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「プラチナムバレット」反応よく突き抜ける!岩崎騎手と共に完全復活へ!【七夕賞】

2017年の京都新聞杯を制したプラチナムバレットが七夕賞に出走する。デビュー戦から安定感のある走りを続け、昨年の京都新聞杯で外から鋭い末脚で差し切り重賞初制覇を飾ったが、右前脚の骨折でダービーは無念の回避。今年1月に戦列復帰すると、2戦目の大阪城Sでは中団からじりじりと脚を伸ばし3着に入った。前走の都大路Sでは直線で左前肢跛行を発症し最下位に沈んだが、大事には至らず重賞戦線に復帰。1年ぶりの重賞参戦で輝きを取り戻せるか。そんなプラチナムバレットについてまとめてみた。
プラチナムバレット

【2017年 京都新聞杯】外から鮮やかに差し切る!

スタートが今ひとつとなりこれまでのように前目のポジションを取れず、道中は中団7番手からの競馬となる。4コーナーで追い出しを開始し、外に進路を切り替えながら最後の直線を迎えると、メンバー最速の上がり3F33秒6の末脚を繰り出し、内目から先に抜け出したサトノクロニクルをゴール前で差し切り重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 プラチナムバレット(浜中俊騎手) 「あと一列前でレースをしたかったのですが、うまく誘導できず後方になりました。それでも直線で外に進路を取ると、よく伸びて最後までしっかり走ってくれました。大人びていて自在性があり、注文のつかない馬です。1戦ごとに強くなっています。ダービーでも走ってくれると思います」

【大阪城S】じりじりと伸びて3着!

京都新聞杯で右橈骨遠位端骨折を発症し日本ダービーは無念の回避。復帰戦の白富士Sでは4着とまずまずの走りを見せ、大阪城Sに駒を進めた。5番枠からまずまずのスタートを切り、中団6番手からレースを進める。直線では外からじりじりと脚を伸ばして先頭に並びかけるシーンもあったが、外からトリコロールブルー、内からグァンチャーレに差し切られ3着でゴールした。
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inyofu 3着 プラチナムバレット(浜中騎手) 「休み明けを1回使って動きが素軽くなりました。上位馬とは決め手の差が出ましたが、格好はつけてくれたと思います」

【都大路S】歩様が乱れ最下位・・・

大阪城Sで復活の兆しを見せ、1番人気で都大路Sに出走した。7番枠からまずまずのスタートを切り、中団より前目からレースを進める。3コーナー手前で一旦中団に下がり、4コーナーで浜中騎手の手が盛んに動き出して外から追い上げを開始したが、直線に入って早々で脚色が鈍り、浜中騎手が脚元を気にして追うのをやめて最下位の14着でゴールした。レース後に左前肢跛行と診断されたが、幸いにも大きな怪我にはならなかった。
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inyofu 河内調教師は「前走は全く走っていない。レース後にどこかおかしくなったかと心配したが、無事で良かった」とホッとしたようすだった。

【七夕賞】直前情報!反応よく突き抜ける!

inyofu 昨春の京都新聞杯馬プラチナムバレットは、栗東CWコースでビーチタイムを4馬身追走。直線でビッシリ追われ、パワフルな動きで外から2馬身突き放した。
inyofu ■岩崎騎手「先週より反応は良かったし、元気。以前に(調教で)乗ったときより瞬発力が出てきた。操作性のいい馬だし、小回りにも対応できるはず。ハンデ57キロは能力がある証しだと思いたい」

七夕賞の傾向!若い馬が好成績!

inyofu 過去10年の3着以内馬延べ31頭中28頭は、年齢が「6歳以下」だった。一方、「7歳以上」の馬は優勝例がなく、3着内率も6.3%にとどまっている。7歳以上の馬は評価を下げた方がよさそうだ。
inyofu 過去10年の3着以内馬のうち前走が国内のレースだった延べ30頭中、2012年3着のミキノバンジョーを除く29頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの馬体重が「510キログラム未満」だった。なお、前走が“国外のレース”だった2013年2着のトレイルブレイザーも、“国内のレース”における最高馬体重は498キログラムだった。馬体重の重い馬は過信禁物と見るべきだろう。
inyofu 過去10年の連対馬のうち前走が国内のレースだった延べ19頭中、2008年1着のミヤビランベリを除く18頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの4コーナーの通過順が「3番手以下」だった。一方、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの4コーナーの通過順が「2番手以内」だった馬は連対率4.0%と苦戦している。先行馬も活躍しているレースではあるが、前走で先行していた馬は評価を下げるべきかもしれない。

前走で再び大きな怪我を負ったかと心配されたが、2カ月で復帰にゴーサインが出ており心配は無さそうだ。今回は河内洋調教師の愛弟子である岩崎翼騎手と初めてコンビを組む。岩崎騎手は重賞では勝利に手が届いていないが、勝利の味を知るプラチナムバレットと共に果敢に初タイトルを目指す。

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