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【2015年京都記念】順調な仕上がりで好感触!ハープスター

2強対決で注目を集める京都記念。その1頭ハープスター。凱旋門賞6着、ジャパンC5着と昨秋は結果を残せなかったが、1月10日に帰厩し、CWコースでの追い切りは7本。ドバイへのステップとして選んだ京都記念を制することができるのか・・・今の状況は?まとめてみた。
馬キュレ

【前走】史上最強メンバーの揃った一戦で力は見せるも・・・2014年GⅠジャパンC・5着

史上最強メンバーと謳われた2014年ジャパンC。フランスからの帰国初戦となったこのレースで2番人気に支持されたハープスター。道中後方から競馬を進め、いつものように末脚に懸ける。しかし、レースが動き始める4コーナー手前で前を行く故障馬と接触する致命的な不利を受ける。直線では何とか追い込むも5着が精一杯であった。

京都記念 ハープスターの状態は!?

inyofu 朝一番の栗東・CWコースへ入ったハープスターは、1頭でスピードに乗った。やや内めを回りながら迎えた直線。顔の右側で何度も揺れる見せムチに応え、ラスト1ハロンは12秒3をマーク。単走でも最後まで集中力を切らすことなく、駆け抜けた。
inyofu 「今回は冬毛が出てないし、去年より成長してるんだと思う。太い時は腹ばかり出ていたが、全体的に肉がついて張りがある。体つきは去年とだいぶ変わったな。一番実になっているんじゃないか」と松田師は成長に目を細めた。
4歳になり更なる成長を見せているようだ。

再度の世界挑戦を発表!

inyofu ドバイシーマクラシックへムーアとのコンビで参戦することが決定。ノーザンファーム代表の吉田勝己氏は「ムーア自身からのオファーもあり、ドバイ(のコース)を熟知している彼に決めました」と説明した。
世界的名手ライアン・ムーアとのコンビでドバイシーマクラシックへの参戦を表明。ドバイでどういった走りを見せるのか注目が集まる。

以下では動画を中心にこれまでのハープスターについてまとめている。

新潟2歳Sで魅せたありえない末脚!2013年GⅢ新潟2歳S・1着

デビュー戦を快勝したハープスターは次走で新潟2歳Sに挑んだが、ここで衝撃の走りを魅せた。道中最高方を進みながら、最後は大外から32.5の末脚を繰り出して3馬身差の圧勝。2着馬が皐月賞馬イスラボニータであったことからも、その強さが伺えるレースであった。

ハナ差で逃したGI制覇・・・2013年GⅠ阪神JF・2着

新潟2歳Sで衝撃の走りを魅せたハープスターは2歳女王決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズに直行した。しかし、ここで思わぬ敗戦を喫してしまう。休み明けの影響もあったのか、同じく無敗でこの舞台に挑んだレッドリヴェールにハナ差届かず、初の栄冠を手中に収めることはできなかった。

雪辱を晴らした上がり32.9の末脚!2014年GⅠ桜花賞・1着

阪神ジュベナイルフィリーズ2着後、休養に入ったハープスターは年明け初戦にチューリップ賞を選択。ムチを使わない余裕の走りで圧勝し、堂々桜花賞に挑んだハープスターはここでもとんでもない走りを魅せる。最後方でレースを進めたハープスターは直線一気の末脚でレッドリヴェールらをねじ伏せ、初GI勝利を収めた。

まさかの敗戦を喫したオークス・・・2014年GⅠオークス・2着

圧巻の走りを見せた桜花賞に続き二冠制覇を狙ったオークスであったが、前走で3着に抑えていたヌーヴォレコルトにクビ差及ばずの2着に終わった。

凱旋門賞の前哨戦で圧巻の走り!2014年GⅡ札幌記念・1着

オークス後、放牧に出たハープスターは凱旋門賞への挑戦が発表された。その前哨戦として選ばれた札幌記念ではともに凱旋門賞に挑むゴールドシップとのマッチレースを制して見事勝利。日本の悲願に向けてこの上ない結果を残した。

いつも通りの末脚を見せるも6着に終わる・・・2014年GⅠ凱旋門賞・6着

日本の悲願へ向けてジャスタウェイ、ゴールドシップと共に凱旋門賞へ挑んだハープスター。しかし、結果は6着。いつも通りの末脚を見せたが、前の馬で決着したレース展開では届かなかった。
http://youtu.be/J1WOTQKDr1M

ハープスターの魅力と言えばやはりその末脚だろう。これまでハープスターは史上例を見ないほどの末脚を披露して多くの競馬ファンを魅了してきた。初めての京都コースとなるがいつものような末脚を発揮してくれるに違いない。今年の日本競馬を引っ張っていくであろうキズナ・ハープスターの初対戦となる京都記念に大いに注目したい。

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