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「カレンラストショー」滞在効果あり!昇級2戦目で先行押し切りを狙う!【函館記念】

抜群のスタートセンスからマイペースの逃げで結果を残すカレンラストショーが函館記念に出走する。4歳までは先行策から今ひとつ伸びきれず掲示板確保までという競馬が続いたが、5歳になった昨年1月に2勝目を挙げると、粘り強さを感じる走りで複勝圏内を確保し続け、秋の東京で3勝目。さらに昇級初戦のサンタクロースSでもダンビュライトと0秒2差の3着に粘ると、アメジストSでは直線で二枚腰を使って逃げ切り勝ちを収め、6歳でオープン入りを果たした。重賞初挑戦となった前走の新潟大賞典では切れ味勝負に屈して馬群に沈んだが、昇級2戦目で自分の競馬に持ち込めるか。そんなカレンラストショーについてまとめてみた。
カレンラストショー

【サンタクロースS】スローペースで逃げ粘り3着!

4馬枠からポンと好スタートを切ると、すんなりとレースの主導権を握る。前半1000m63秒2の超スローペースに持ち込んで体力を温存すると、最後の直線でも内ラチ沿いでしぶとく粘り、ダンビュライトと0秒2差の3着に入った。
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inyofu 3着 カレンラストショー(荻野極騎手) 「楽にいいペースで逃げられました。最後まで辛抱強く走っていますし、昇級でしたが、このクラスでも馬券圏内に来られました。今後にメドが立ったと思います」

【アメジストS】マイペースで逃げ切りV!

4番枠から好スタートを決め、楽々と先手を奪う。この日も前半1000m63秒0の超スローペースで体力を温存しながら逃げると、直線では上がり3ハロン33秒8の末脚で後続の追い上げをあっさりと振り切り、オープン入りを飾った。
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inyofu 1着 カレンラストショー(内田博幸騎手) 「マイペースで行けて、あの形になれば強いです。最後も後ろから来られても余力がありました。少頭数も良かったですし、馬の状態も良くなっています」

【新潟大賞典】切れ味勝負では分が悪く・・・

7番枠から好スタートを切り、今回も先手を主張したが、外のステイインシアトルと内のラインルーフに先手を譲り3番手からレースを進める。前半1000m62秒3のスローペースになり、カレンも末脚を溜めて最後の直線を迎えたが、レース上がりが33秒1という切れ味勝負では分が悪く、直線半ばで馬群に沈み12着に敗れた。
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【函館記念】直前情報!滞在効果で好調!

inyofu カレンラストショー・北村友騎手「落ち着きがあるし、滞在は合う。実戦で反応できれば」
inyofu ▼カレンラストショー(五十嵐助手)凄く体調はいい。滞在競馬は合う。

函館記念の傾向!斤量54キロは好成績!

inyofu 函館記念は負担重量がハンデキャップで行われるが、対象とした過去9回の負担重量別成績を調べてみると、複数の馬が優勝している54キログラムと56~56.5キログラムの成績が比較的良好。また、52~53キログラムの馬は優勝こそないものの、2着が3回ある。なお、57キログラム以上で優勝したのは、2013年のトウケイヘイロー(57.5キログラム)だけだ。

前走の新潟大賞典は着順こそ良くなかったものの、勝ち馬とは0秒6差とそこまで離されておらず、昇級戦であることを考慮すればまずまずの内容だったと言っていいだろう。クラウンディバイダやマイネルハニーとの先手争いが注目されるが、マイペースで先行して終いの粘り腰を発揮する。

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