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「ブラックバゴ」強烈な末脚!休み明けでも豪快に差し切る!【函館記念】

強烈な末脚で結果を残すブラックバゴが函館記念に出走する。ホープフルS3着、京成杯2着と早くから結果を残しており、古馬になってからはスランプが続いたが、昨年1月に先行押し切りで久々の勝利を飾ると、7月の五稜郭Sはで最後方から息の長い末脚で差し切り勝ち。さらにアンドロメダSでは悠々と外を回って豪快に差し切りオープンでも勝利を飾った。そして前走の中山金杯では4着に敗れたが、最後方待機から直線だけで勝ち馬と0秒1差まで詰め寄った。半年以上のブランクがあるが、得意コースで重賞初制覇を目指す。そんなブラックバゴについてまとめてみた。
ブラックバゴ

【2017年 五稜郭S】最後方からしぶとい脚で差し切る!

スタートで後手を踏み、7頭立ての最後方からレースを進める。3コーナーで岩田騎手の手が動き出して徐々にポジションを上げて行くと、最後の直線では逃げ切りを図るケンホファヴァルトをしぶとい末脚で差し切り、オープン入りを飾った。
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inyofu 1着 ブラックバゴ(岩田康誠騎手) 「スタートが速くなかったですが、じっくり構えて行きました。いい脚を持っていますし、どんなレースでも出来そうです」

【アンドロメダS】外から豪快に差し切る!

スタートは今ひとつとなり、道中は後方グループでの競馬になる。3コーナーで外を大きく回って徐々にポジションを上げて行き、直線では外から馬群を飲み込むようにかわして先頭に立つと、馬群をさばいて追い上げたストロングタイタンを振り切りオープン勝ちを飾った。
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inyofu 1着 ブラックバゴ(池添謙一騎手) 「道中はハミをかんでいましたが、馬の後ろで我慢していました。切れるというより、長く良い脚を使う感じの馬だと思います。外目をうまくうながして、終いも伸びてくれました。54キロも2000mもちょうど良いのではないでしょうか。強いレースをしてくれました」

【中山金杯】殿一気狙うも4着

7番枠からまずまずのスタートを切ると、すぐに控えて後方からの競馬。残り1000mで最後方に位置を下げたがじっくりと末脚を溜め、4コーナーでスパートを開始。直線では上がり3F33秒8の末脚で大外から一気に差を詰めたが、セダブリランテスと0秒1差の4着でゴールした。
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inyofu 4着 ブラックバゴ(岩田康誠騎手) 「直線はいい脚を使ってくれたのですが、外を回った分の差が出たように思います」

【函館記念】直前情報!レースでの変わり身に期待!

inyofu ブラックバゴは函館Wコースでシャドウラーテルを追いかけ、直線で仕掛けられると内から鋭く伸びて2馬身半先着した。
inyofu 「先週より動きは良くなっていたけど、休み明けの分、体も立派で少し余裕がある。直線は結構やって反応自体は良かった。レースまでに上がってくれば」と岩田騎手。

函館記念の傾向!斤量56キロ台は好成績!

inyofu 函館記念は負担重量がハンデキャップで行われるが、対象とした過去9回の負担重量別成績を調べてみると、複数の馬が優勝している54キログラムと56~56.5キログラムの成績が比較的良好。また、52~53キログラムの馬は優勝こそないものの、2着が3回ある。なお、57キログラム以上で優勝したのは、2013年のトウケイヘイロー(57.5キログラム)だけだ。

早くから大舞台での活躍が期待され、故障やスランプを経験したが、馬体を増やして切れのある末脚を取り戻し、再び重賞制覇を狙える位置までたどり着いた。道悪馬場への適性もあり、どんな天気でも自分の走りを見せられそうだ。強烈な末脚で、得意の函館を鮮やかに駆け抜ける。

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