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「レイホーロマンス」51キロの軽ハンデ!中団から鋭く伸びる!【七夕賞】

牝馬重賞で堅実な走りを見せているレイホーロマンスが七夕賞に出走する。昨年12月に1000万下特別を勝利すると、格上挑戦の愛知杯で後方一気の追い込みで2着と健闘。さらに中山牝馬Sでも後方から鋭く追い込んで3着に入り、愛知杯の走りがフロックでないことを証明した。しかし、福島牝馬Sでは勝負どころで進路が無くなり5着、前走のマーメイドSでも勝負どころで動くことができず7着と不完全燃焼が続いている。夏の福島で輝きを取り戻せるか。そんなレイホーロマンスについてまとめてみた。
馬キュレ

【愛知杯】11番人気ながらも後方一気で2着!

前走中京2200mで勝利し距離短縮をして愛知杯に格上挑戦したものの、今回は11番人気と支持を落とした。レースでは道中後方からの競馬になり、人気のマキシマムドパリを見る形となった。直線コースに向くと好位を追走したエテルナミノルを交わすことはできなかったものの、レイホーロマンスは上がり最速の34秒0を繰り出して2着に入線した。
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inyofu 2着 レイホーロマンス(岩崎翼騎手)
「51キロでひそかに狙っていました。道中は一番後ろの位置で周りにも絡まれずに運べました。最後は馬場のいいところをしっかり脚を使ってくれましたが、勝ち馬がしぶとかったです」

【中山牝馬S】メンバー最速の脚を使い3着!

前走愛知杯2着と好走はしたものの、評価は未だに低く9番人気に甘んじた。今回もレースは後方から進め、4角では後方4番手で直線に向かう。今回も追い込んで上がり最速の34秒5を使って3着に健闘した。
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inyofu 3着 レイホーロマンス(岩崎翼騎手)
「前走のようには中山では行きませんでしたが、思っていた通りのレースは出来ました。輸送で体重は減っていましたが、影響はありませんでした。確実に力をつけていて、上位争いできる実力があります」

【マーメイドS】勝負どころで動けず・・・

福島牝馬Sは4コーナーでごちゃ付きながらも地力で5着を確保。僅差ながら1番人気の支持を受けてマーメイドSに出走した。スタートはまずまずだったが、スッと手綱を引いて後方からの競馬となる。道中は内目でじっくり脚を溜めたが、3~4コーナーで馬群が凝縮したことで進路を確保することができない。直線に入ってから大外に進路を切り替えて追い出しを開始したが、前との差を詰められず7着に敗れた。
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inyofu ▼6着レイホーロマンス(岩崎)いい位置かと思ったが、道中でペースが遅くなった。結果的に出して行った方が良かったけど、そういうタイプでもなくて…。申し訳ないです。

【七夕賞】直前情報!好調維持で巻き返す!

inyofu 最終追い切りは4日、栗東坂路で4F54秒2。しまいに気合をつけられると、ラスト1Fは12秒1をたたき出して駆け上がった。
inyofu 「しまいの反応は良かったし、最後までしっかりと走っていた」と、村井助手は状態の良さに太鼓判だ。「前走は位置取りが後ろ過ぎた。力負けではないと思う。この中間の気配もいい」と巻き返しを誓う。

七夕賞の傾向!6歳以下が好成績!

inyofu 過去10年の3着以内馬延べ31頭中28頭は、年齢が「6歳以下」だった。一方、「7歳以上」の馬は優勝例がなく、3着内率も6.3%にとどまっている。7歳以上の馬は評価を下げた方がよさそうだ。
inyofu 過去10年の3着以内馬のうち前走が国内のレースだった延べ30頭中、2012年3着のミキノバンジョーを除く29頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの馬体重が「510キログラム未満」だった。なお、前走が“国外のレース”だった2013年2着のトレイルブレイザーも、“国内のレース”における最高馬体重は498キログラムだった。馬体重の重い馬は過信禁物と見るべきだろう。
inyofu 過去10年の連対馬のうち前走が国内のレースだった延べ19頭中、2008年1着のミヤビランベリを除く18頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの4コーナーの通過順が「3番手以下」だった。一方、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの4コーナーの通過順が「2番手以内」だった馬は連対率4.0%と苦戦している。先行馬も活躍しているレースではあるが、前走で先行していた馬は評価を下げるべきかもしれない。

今回は久々の牡馬との戦いで、斤量も前走より1キロ軽い51キロで挑めるのも魅力的だ。さらにこの軽量にも関わらず、東の名手・内田博幸騎手へ乗り替わる。51キロ以下での騎乗は過去3年でも7回と少なく、今週の大一番に向けて入念な調整を行っていることだろう。兄スズカデヴィアスも得意とする福島で変わり身を見せる。

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