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「ワントゥワン」切れ味抜群!母譲りの末脚で初タイトル目指す!【中京記念】

母譲りの切れ味鋭い末脚で結果を残すワントゥワンが中京記念に出走する。2009年フィリーズレビューなど短距離重賞4勝のワンカラットを母に持ち、母譲りの末脚を武器に条件戦でコツコツと実力をつけていくと、今年2月の雲雀Sでは最後方から大外一気の差し切り勝ちを収めてオープン入りを飾った。さらに前走のヴィクトリアマイルではジリジリと脚を伸ばして勝ち馬と0秒7差の9着。堅実な末脚で重賞初制覇を目指す。そんなワントゥワンについてまとめてみた。
ワントゥワン

【雲雀S】殿一気で快勝!

スタートで出遅れて最後方から末脚を溜める。直線で徐々に大外に持ち出し、残り400mで追い出しを開始すると、上がり3F33秒3の末脚で大外から鮮やかに差し切りオープン入りを飾った。
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inyofu 1着 ワントゥワン(M.デムーロ騎手) 「いい瞬発力があることはわかっていましたし、いつも通りじっくりと構えて運べました。最後は素晴らしい脚でした」

【阪神牝馬S】スローペースに泣く・・・

12番枠からまずまずのスタートを切り、例によって後方に控えて末脚を溜める。しかし前半4F49秒1のスローペースになり、直線では上がり3F33秒4の末脚、前との差が詰まることなく12着に敗れた。
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inyofu 12着 ワントゥワン(藤岡佑介騎手) 「かなり遅いペースになってしまったので、もう少し前でレースをすれば良かったですね。そういうレースも出来そうな感じはあります」

【ヴィクトリアマイル】大舞台でも持ち味を発揮し9着

この日も例によって後方に控えて末脚を溜める。直線で徐々に外に持ち出して追い出しを開始すると、上がり3F33秒4の末脚でじりじりと差を詰め、ジュールポレールと0秒7差の9着でゴールした。
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inyofu ▼9着ワントゥワン(藤岡佑)この馬のスタイルで脚を使った。馬が良くなり流れに乗れるようになっている。

【中京記念】直前情報!切れ味抜群!

inyofu 栗東Pコースでシャドウブリランテを相手にクビ先着。ラスト1Fは11秒2の切れ味だった。
inyofu ●藤岡調教師「息の入りは良かった。左回りもいいし、ハンデも52キロと軽い。牝馬だけに夏に強く、チャンスだと思う」

中京記念の傾向!追い込み馬が好成績!

inyofu 過去6年の出走馬の前走の4コーナーの通過順別成績を調べると、3着以内馬の半数は「10番手以下」組で、同組は連対率と3着内率でトップになっている。3着内率では「6~9番手」組が2番手の数値となっており、前走の4コーナーを中団から後方で通過していた馬の好走が多い。しかし、ここ3年は「先頭」・「2~5番手」組の馬が優勝している。今年の出走馬についても、前走の4コーナーの通過順には注目しておきたい。

最終週に行われる中京記念では追い込み馬の活躍が目立っており、末脚自慢のこの馬にはぴったりの舞台である。ハンデもメンバー最軽量の52キロと恵まれており、鮮やかな差し切り勝ちも大いに期待できる。過去21戦全てで上がり3位以内をマークしている堅実な末脚で悲願の重賞制覇を狙う。

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