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「クラウンディバイダ」抜群のスタートセンス!初めての重賞でも果敢に先行!【函館記念】

マイペースの逃げで結果を残すクラウンディバイダが函館記念に出走する。抜群のゲートセンスを持つダイワメジャー産駒は、昨年12月の霞ヶ浦特別で早め先頭から突き抜けて3馬身半差の快勝を挙げると、昇級6戦目のジューンSではスローペースを味方につけて2番手から押し切りオープン入りを果たした。前走の巴賞でもマイペースの逃げに持ち込んで勝ち馬と0秒1差の4着に粘っており、初めての重賞でも好走が大いに期待される。そんなクラウンディバイダについてまとめてみた。
クラウンディバイダ

【むらさき賞】軽ハンデを活かして逃げ5着!

昨年12月の昇級後では初めてのハンデ戦で、54キロの軽斤量を背負う。6番枠から好スタートを切り、行き脚をつけてこの日もレースの主導権を握る。前半1000m59秒9のマイペースで淡々と逃げ、残り100mまで先頭をキープする粘りの走りを見せ、10番人気ながら5着と健闘した。
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inyofu ◇クラウンディバイダ「ハンデ差を生かしてリズム良く逃げることができた」(大野拓騎手)

【ジューンS】2番手から押し切る!

7番枠から好スタートを切り、内のリリーヴィクトリーに先手を譲って2番手からレースを進める。前半1000m64秒8の超スローペースの中で末脚を溜め、残り400mで先頭に立つと、上がり3Fを33秒7でまとめてルックトゥワイスなどの追い上げを振り切りオープン入りを果たした。
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inyofu 1着 クラウンディバイダ(大野拓弥騎手) 「ペースが遅くて展開が向いた感じもしますが、交わされそうな雰囲気の中、並ばれてからもひと踏ん張りしてくれました。状態の良さもあったと思います」

【巴賞】昇級戦でもマイペースで逃げ4着!

9番枠から抜群のスタートを切ると、気合をつけてすんなりとレースの主導権を握る。前半1000m62秒3のマイペースでリズムよく逃げ、直線でも懸命の粘りを見せたが、ゴール前でナイトオブナイツなどに差し切られ4着でゴールした。
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inyofu 4着 クラウンディバイダ(柴山雄一騎手) 「行ってほしいという指示でした。スタートも速く、思い通り、自分のリズムで走れましたし、よく頑張っています」

【函館記念】直前情報!中1週も好調キープ!

inyofu クラウンディバイダ・久保厩務員「気が入っていていい感じ。2番手でも大丈夫だし、ゲートが速いから逃げてもいい」
inyofu ▼クラウンディバイダ(斎藤誠師)中1週が続くローテーション。芝でサッとやった。動きはいい。

函館記念の傾向!斤量54キロは好成績!

inyofu 函館記念は負担重量がハンデキャップで行われるが、対象とした過去9回の負担重量別成績を調べてみると、複数の馬が優勝している54キログラムと56~56.5キログラムの成績が比較的良好。また、52~53キログラムの馬は優勝こそないものの、2着が3回ある。なお、57キログラム以上で優勝したのは、2013年のトウケイヘイロー(57.5キログラム)だけだ。
inyofu 過去4年の函館記念では、3走前までに「3着以内」と「5、6着」の両方の成績を持っていた馬が4年連続で優勝している。今年もそういった経歴を持って臨んでくる馬がいたら、注目してみることをオススメしたい。

クラウンディバイダを管理する斎藤誠調教師はブラックバゴとの2頭出しでこのレースに挑む。実績も人気もブラックバゴの方が上位だが、直近の充実ぶりはこの馬の方が上で軽視は禁物だ。今回のメンバーでも群を抜いたスタートセンスを活かして、重賞でも軽快な逃げを披露する。

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