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「マテラスカイ」ドバイでも健闘した韋駄天!スピードを活かして押し切る!【プロキオンS】

卓越したスピードで鮮やかな逃げ切りを見せるマテラスカイがプロキオンSに出走する。2003年のBCスプリントを制したスパイツタウンを父に持ち、3歳までは出遅れ癖もありなかなか勝ち星に恵まれなかったが、今年1月の1000万下で逃げ切り勝ちを収めると、続く橿原Sでは5馬身差の快勝でオープンクラス入りを果たす。勢いそのままにドバイゴールデンシャヒーンに遠征し、世界の強豪相手に好位からの競馬で5着と健闘した。そして、降級して迎えた前走の花のみちSでも逃げ切り勝ちを収め、絶好調の状態で国内重賞に参戦する。7ハロン戦でも軽快な逃げ脚を見せられるか。そんなマテラスカイについてまとめてみた。
マテラスカイ

【橿原S】5馬身差をつけ逃げ切り連勝!

スタートを決めてスッと先頭に立つと、前半600m34秒8のミドルペースで後続を引っ張っていく。3,4コーナーでは後続を引き付け、直線で再び突き放すと5馬身のセーフティリードを保ったまま鮮やかに逃げ切った。
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inyofu 1着 マテラスカイ(武豊騎手) 「速かったです。楽に先手を取れました。前走より良くなっていた分、最後も突き放せました」

【ドバイゴールデンシャヒーン】大健闘の5着!

5番枠から好スタートを切り、赤い帽子のマテラスカイは内に入れてポジションを上げて3番手の好位につけていく。直線では外に持ち出して優勝争いに加わろうとしたが、残り200mで脚色が鈍り5着でゴールした。
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inyofu 5着 マテラスカイ(森秀行調教師) 「理想はハナだったけど、相手がこれまでと違うから。それでも、あの形から4コーナーで前に取りついたし、砂をかぶったのを嫌がらなかったのは収穫でした」
inyofu (武豊騎手) 「スピード負けはしていなかったし、道中の感覚も悪くなかった。馬は戸惑ってなかったし、最後伸びてくれればと思ったけど、さすがに相手が強かった」

【花のみちS】1番人気に応えて快勝!

1番人気に支持されて迎えた花のみちS。先頭争いで外のジープルメリアがハナを主張するも、これを制して先頭に立つ。鞍上の手は終始大きく動かないまま直線に向かうと、余裕の手応えで後続を突き放し、2着のヴェンジェンスに3馬身半差をつける快勝を飾った。
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inyofu 1着 マテラスカイ(武豊騎手) 「スタートが速く、スピードを生かす競馬をしました。ラストもしっかりしていて、力通りのレースでした」

【プロキオンS】追い切り 馬なりで好内容!

inyofu 栗東坂路で単走。馬なりでも鋭い脚さばきを披露した。14秒8-14秒0-13秒0とスピード感たっぷりにペースアップ。ラスト1Fも追われることなく12秒4と伸びた。
inyofu 「中1週なので、これくらい。前走のダメージも少なく、ひと叩きされ素軽さが出てきた。以前に比べて体幹が強くなって成長を感じている。ドバイでもあれだけ前(2番手)へ行けたし、重賞で通用するスピードはある」と日高助手。

プロキオンSの傾向!近走の3着以内回数にも注目

inyofu 過去6年の出走馬について近走の成績を調べると、連対馬延べ12頭のうち11頭は、過去3走で2回以上3着以内に入っていた。該当馬が2番目に多い「0回」組は連対がなく3着1回にとどまっており、過去3走での3着以内の回数が多いほど好走率が上昇している。近走の着順には注目しておきたい。

国内のレースに限ると、ここ3戦は逃げ切りで3連勝とどれも強い内容であった。果敢に挑戦したドバイゴールデンシャヒーンでも5着と大健闘を収めており、国内重賞でも能力上位と言ったところである。不安要素としては久しぶりの1400mだが、2歳時に同コースで2着を経験しており、この条件も苦にはならないはず。再び世界の大舞台に行くためにも重賞タイトルは取っておきたい。

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