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「ウインムート」活気みなぎる!重賞でもスタートダッシュを決める!【プロキオンS】

天性のスタートセンスで結果を残すウインムートがプロキオンSに出走する。デビューから昨夏までは芝レースで活躍し、準オープン勝ちも挙げたが、ダート初挑戦の桶狭間Sで鮮やかな逃げ切り勝ちを収めると、サマーチャンピオン3着、エニフS逃げ切り勝ちとダートへの適性の高さを見せた。その後は精彩を欠く走りが続いたが、今年5月の栗東Sで2番手から押し切り約8カ月ぶりの勝利を飾ると、58キロを背負った前走の天保山Sでも2番手から堂々と押し切り連勝を飾った。勢いそのままに重賞でもスタートダッシュを決める。そんなウインムートについてまとめてみた。
ウインムート

【エニフS】マイペースで逃げ切る!

4番枠からポンと好スタートを切り、すんなりとレースの主導権を握る。前半3F35秒3のマイペースに持ち込み、3~4コーナーでは手綱を抑えて体力を温存する。そして直線では二枚腰を使って後続を寄せ付けずオープン初勝利を飾った。
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inyofu 1着 ウインムート(松山弘平騎手) 「スタートから楽なペースで行けたのが良かったですね。ダート戦では成績が安定していますし、強い競馬をしてくれました。これからが楽しみです」

【栗東S】2番手から押し切る!

6番枠から好スタートを切り、内のキタサンサジンに先手を譲って2番手からレースを進める。前半3F34秒9のミドルペースで流れ、直線に入ってすぐに先頭に立つと、道中3番手にいたブラゾンドゥリスとの追い比べを制し、8カ月ぶりの勝利を挙げた。
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inyofu 1着 ウインムート(松山弘平騎手) 「スタートも良かったですし、逃げる馬の2番手でリズム良く運べました。追ってからもしっかり伸びましたし、間隔があいていても強い競馬をしてくれました」

【天保山S】58キロも克服し連勝!

10番枠から絶好のスタートを切ると、内のドライヴナイトを行かせてこの日も2番手からレースを進める。58キロを背負い、前半3F34秒1と速い流れになったが、残り300mで先頭に立つと、最後までしぶとく脚を使って後続の追い上げを振り切り連勝を飾った。
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inyofu 1着 ウインムート(松山弘平騎手) 「同型が多く、2番手でも楽なペースではなかったです。58キロで厳しい展開にもなって、それでも勝ってくれたのは馬が強かったです。力をつけています」

【プロキオンS】直前情報!活気みなぎる走り!

inyofu オープン特別を連勝中のウインムートは、初コンビの和田騎手を背に坂路で単走。道中から活気がみなぎり、馬なりで4ハロン53秒6-12秒2を計時した。
inyofu 加用調教師は「オープン馬だしこれくらい動くけど、見ての通り」と状態のよさに胸を張る。

プロキオンSの傾向!過去3走で3着以内が多い馬に注目!

inyofu 過去6年の出走馬について近走の成績を調べると、連対馬延べ12頭のうち11頭は、過去3走で2回以上3着以内に入っていた。該当馬が2番目に多い「0回」組は連対がなく3着1回にとどまっており、過去3走での3着以内の回数が多いほど好走率が上昇している。近走の着順には注目しておきたい。
inyofu 過去6年の出走馬について、過去3走以内のJRAのオープンクラス・ダート1400~1600メートル戦での最高単勝人気別に成績を調べると、連対馬延べ12頭中10頭は該当するレースでの最高単勝人気が「1~3番人気」だった。また、「1~3番人気」の各組は3着内率で40%以上を記録しており、好走率でも「4番人気以下」組や「該当レース不出走」組に大きな差をつけている。

ダート転向後は一貫して1400mを使い続けており、今回はこれまでの経験を活かすのにはもってこいの舞台である。重賞ということで先行馬が数多く揃ったが、ゲートセンスはメンバー随一。トップスタートを決めて鮮やかに押し切りたい。

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