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「サトノノブレス」古豪健在!開幕週の馬場は合っている!【鳴尾記念】

古豪サトノノブレスが鳴尾記念に出走する。2013年の菊花賞で2着に入り、古馬になってからは中距離戦で息の長い活躍を収め、2016年のこのレースではレコードタイムで押し切り勝ちを決めている。昨年のフランス遠征では結果を残せなかったが、ブービー人気で迎えた今年初戦の金鯱賞ではスローペースで逃げて、スワーヴリチャードと半馬身差の2着に健闘。地力を見せつけて5つ目の重賞タイトルを手に入れる。そんなサトノノブレスについてまとめてみた。
サトノノブレス

【2016鳴尾記念】好位から押し切りレコードV!

スタートは今ひとつだったが、3番枠を活かして4番手の好位を確保する。3コーナーから徐々にポジションを上げていき、残り300mで先頭に立つと、しぶとく粘ってステファノスの追い上げを封じ、1分57秒6のレコードで重賞4勝目を飾った。
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inyofu 1着 サトノノブレス(川田騎手) 「前半から厳しい流れになり、みんなが苦しい中でよく凌いでくれました。ゲートの出が思っていたよりゆっくりになりましたが、すごくいいところにつけられました。1コーナーの並びがいい形になり、ペースが速い中で自分のリズムを大事に乗りました。58キロでも重賞を勝っていますし、今日は56キロになって、この相手であれば力が上ということだったと思います」
inyofu (池江泰寿調教師) 「さすがダービージョッキーです。先週はあの豪腕にやられてしまいましたが、"先週の敵は今日の友"ですかね。馬自身は加齢のせいか、中性脂肪が増えて中年太りのような状態でしたが、スタッフが飼い葉を調整してくれていました。レコードタイムは馬場状態のおまけのようなものだと思いますが、硬い馬場は得意です。この後は宝塚記念のつもりです」

【金鯱賞】スローペースで粘り込み2着!

過去2着1回3着2回と相性のいいレースながら、凱旋門賞以来の実戦で、前年の結果も良くなかったこともありブービー人気だった。4番枠から好スタートを決めると、幸騎手が気合いをつけてレースの主導権を握る。前半1000m63秒0の超スローペースを刻み、最後の直線でも二の脚を使って逃げ切りを図り、2番手追走のスワーヴリチャードには差し切られたが、半馬身差の2着に粘り込んだ。
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inyofu 2着 サトノノブレス(幸騎手) 「スムースに行けて、最後まで頑張ってくれました。惜しかったです」

【大阪杯】好位を確保できず・・・

10番枠からまずまずのスタートを切り先行争いに加わったが、前に行ききれず中団からの競馬になる。3~4コーナーで大外を回って前との差を詰めようとしたが、直線で失速し15着に敗れた。
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inyofu ▼15着サトノノブレス(幸)ハナか番手で競馬しようと思ったけど、外の馬に来られて行けなかった。もっと前で競馬ができていれば。

【鳴尾記念】直前情報!GⅠ馬と併せてまずまずの内容

inyofu ◆サトノノブレス・池江師 「(併せた)ペルシアンナイトには一瞬の切れで劣ったが、この馬なりに動けていた。開幕週の馬場は合うと思う」

鳴尾記念の傾向!前走着外でも大丈夫!

inyofu 過去6年の出走馬について前走の着順別に成績をまとめると、優勝馬は全て前走で「6着以下」に敗れていた。好走率でも「6~9着」・「10着以下」の2組が「1~5着」組の数値を上回っており、前走で「6着以下」に敗れていた馬でも、評価を下げる必要はなさそうだ。
inyofu 過去6年の出走馬について2、3走前の最高着順別に成績を調べてみると、優勝馬6頭に共通していることが、2走前か3走前のいずれかのレースで「1着」になっていたことだ。また、2着馬を見ると、6頭中4頭は2走前か3走前に「2着」に入っていた。3着内率では「1着」「2着」「4着」組が40%を超える数値をマークしている。2、3走前の着順はチェックしておきたい。

大阪杯では自分の競馬ができず大敗を喫したが、GⅢのこのメンバーなら実績も能力も上位。状態が良く先行押し切りが狙える開幕週の馬場もこの馬に合っているだろう。国内では2戦2勝と相性のいい川田将雅騎手とのコンビで古豪健在をアピールする。

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