TOP > 競走馬 > 【2014年阿蘇S】まさしくサプライズ!クロフネサプライズがダートに初挑戦!
競走馬

【2014年阿蘇S】まさしくサプライズ!クロフネサプライズがダートに初挑戦!

8度の重賞挑戦歴を誇る【クロフネサプライズ】。しかし、去年のGIIIチューリップ賞を制してから勝ちに恵まれていない。次走のオープンレース【阿蘇ステークス】で再起をはかれるか!?
_DSC4421.クロフネサプライズ800

【クロフネサプライズ】の血統!

inyofu 母方にトニービンを持つクロフネ産駒は成功しており、カレンチャンを筆頭に、シェルズレイとブラックシェルの姉弟、フラムドパシオンなどの活躍馬が出ています。連対率23.2%、1走あたりの賞金額260万円は優秀で、クロフネ産駒全体の17.8%、159万円をそれぞれ大きく上回ります。
inyofu クロフネサプライズは、名馬 Swaps(北米で通算25戦19勝、世界レコード5回)の全妹アイアンエイジにさかのぼる牝系に属し、古くはサクラサニーオー(アルゼンチン共和国杯、京成杯)、ダンディコマンド(北九州記念)、最近ではトランセンド(ジャパンCダート2回、フェブラリーS)、マイネルラクリマ(京都金杯)などが出ています。2代母パイナップルスター(ダンディコマンドの全姉)は、Hyperion と Son-in-Law を軸とする Abernant≒チャイナロック≒アイアンエイジ4・3×3という配合で、母の父は Hyperion 4×3のノーザンテースト。図太いヨーロッパ血統の塊です。Gainsborough-Hyperion の塊であるトニービンともども、父クロフネに希薄な重厚さや底力を補っています。
【クロフネサプライズ】の血統は、父【クロフネ】×母【アイアンブリッジ】の組み合わせ。【トニービン】の血が入ったクロフネ産駒なので、持続力とダート適性は折り紙つきである。

重賞初制覇!GIIIチューリップ賞

動画を見る
inyofu 第20回チューリップ賞(2日・阪神11R1600メートル芝15頭、G3)3番人気のクロフネサプライズ(武豊騎乗)が1分34秒9で重賞初勝利を飾った。
inyofu トップで直線に入ったクロフネサプライズのスピードは衰えず、2着以下との差をさらに広げて逃げ切り勝ち。3馬身半差の2着は7番人気のウインプリメーラ、3着にはアユサンが入り、1番人気のレッドオーヴァルは7着に終わった。3着までが桜花賞の優先出走権を得た。
持続力たっぷりの逃げで【クロフネサプライズ】が重賞初制覇!前走GI阪神ジュベナイルFでも2着と好走し、ここから【クロフネサプライズ】の快進撃が始まると思われたが・・・。

【クロフネサプライズ】GI挑戦の歴史1

2012年【阪神ジュベナイルF】
動画を見る
2013年【桜花賞】
動画を見る
2013年【優駿牝馬】
動画を見る
2014年【ヴィクトリアマイル】
動画を見る
【クロフネサプライズ】は計4回のGI出走歴を誇る。1戦目の【阪神ジュベナイルF】は15番人気で2着と健闘した。2戦目の【桜花賞】は1番人気に押されるも結果は4着、3戦目【優駿牝馬】は4番人気で12着と振るわない結果となった。4戦目の【ヴィクトリアマイル】では、8番人気で14着と見せ場なく終わった。

【クロフネサプライズ】12戦目で驚きのダート初挑戦、阿蘇Sに出走!前評判は!?

inyofu 確かにちょっとしたサプライズだ。春のG1ヴィクトリアMでオサムが◎を打ったクロフネサプライズが、小倉の阿蘇S(ダート1700メートル)に出走するという。
inyofu 「前走より状態は良さそうです。前走に関して言えばいくらか急仕上げだった感じ。良くなってますよ」と担当の田所純助手は目を輝かせる。14着に敗れた中京記念はマイナス8キロの馬体減が全て。明らかに本調子を欠いていた。「あとはダートへの適性がどうか。行く馬もいますがハナは主張するでしょう。なんとか、この子に合った環境を見つけてあげたい」
inyofu 12戦目にして初のダート挑戦になるが、桜花賞で1番人気に支持された彼女なら、大楽勝の逃げ切りもありうる。オサムには日曜が待ち遠しく感じられた。

2014年8月17日に行われる【阿蘇ステークス】にて、驚きのダート転向をはかる【クロフネサプライズ】。血統的には、むしろダートに向いている競走馬、という印象ではあるが、果たして結果はどうなるのか?3歳時のポテンシャルには目を見張るものがあり、レース経験も他の出走馬を圧倒している。前走GIIIトヨタ賞中京記念では14着に終わったが、競馬ファンはまだ【クロフネサプライズ】を見限っていない。その証拠に現在の予想オッズでは3番人気と高い人気を誇っている。ある意味【阿蘇ステークス】で1番注目したい競走馬である。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line