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「エキストラエンド」距離は合っている!本番も伸び脚を発揮させる【新潟記念】

鋭い末脚を武器とするエキストラエンドが新潟記念に出走する。2014年の京都金杯以来、勝ち星こそはないがマイル重賞で上位に顔を出すこともしばしばである。前走の小倉記念ではエプソムC同様に久しぶりの2000m戦であったが、以前のような後半に脚を使うスタイルで馬券圏内に食い込んだ。そんなエキストラエンドについてまとめてみた。
エキストラエンド
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【マイラーズC】いつもの末脚は発揮されず...

得意の京都のマイルの舞台で復活を狙っての出走。スタートから先行集団目指して押して押していき、道中は好位の5番手を進む。直線入口辺りで、前が空き先頭に躍り出るかという勢いであったが、そこから思うように伸びず...9着であった。
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inyofu 9着 エキストラエンド(松田大作騎手) 「ラストは伸びていましたが脚色がいっしょになってしまいました。7歳になってズブくなっているようなところもありました」

【エプソムC】58kgのハンデが応えたか...

58kgのハンデを背負っての出走。先頭に立つほどの好スタートであったが、控えて4番手あたりを進む。折り合いもよく、直線では馬場の3分所から突き抜けるかと思いきやそこから失速。10着という結果に終わった。
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inyofu 10着エキストラエンド(内田)馬任せの位置取り。58キロを背負って上がり勝負はきつかった。

【小倉記念】久しぶりの馬券圏内!

まずまずのスタートから追っていかず後方待機。折り合いも良くついて、他馬のまくりなどにも動じず、抜群の手応えで直線へ。ごちゃつく中で空いたスペースを確実にものにし、三着に食い込んだ。
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inyofu 3着 エキストラエンド(浜中俊騎手) 「走るフォームがはまってくるのがゆっくりといった感じ。レースはリズム良く道中脚を溜めて、終いに脚を使うレースをしました。今はマイルよりこれくらいの距離が合っていると思います」

【新潟記念】最終追い切り 坂路で軽快な走り!

inyofu エキストラエンドは坂路でカイザーバル(3歳1000万)と併せ馬。道中から軽快な走りで最後は鋭い伸び脚で半馬身先着を果たした(4ハロン53・8―12・4秒)。
前川助手のコメントはこちら↓
inyofu 「追い切りは余裕残しだったけどいい感じだった。直線の長い新潟ならチャンスはあると思う」

年齢別の成績に特徴あり!

inyofu 過去10年の年齢別成績を調べると、4歳馬、5歳馬、7歳馬がそれぞれ3勝を挙げるなど、好走率で上位となっている。それに対し、3歳馬と8歳以上の馬は3着以内に入っていない。また、6歳馬は出走頭数こそ多いものの優勝したのは2013年のコスモネモシンだけと、それぞれいまひとつの成績になっている。

前走の小倉記念は東京新聞杯以来の馬券圏内で、2000mで新境地を開いた。元々はクラシックを意識されたこともあり、隠れた才能がようやく開花したというべきか。サマー2000シリーズ優勝も十分に可能性があり、ここを勝って秋古馬路線へギアチェンジしたいところである。鋭い末脚が長い新潟の直線で炸裂するのか、楽しみにしたい。

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