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「サトノノブレス」能力が上がり、状態もいい!【天皇賞(秋)】

重賞4勝の実績を持つサトノノブレス。6歳となった今年も中日新聞杯、鳴尾記念を制しており、衰えは見られない。前走のオールカマーはゴールドアクターに屈する形となったが、前哨戦としては上々の内容だった。状態のいい今ならGⅠでも好勝負を期待したい。そんなサトノノブレスについてまとめてみた。
サトノノブレス
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【鳴尾記念】さすがダービージョッキー!レコードで重賞4勝目!

スタートは今一つだったものの、鞍上の川田騎手が気合をつけて4番手につける。直線に入りじりじりと脚を使って先頭に躍り出ると、ステファノスなどの追い上げを退け勝利。勝ち時計1分57秒6はレコードタイムだった。
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inyofu 1着 サトノノブレス(川田騎手) 「前半から厳しい流れになり、みんなが苦しい中でよく凌いでくれました。ゲートの出が思っていたよりゆっくりになりましたが、すごくいいところにつけられました。1コーナーの並びがいい形になり、ペースが速い中で自分のリズムを大事に乗りました。58キロでも重賞を勝っていますし、今日は56キロになって、この相手であれば力が上ということだったと思います」
inyofu (池江泰寿調教師) 「さすがダービージョッキーです。先週はあの豪腕にやられてしまいましたが、"先週の敵は今日の友"ですかね。馬自身は加齢のせいか、中性脂肪が増えて中年太りのような状態でしたが、スタッフが飼い葉を調整してくれていました。レコードタイムは馬場状態のおまけのようなものだと思いますが、硬い馬場は得意です。この後は宝塚記念のつもりです」

【宝塚記念】強気の競馬も道悪に泣き8着・・・

まずまずのスタートから気合をつけて、2コーナーでは5番手につける。3コーナーに差し掛かったところで鞍上の和田騎手の手が動き出しスパート。4コーナーでは逃げるキタサンブラックに並びかけたものの、直線の入り口で突き放され失速。稍重の馬場状態も響いたようで8着に敗れた。
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inyofu 8着 サトノノブレス(和田騎手) 「返し馬からフワフワしていました。3コーナーに入って反応があったのですが、やはりパンパンの良馬場の方が良さそうです」

【オールカマー】ゴールドアクターと接戦の好内容で2着!

夏を休養に充て、復帰初戦にオールカマーに出走したサトノノブレス。初コンビの福永騎手を背に先行し、4角手前から仕掛け始める。直線ではゴールドアクターとの叩き合いになり、最後はクビ差敗れたが前走からプラス10キロということも考えれば上々の始動戦だった。
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inyofu 2着 サトノノブレス(福永騎手) 「もう少しでした。競馬はイメージ通りでしたし、交わされてからもよく食い下がっていました。初めて乗りましたが、乗りやすいですし、力をつけていると思います。頑張ってくれました」

【天皇賞(秋)】直前情報 デキは安定!

inyofu 栗東CWコースで5F過ぎからスタートして、単走で馬なりに終始。余力たっぷりにラスト1F12秒2をマークした。
inyofu 「予定どおり。今年になってひと皮むけた印象だし、ずっとデキは安定している。前走もいい内容で、GPホース(ゴールドアクター)に食い下がってくれた。状態の良さでどこまで」と、兼武助手は一発を期待。

芝2000mはこれまで8戦で(3,2,2,1)と抜群の成績を収めているサトノノブレス。唯一の着外となった一昨年の天皇賞(秋)でも0秒3差にとどまっており、この距離への適性は非常に高い。GⅠ馬が多数集結し実績では見劣るが、デキの良さを生かして上位陣に迫りたい。

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