TOP > 競走馬 > 「ベストマッチョ」距離短縮で変わり身!初挑戦の芝でスピード活かす!【アイビスSD】
競走馬

「ベストマッチョ」距離短縮で変わり身!初挑戦の芝でスピード活かす!【アイビスSD】

ダートの短距離戦で結果を残してきた外国産馬ベストマッチョがアイビスサマーダッシュで芝レースに初めて挑戦する。2000年のBCジュヴェナイルを制し、ダノンレジェンドなどダートの活躍馬を数多く輩出しているマッチョウノを父に持ち、3歳2月デビューから5戦4勝でオープン入りを果たして注目を浴びると、今年初戦のジャニュアリーSでは速い流れにもうまく対応して押し切りオープン初勝利を挙げた。前走の欅Sでは早め先頭から押し切りを狙ったが、残り200mで失速し4着に敗れているが、初の芝と直線レースで新境地を見せる。そんなベストマッチョについてまとめてみた。
馬キュレ

【ジャニュアリーS】好位から押し切る!

7番枠から好スタートを切ると、行き脚がついて外から被されることなく3番手の好位につける。前半600m33秒9の速い流れにもうまく対応し、直線ではしぶとい伸びを見せ、逃げ粘るドラゴンゲートを残り100mでかわして通算6勝目を飾った。
動画を見る
inyofu 1着 ベストマッチョ(内田博幸騎手) 「外から被されるのが嫌でしたが、スタートが決まり理想の競馬が出来ました。最後しっかり伸びてくれて、時計も早く強かったです」
inyofu (手塚貴久調教師) 「出来が良く、1200mでもスタートが決まったことが大きかったです。精神的にもしっかりしてきました。次走はバレンタインSあたりを考えていますが、状態を見てから決めます」

【京葉S】最内からハイペースで逃げ2着!

最内枠から好スタートを切り、被されないように気合をつけてレースの主導権を握る。前半600m32秒8の超ハイペースを刻み、直線では2馬身のリードをつけて逃げ切りを図ったが、後方に待機していたダノングッドに大外から差し切られて2着でゴールした。
動画を見る
inyofu 2着 ベストマッチョ(内田博幸騎手) 「厳しい競馬になりましたし、1枠があだになったようです。それでもこのペース、この時計で2着に粘っていますから、改めて強い馬だと思いました」

【欅S】早め先頭もスタミナ切れ・・・

10番枠から好スタートを切り、内のドリームキラリに先手を譲って2番手につける。しかし道中は抑えきれない手応えになり、直線の入り口で早めにドリームキラリに並びかけたものの、残り200mで脚色が鈍って再びリードを許すと、もうひと踏ん張りできず、さらに2頭にかわされて4着に敗れた。
動画を見る

【アイビスSD】直前情報!初の直線競馬は魅力!

inyofu ベストマッチョは坂路単走。終始馬なりで4F53秒7〜1F12秒4と流した。「動きはいいね。この暑さに負けず、いい体調をキープしている」と手塚師。
inyofu キャリア16戦目で初の芝参戦。「正直、やってみないと分からない」と前置きした上で「最近は千四でも長い感じになってきたので距離は魅力。1000メートルならダート馬の筋肉が邪魔することなく走り切れるはず」と期待を寄せた。

アイビスSDの傾向!あるデータが過去5年の優勝馬と一致!

inyofu 過去5年の優勝馬延べ5頭は、いずれも前走の単勝人気が6番人気以内だった。臨戦過程を比較する際は、前走時の評価が高かった馬に注目したいところだ。なお、この5頭は前走の馬体重が470キログラム以上500キログラム未満だった点も共通している。
inyofu 過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、年齢が「5歳以下」だった。一方、「6歳以上」だった馬は3着内率9.1%と苦戦している。異なる世代の馬を比較する際は、若い馬を重視したいところだ。

芝でのレースは初めてだが、これまでのダート戦でも芝スタートを苦にしておらず、ダート戦でも通用するスピードを生かして1000mを一直線に駆け抜けてくれることだろう。2007年には芝初挑戦のサンアディユがこのレースを制しているだけに、同じ境遇のこの馬も侮れない1頭だ。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line