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【2015年函館スプリントS】状態落ちなし! あとは枠次第!?タガノアザガル

タガノアザガルは2走前のファルコンSで松田大作騎手とともに涙の重賞初制覇を飾ったことが記憶に新しい。成績にムラのあるタイプだが、重賞を勝っている力はあるだけに、はまれば一発があるかもしれない。まとめてみた。
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タガノアザガルの血統!

母ライアメロディー、父バゴ、母父にアドマイヤベガという血統で、兄弟に目立った活躍馬は出ていない。バゴの主な産駒は函館2歳Sを勝ったクリスマスや、菊花賞を勝ったビッグウィークなど、条件問わずに活躍している。
inyofu 母の父アドマイヤベガは日本ダービー馬で、8歳の若さで死亡したため4世代の産駒しか残せませんでした。母方に Red God を入れるパターンが成功し、プレミアムボックス(京阪杯、CBC賞、オーシャンS)、ストーミーカフェ(共同通信杯、札幌2歳S)という2頭の重賞勝ち馬と、マイネルポライト、クリムゾンベガ、サララなどが出ています。母方に Red God を持つアドマイヤベガ産駒は連対率19.0%、1走あたりの獲得賞金266万円。これは同産駒の全体の成績(連対率14.8%、1走あたり182万円)を大きく上回っています。アドマイヤベガと Red God の相性の良さは、アドマイヤベガの3代母 Moonscape が Red God とよく似た配合構成であることも一因でしょう。

追い比べ制す! 【万両賞】

オープンを2戦した後、自己条件に戻り賞金加算を狙った。2番人気に支持されたこのレースでは、直線で上位人気3頭による激しい叩き合いが繰り広げられ、一番外のタガノアザガルがゴール前でハナ差抜け出し何とか勝利を手にする格好となった。

14番人気での激走! 【ファルコンS】

万両賞を勝った後の2戦はパッとしないレースぶりが続き、迎えたファルコンS。14番人気と低評価ではあったが、道中は1枠1番を利して経済コースを進むと、最後の直線でもしぶとい伸び脚を発揮し、粘るアクティブミノルをとらえ、内から猛追してきたヤマカツエースをしのぎ、鞍上の松田大作騎手、管理する千田輝彦調教師とともに記念すべき重賞初制覇を飾った。
inyofu 松田騎手(タガノアザガル=1着)「まさか(自分が重賞で)勝つとは思っていなかったけど、馬が一生懸命踏ん張ってくれた。(勝ったと分かった時は)いろんな思いがこみ上げてきました」

距離の壁か?なんと最下位! 【NHKマイルカップ】 

重賞勝ちの勢いに乗って参戦したGⅠ・NHKマイルカップ。しかし、さらにレベルが上がったメンバーとの力差があったことや、距離がやや長かったことが影響したのか、直線では余力なく18着に大敗してしまった。
inyofu タガノアザガル(松田)この馬のレースはできたが…。現状では距離が少し長い印象。

1200m戦に矛先を向ける! 【函館スプリントS】

前走のマイルカップ後、休養には入らずに洋芝で行われる函館スプリントSに参戦することが決定した。1200m戦は2戦して5、6着と結果が出ていないが、バゴ産駒向きと思われる洋芝での活躍が期待される。
inyofu 函館の重い芝コースという点でもマッチしそうなのは良い材料になる。 斤量52kgというのもかなり有難いね。人気もかなり薄くなるだろうし、内枠に入れば、まさかのコパノリチャード撃破もあるんじゃないかな。現段階では積極的に狙いたい一頭。

前走は直線であまり無理をしておらず、大きなダメージは残っていないだろう。初の函館コースとなるが、タガノアザガルの先行脚質はプラスに働くのではないだろうか。また、稍重馬場での勝利実績があるように、洋芝適性はあるはずだ。千田調教師、松田騎手に再び重賞勝ちをプレゼントすることができるのか、期待したい。

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