TOP > 競走馬 > 「スノードラゴン」10歳になっても切れる末脚は健在!【高松宮記念】
競走馬

「スノードラゴン」10歳になっても切れる末脚は健在!【高松宮記念】

2014年のスプリンターズS覇者であるスノードラゴンが高松宮記念に出走する。今年で10歳になるが、昨年はスプリンターズSでは最低人気ながら4着に好走、カペラSでも2着などまだまだ衰えを見せることはない。ハマったときの末脚はまだまだ若いスノードラゴンについてまとめてみた。
スノードラゴン

【2014年スプリンターズS】人馬ともにG1初制覇を達成!

中山競馬場の改修工事のために新潟競馬場で行われた同レース。ダッシャーゴーゴーが逃げる展開の中、スノードラゴンは後方に待機してレースを進める。最終コーナーで外を回って上がっていくと、直線で徐々に加速。前を行く馬をすべて差し切った瞬間にゴールとなり、鞍上の大野騎手とともにG1初制覇を遂げた。
動画を見る
inyofu 1着 スノードラゴン(大野騎手) 「(勝てて)素直に嬉しいです。この馬としては、スタートをうまく切ってくれました。大外枠で不安もありましたが、馬群のいいところに潜り込めて、流れに乗れました。なかなか手前を替えられない馬なのですが、今日はしっかりと手前を替えてくれました。それが伸びにつながりました。(12年ぶりの新潟GIで)盛り上がっていて、その中で勝つことが出来て光栄です。ウイニングランをしている時も盛り上がっていて良かったです。芝でも走ってくれる馬なので、今後もタイトルを取れるように頑張りたいです」

【カペラS】得意のコースで2着に好走!

前半は抑えていくも上手く流れに乗っていき、3,4コーナーでは外目をじわっと上がっていって直線へ。ディオスコリダーを追って2番手まで浮上するも最後まで捕えることはできずに2着でゴールした。
動画を見る
inyofu 2着 スノードラゴン(大野拓弥騎手) 「58キロでも手応えよく進められ、直線も良い勢いでいけました。手前もしっかり変えてくれていいレースが出来ました」

【オーシャンS】思ったほどは伸びず...

前半は後方に下げていってじっくりと脚を溜める。4コーナー手前から追い出されて外目を回って直線に向かったが、じりじりとしか伸びず11着に終わった。
動画を見る
inyofu 大野拓弥騎手(スノードラゴン=11着)「道中の感じは良かったけど、展開が向かなかった」

【高松宮記念】追い切り 力強い脚さばきで駆け上がる!

inyofu スノードラゴンの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン55・1―39・9―12・5秒。相変わらず力強い脚さばきで駆け上がった。年齢的に上積みは望めないが、体調は悪くない。
inyofu 高木調教師「間隔が詰まるので1週前はサラッと。10歳でも元気いっぱいだが、体重がなかなか落ちない。当日までどれだけ絞れるかがカギ」

高松宮記念の傾向!前年10月以降の実績に注目

inyofu 外国調教馬を除く過去10年の3着以内馬延べ29頭中、2008年2着のキンシャサノキセキを除く28頭は、「前年10月以降のJRA重賞」で連対経験のある馬だった。なお、2015年に優勝した香港調教馬のエアロヴェロシティは、前年12月にG1の香港スプリントを制していた。しばらく連対が途絶えている馬、条件クラスやオープン特別のレースを主戦場として重賞に出走していない馬などは割り引きが必要だ。

10歳でのGI制覇となればカンパニーが保持している8歳での記録を大幅に塗り替えることになる。相手関係はこれまでとは変わらないが、やはり強力なメンバーである。左回りコースは2014年のスプリンターズSを始め(1,3,0,4)と連対率50%と結果を残しているだけに、今回も侮れない存在である。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line