に推されている【アジアエクスプレス】。2歳時には芝のGI【朝日杯フューチュリティS】を制し、JRA賞最優秀2歳牡馬に輝いた実績馬だ。
昨年夏にはダート重賞【レパードS】も制して、芝・ダート両方での重賞勝ちを収めており、どんな馬場でも通用する力強い末脚が魅力である。
骨折による7か月半の休養明けで臨んだ、前走JpnIII【名古屋大賞典】でも、力強い走りを披露しており、今回はダートの古豪が相手だが決して力負けはしないであろう。

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