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GI馬の調教を見逃すな! 2014年【札幌記念】&【北九州記念】有力馬最終追い切りまとめ

8月24日に行われる2つの重賞【札幌記念&北九州記念】の有力馬の最終追い切り情報をまとめてみた。
時計

1枠1番 ロゴタイプ

inyofu 1週前追いの併せ馬で5F64秒4の猛時計を叩き出したロゴタイプは、函館Wコース単走で最終仕上げ。助手が跨って終始馬なりのまま、5F68秒3-1F13秒0でフィニッシュした。黒光りする馬体はキリッと引き締まり、力強いフットワークが目を引く。上昇度は出走メンバー屈指と言えそうだ。

4枠5番 ゴールドシップ

inyofu 函館競馬場に滞在中のゴールドシップは、2週連続で横山典騎手が跨っての調整。最終追いは函館Wコースの単走で行われ、馬なりで5F69秒0-1F13秒1をマークした。当初、同レースに出走するロゴタイプとの豪華併せ馬の案も浮上したが、公開調教となった1週前の併せ馬で心身ともに仕上がり、最終追いは“確認”程度の内容。鞍上は、自らグッとハミを取るゴールドシップにピッタリと息を合わせ、宝塚記念で深めた人馬の絆を再確認した。凱旋門賞前の壮行レースとはいえ、馬体に太め感は見られず、ほぼ完調と言っていい仕上がりだ。

5枠7番 エアソミュール

inyofu 前走の鳴尾記念で重賞初Vのエアソミュールは、函館Wコースの併せ馬を敢行。3歳未勝利馬に併入で、馬なり5F72秒0-1F12秒7をマークした。内容は軽めだったが、1週前追いには抑えるのに苦労するほどの気迫を見せており、終始リラックスしてフィニッシュできた点は好感が持てる。

5枠8番 ハープスター

inyofu 札幌競馬場で調整を進めているハープスターは、前日までの降雨でダートコースが渋っていたため、最終追いを芝コースで実施。同厩2頭を前に置いて、6ハロンから単走の形でスタートし、徐々に加速を促されると、ダイナミックなフォームで前2頭にグイグイと迫った。残り100m地点で左前に落鉄のアクシデントがありながら、ラスト1Fは11秒1の切れ味を披露。放牧先でも入念に乗り込まれ、1週前にはダート3頭併せの負荷をかけたこともあり、シャープな動きが目を引いた。グラマラスなボディーも健在で、まず力を出せる状態といっていい。

6枠10番 ホエールキャプチャ

inyofu ホエールキャプチャは松岡(レースは蛯名)を背に芝コースへ。単走で強めに追われラスト1F11秒5をマークした。「蛯名さんからしっかりやってくれ、と電話がありました。絶好調とはいかないが、休み明けとしては十分。洋芝は問題なくこなせる」と鞍上はジャッジ。牝馬はハープが注目を集めるが、こちらもG1馬の意地を見せるか。

7枠11番 ラブイズブーシェ

inyofu ラブイズブーシェは古川を背に札幌ダートコースで単走追い。直線は鞍上が懸命に手綱をしごき、ゴール手前で左ステッキ一発。その気迫追いに馬もこたえる。グンと重心が沈み込み、力強いフットワークで駆け抜けた。時計は6F84秒5~1F12秒1。 「ダートはそんなに動く方じゃないけど、気配はいい。函館記念(1着)も具合は良かったが無事に来られたし、状態は前走よりも上がっている感じ」と好感触を得た鞍上の舌も自然と滑らかになった。

【北九州記念】1枠2番 ルナフォンターナ

inyofu 重賞初出走のCBC賞8着から巻き返しを誓うルナフォンターナは、栗東CWで追い切り。単走で5F67秒6-1F11秒9。他厩舎の4頭と併せるような形になったが、手応え十分にグイッと抜け出して好調をアピールした。入厩後に単走2本と控えめでも、気のいいタイプで仕上がりは良好だ

5枠9番 ワキノブレイブ

inyofu ワキノブレイブの動きがいい。坂路単走でこの馬にしては伸びのあるフットワーク。最後だけ軽く気合を付けられて、4F53秒8~1F12秒1を刻んだ。手綱を取った黒岩(レースは未定)は「前走時は硬さがあったけど、今はそんなところがありませんね」と出来上昇をアピール。「この馬場にしてはよく切れたし、珍しく力む面もなかった。レースでもハミをかまずに運べるようなら」と終始前向きだった。

6枠11番 エピセアローム

inyofu CBC賞では2番手から2着に粘り込んだエピセアロームは、水曜の朝イチにハロー明けの栗東坂路を駆け上がった。助手を背に終い重点で追われた時計は4Fで52秒0-1F12秒4をマーク。短期放牧明けになる今回だが、帰厩してからも入念に乗り込まれ、これで態勢は整ったと見る。2年前はセントウルS(GII)でロードカナロアを破り、続くスプリンターズS(GI)でも僅差の4着に入るほど、もともとスプリンターとしての資質は折り紙つき。相性のいい小倉コースで久々の重賞制覇から、スプリント路線の主役へ上り詰めるか。

7枠15番 ニンジャ

inyofu 前年2着のニンジャが虎視眈々と重賞初制覇を狙っている。水曜の栗東坂路ではいつものように助手を背に4F52秒2-1F12秒2を、終い重点で鋭い伸び。勢いよく蹴り上げられたチップの高さがこの馬の好調さを物語っている。日曜にも坂路で4F54秒1-1F12秒3を馬なりでマークしており、夏の暑い時期にこれだけ時計を出せるのは調子のいい証拠だろう。前年は条件戦を勝った勢いの挑戦だったが、今年はオープンでもやれる力をしっかり示しての参戦。もう影の存在にはとどまらない。

8枠16番 スギノエンデバー

inyofu 一昨年の優勝馬で3年連続の出走となるスギノエンデバーは、栗東坂路で4F56秒7-1F13秒4。最終追いはサッと流した程度だが、これはいつもの調整パターンで、日曜には坂路で4F51秒3-1F12秒9とビッシリ追われている。6歳だけに大きな変化は見られないが、好調は維持している。

8枠17番 ベルカント

inyofu ベルカントは水曜の栗東坂路ではレースでも騎乗する藤岡佑騎手を背に、4Fで51秒7-1F12秒5。一杯に追われる併走馬マッキーコバルトを0秒6追走から一気に抜き去り、0秒8差で先着してみせた。レースではやや気難しさを出す馬だが、2週続けて追い切りに跨った藤岡佑騎手は「乗りやすかった」と好感触。前走のCBC賞では、自分のかたちに持ち込みながら5着に敗れた。ただ、今回は新馬を勝ち、小倉2歳Sでも2着となった小倉。直線平坦ならば、持ち前の逃げ脚がさらに輝きを増すはず。

うまキュレ班的によく見えた馬は、【札幌記念】ロゴタイプ、ホエールキャプチャ、【北九州記念】ニンジャ、ベルカント秋への大舞台につながる走りを本番で見せて欲しい。

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