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「ナスノセイカン」距離延長歓迎!自在な脚質で重賞勝利だ!【函館記念】

ハーツクライ産駒の6歳馬ナスノセイカンが函館記念に出走する。2016年のウェルカムSでキャンベルジュニア、メートルダールといった強豪を外から豪快に差し切ってオープン入りを果たすと、金鯱賞4着、新潟大賞典3着など重賞戦線でも差のない競馬を見せている。1989年にアクアビットでニュージーランド4歳S(現・ニュージーランドT)を勝利してから、馬主としての重賞勝利から遠ざかっている那須野牧場に久々の重賞勝利を届けられるか。そんなナスノセイカンについてまとめてみた。
ナスノセイカン

【新潟大賞典】しぶとく粘り込み3着!

2番枠から発馬を五分に決めると、前半5F62秒3とペースが落ち着いたこともあり、楽に3番手を確保する。直線に向くとしぶとい末脚を繰り出して粘り、スズカデヴィアスと0秒2差の3着でゴールした。
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inyofu 3着 ナスノセイカン(丸山騎手) 「ペースが遅く、楽にあの位置になりました。よく頑張っています。良い状態にはもう一つで、今日はペースにも恵まれた感があります。使って良くなっていけばいいと思います」

【鳴尾記念】末脚に懸けるも届かず・・・

7番枠からまずまずのスタートを切ると、後方に下げる。道中は離れた最後方でじっくりと脚を溜め、直線で大外に持ち出して前に迫ったが、差し脚は届かず7着に敗れた。
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inyofu ◇ナスノセイカン「速い時計で、追走で一杯だった。右回りでの走りは問題ない」(丸山元騎手)

【巴賞】抜群のスタートを生かせず

2番枠から抜群のスタートを切り3番手につける。しかし、渋った馬場を気にしたのか、向正面で徐々にポジションを下げてしまう。直線での巻き返しにかけたが、差を詰められず7着に敗れた。
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【函館記念】直前情報!距離延長で巻き返す!

inyofu ▼ナスノセイカン(田子助手)巴賞は道悪がこたえた感じ。距離延長で前で運べれば。

函館記念の傾向!伏兵も台頭!

inyofu 伏兵馬の台頭がたびたび見られる函館記念。対象とした過去9回の単勝人気別の成績は特徴的で、単勝1番人気馬は優勝がなく、3着以内に入ったのは2頭だけ。優勝馬は全て2~5番人気なのだが、2~5番人気馬は2着がゼロとなっている。そして目立っているのは、単勝7、8番人気馬が2着3回、3着6回となっているところだ。

前走の巴賞では、陣営も敗因に挙げた苦手な馬場だったが、コンマ3秒差と大きくは負けていない。2016年2着ケイティープライドや2013年2着アンコイルドなど、前走巴賞で敗れた馬が函館記念で巻き返すケースも見られる。ナスノセイカンも重賞で差のない競馬を見せているように、能力の高さは確かなものがある。ここでも侮ることができない1頭だ。

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